亡くなった人に会いたい気持ち | 天使と生きる

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幸せそうだった娘が突然の自死。娘は天使になって、私を幸せに導いています。死んだ娘と一緒に生きる母のブログ。

今日も天使の喜ぶ生き方を!

Rayです。

読んでくれてありがとう。

 

 

ご質問に回答したいと思います。

 

 

亡くなった子に会いたくて寂しさが増しているような気がします。Rayさんは、亡くなった娘さんに会いたいと思ったりして寂しくなることはありますか?

 

 

もちろん!寂しくなることありますよ。

人間だもの。

 

抱きしめたいな〜とか、

団欒したいな〜って思う時あります。

 

 

つい先日も、

「妻、小学生になる」ってドラマで、

じぶんと重ねてしまい号泣しました。

 

 

でも、一通り泣いたらすぐ思い直す。

「私が苦しんだら、娘が苦しむじゃん!」

 

だから泣いて終わり。

寂しさを苦しさにしない。

 

寂しさは愛し合った証拠だもの。

 

 

ただ、こうやって思えるようになるまでに

実は私には確かな転換点がありました。

 

 

それはとても気づきを得た体験なので、

何度かブログにも書いているのだけれど・・

 

 

それは、私が仏壇に向かって嘆いている時でした。

 

「も〜なんで死んじゃったんだよ、死んじゃダメだってば〜」

 

 

すると、聞こえたのです。

 

「死んじゃダメってさ〜、残された側の都合だよね、ウケる」って。

 

いつもの、私をからかう娘の声でした。

 

その時ハッとしました。

 

自分の都合しか考えていなかったこと。

 

死んではいけないなんて、だれがきめた?

 

自分の命は自分のものだよね。

 

 

娘は私の所有物ではないし、

娘の魂が娘の肉体に宿っていた存在なのだと。

 

 

娘がその肉体をどう使おうと自由だし、

有効に使ったのならいいじゃないか!

 

私はそれが有効だったと証明してあげればいいんだ!!

 

そんな気づきでした。

 

 

 

 

死ぬことが悪いことなんて、

一部の人間がきめているだけのこと。

 

自殺が悪いと言っているのも、

自分の損得しか考えていない人の発言。

 

死んだ人のことを思いやれる人は、

「自殺は悪い」なんて言わないよ。

 

 

 

それからの私は、娘の自死は、

娘の魂がより大きく拡大するために

体験を増やしただけだと思っています。

 

そしてその体験を、

私を成長させるためにも利用してる。

 

それぐらい賢い魂なのだと信頼しています。

 

そう思うことが、

一番娘が喜ぶことだと思うからです。

 

そして、それを証明するために、

せっせとブログかいて、自己鍛錬?してるわけなのです。

 

 

 

想像してみてください。

 

もし自分が親より先に死んだとして、

あの世からこの世を覗き見したときに、

 

「なんで先に死んじゃったの〜」って

自分のせいで親が苦しんでいたらどう思いますか?

 

 

めんどうくさくない?

私の魂は親のものなわけ?って思いません?

 

それか、

 

私のせいでこんなことに・・・って罪悪感抱くとか?

 

 

私はそんな思いを娘にさせたくないなーと思って、

寂しさを感じても引きづらないようにしているのです。

 

 

それが残された親にできる唯一の愛情表現かなと。

 

 

子供の死を体験した親が、

その死から学び幸せになっていくことが、

仏壇にお菓子を供えたり、花を生けるより、

ず〜〜〜っと子供に喜ばれることだと思うのです。

 

 

私がもし子供の立場なら、

何かを施されるよりも、

役に立てたのだと思えた方が嬉しいからね。

誰かを幸せにできるって格別な喜びですもん。

 

 

 

ま、私の場合ですけどね。

ご参考になれば。

 

 

ほかにも質問をいただいているのですが、

長くなったので、別の記事で。

 

 

 

 

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