【お悩み解決】お買い物のイライラが減り学びに変える秘訣 | 0歳から始める 自分で考える賢い子を育てる 指育メソッドアカデミー

0歳から始める 自分で考える賢い子を育てる 指育メソッドアカデミー

幼児教育歴25の講師が務める愛知県弥富市で0歳~3歳までの幼児教室

おはようございます。

 

この手で我が子を伸ばしたい。


毎日たったの1分で子どもの脳力が

グングン伸びる秘訣

 

「ちょっとした面倒な買い物が・・・子どもの学びに変えられる」

今回は「イライラしてお買い物に行けないー」

 

そんな一生懸命なお母さんの

 

ちょっとしたイライラ

 

生活の中の小さなイライラが

 

大きなストレスになる。

 

 

 

お買い物編♫

 

 

子どもがどうしてお買い物に行ったときに

走り回るのか・・・

 

 

あれこれお欲しいものに手を

伸ばしてしまうのか?

 

 

大きな声でわがままを言ってしまうのか?

 

 

 

その解消はたったひとつ。

子どもたちに買い物での役割がないからです。

 

 

 

よくあるお悩み

*買いものに行くと子どもが大きな声を出して疲れちゃいます。

 

*商品棚のものに手を出してしまい、買い物に集中できない。

 

*カートに乗りたがらずに、好きなところに歩いていってしまい目が離せない

 

*お店を走り回ってしまう

 

*買いものがストレスなので、週末に旦那様にお願いして一人で買い出しにいきます。

 

⇒あ~~~~勿体ない。

 

 

 

 

子どもを置いて買い物にでることは気晴らしにとってもいい。

でもね、学びのチャンスを逃してしまっていますよ~~~~。

 

 

 

毎回とは言わないけれど、子どもを伸ばす!!というテーマを持ってお買い物に行くことをおススメしますよー。

 

 

子どもに役割に与える!!

あなたが目的もなくお買い物にいったとします。

 

特に見る物も決まっていないから・・・

 

あちこち目のとまるお店に立ち寄ります。

 

そして、またちょっと気になる商品を手にとってみる。

 

試着したり、身体に当ててみたり。

 

 

 

お友だちとウインドウショッピングをしていたら・・・

 

「ねえ~これどう?」

 

「えーなんか形がちょっと~」

 

「いい~それ良いと思う~。」

 

 

 

なんてあれこれ会話が盛り上がるはず。

 

そして、買う事もない!!

 

そ~~~~んなこと心当たりありませんか?

 

 

 

 

子どもだって、おんなじ♫

 

欲しいものも目的もなく買いものに連れていかれているから

 

気になるものを触る、持つ。

 

「ねえねえ~見て~~~。」

 

なんて大声を出してみる。

 

 

 

 

ね・・・。

よく似ているのよ。

 

じゃあ、あなただったら効率の良い買い物ってどうする?

 

*献立を考えてから出かける

 

*必要な食材をメモする

 

*欲しい洋服を考える

 

*そのためにファッション誌を読む

 

*イメージする

 

 

 

 

まだまだあるかな~。

色々と予定を立ててから買いものにでればいいだけ。

 

そう子どもとその時間を共有してみてくださいね。

 

実践者のお声

*子どもに役割を持たせたら・・・私自身、買い物が楽しくなりましたー。
(3歳5か月の男の子のお母さん)

 

 

*メニューを一緒に考えるようになり、買い物に行く前からワクワクできました。
(2歳9か月女の子のお母さん)

 

 

*いつもは旦那様にお願いして週末しか買い物に行かなかったのですが、
一緒にいくようになり、楽しく取り組んでいます。
(2歳3か月の男の子のお母さん)

 

 

*カレーの材料を一緒に考え、買い物も子どもに任せてみました。
すると、子どもが走り回ることなく率先して買い物に取り組んでくれるようになりました。

 

ますます買い物が親子の絆を結び、学びに変わる

「ねえねえ~今度何買いに行く?」

「何作る?」

 

そんな会話が一気に増えます。

すると献立に合わせて材料を考えるようになる。

 

次は何を食べたいのか。

家族のために何を作ってあげたいのか。

どんなお料理にどんな食材がいるのか。

 

今まで調理された状態で出てきたお料理が・・・

子どもの創作によってアレンジされるようになります。

 

料理ってすごい考える!!

*メニューを考える。


*前後関係のメニューバランスを考える


*栄養価について考える


*家族の嗜好について考える


*必要な食材をリストアップする


*どのお店で買うのか


*どの量の材料を買うのか


*金額はどうか


もう20以上の工程が必要なことはわかりますね。

そんな学びにもってこいの買い物を是非活用くださいね。

 

ワークなんかよりも実体験を元に考えることを楽しめる子どもたちを増やしていきたい。

是非、動画もごらんくださいね。