「キレる」という言葉に出逢った1990年代の衝撃 | 0歳から始める 自分で考える賢い子を育てる 指育メソッドアカデミー

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幼児教育歴25の講師が務める愛知県弥富市で0歳~3歳までの幼児教室

●「キレる」という言葉に出逢った1990年代の衝撃

 

 

 

 

こんにちは 

子どもの得意を見つけて伸ばす専門家

中島優子です

 

全ての子どもたちが自分の可能性を信じて

毎日、幸せな気持ちで生きて欲しい

 

幸せな人生を歩む子どもたちを増やしていきたい

 

こんな想いで幼児教育を主宰しています

 

子どもはみんな天才です

そのまま素敵に育てていってほしい

生まれ持った才能を思いっきり活躍させていきましょう

そのためにも幼児期の関わり方
また親の関わり方を大事にしています

親の価値観で子どもの生まれたときから
想い描く未来を変えてしまわないように・・・

ただそれだけを願っています

 

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「キレる」っていう言葉

いつからなんでしょうね?

 

確か・・・

私も途中で気が付いたから

子どものころから使っていた記憶はない

 

と…調べてみると

1995年以降の広辞苑には書いてあるそうです

ということはそれ以前は言葉としてなかったのでしょう

 

今では当たり前に使われている

「キレる」

 

突然できた言葉なのかな?

 

意思や感情などをつかさどっている前頭葉

 

子どもの前頭葉の発達段階の調査によると

1960年ごろから変化が見られていたようです

 

その前頭葉の発達に遅れが見られることが

分かってきました

 

集中や落ち着きがない

幼児期に良く見られる行動

 

このまま小学生になったり中学生になってしまっている

学校で授業にならないとか・・・

 

こんなところから出てきているのでしょうね

 

心や脳が幼児期のまま身体が大きくなる

 

だから問題が大きくなってしまう

 

本来は幼児期にワクワク興奮

その興奮を味わい、自分でコントロールできるようになること

 

こんな経験をしていくからこそ、心が発達していくんですね

 

この経験が少ないと興奮した時に自分では抑制がきかず

身体の大きいお子さんが暴れるからこそ

問題になる

 

ココを「キレる」と表現するようになったのかな?

 

運動と脳の関係を調べていたところ

興奮や抑制の発達が遅れていることを見つけたそう

 

だとしたら、我が子にはしっかりと運動させよう

 

そう思い、小さなころから家の前の道路で運動(笑)

スポーツでもなく、ジムでもなく

道路!!

 

結局、高校生の今でも続き・・・

前の道路で50メートル走の練習

 

関東に出た長男は河川敷で野球(笑)

 

今でも続く運動生活

 

運動はコミュニケーション手段にも良いし

身体にも心にも脳にも良い

 

是非是非おススメ

 

幼児期だからこそ、「キレない」子に育っていきますよ

 

 

 

 

 

 

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