私はこの身体を使ってどう生きるのか
叔父の最期に最大の敬意を！
子どもの得意を見つけて伸ばす専門家
中島優子です
全ての子どもたちが自分の可能性を信じて
毎日、幸せな気持ちで生きて欲しい
幸せな人生を歩む子どもたちを増やしていきたい
こんな想いで幼児教室を主宰しています
子どもはみんな天才です
天才だからこそ、そのまま素敵に育てていってほしい
生まれ持った才能を思いっきり活躍させていきましょう
【どう生きるのか…想い溢れる最期】
このような場で書くことを躊躇しながらも叔父に敬意を込めて…
私たちにとって他の叔父叔母とはちょっと違い
特別なオジ様とのお別れの日
子どもがいない叔父叔母は
私たちを可愛がってくれ「オジ様、オバ様」と呼び慕ってきました
他の叔父叔母は「〇〇のおとうさん、おかあさん」だったからな・・・
一人残る叔母のため80歳過ぎてからバリアフリーの家に建て直し
それだけでもスゴイななんて思っていましたが
自分の葬儀のすべて準備をし
家族宛に手紙を残し
叔母への想いが溢れる手紙を残し…
とてもかっこよく最後を迎えました
たくさんの女中さんがいる家庭で育ったオバ様は
楽しく自由に生きるオジ様と青果店をはじめ
きっと大変なこともたくさんあったことでしょう
途中、祖母の介護などもあり…
共に歩んだ叔母を全力で守るかのように
楽しい式が準備されていました
お洒落でカッコよかった叔父は
素敵な衣装とともに・・・
最期のお手紙には私たちの名前も記され…
人を想う気持ち、感謝が溢れていました
それまでの生き方をすべて知っているわけではありません
きっと・・・
様々なことがあったことでしょう
ですが・・・
最期は本当に大切
そんな見本を見せていただけました
姿が変わってしまった最期
なんだろう、悲しさよりも
カッコいいと想う私がいました
しかしまだまだでした
式がすべて済んだら開封するように記された遺言書
そこには愛しかありませんでした
そんな叔父をこのまま置いておきたいと呟く叔母の愛
「冷凍保存したい」
やばい・・・私はここまで夫を愛すことができてるだろうか
感謝と深い愛に触れ
大切な人を大切にする素晴らしさについて考える日となりました
たくさんの時間をありがとう
人生とは自分で作ることができる
そんな強さを受け取りました
生き様とは…魂の数値なのかな
今、私はこの身体でできることについて深く考える時間になりました
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