今日もお読みになっていただきありがとうございます。
愛知県弥富市で0~10歳までの幼児教室をしている
kodomo指育専門家 中島優子です。
あなたは早期教育をどう考えていますか?
賛成派?
反対派?
どちらもでいい派?
よくわからない?
私自身、子どもが生まれた時からいろいろと考えてきました。
もちろん早期教育とは・・・必要なのだろうか?
それ以前に何を早期教育ととるのだろう。
色々と見たり聞いたり試したり♫
多くの教室を回ったこともありました。
そして・・・実際に感じたことは・・・
まだ子ども自身の概念が育っていない段階でいろいろな知識を詰め込むこと。
これね
本当に疑問
今でも疑問(笑)
幼児教室を謳っているから、そんな方も時々いる。
頭でっかちというか・・・
知識だけは豊富♫
これを否定はしないけど、実際やってみた?
見てみた?触ってみた?
そんなことのほうがずっと子どもたちは楽しめるのだと思うよ。
そして、こころから学ぶことが楽しいと思えると思う。
またまたこれも親の知識の範囲内にすぎないという小ささもあるが・・・笑
ひとまず、実際にやってみたんです。
長男だけに・・・笑
カードを使ったりして、フラッシュしたり。
もちろん脳の発達上効果が上がることかもしれない。
この違いが、今の子どもの学校での成績に反映しているのかもしれないが・・・笑
あくまでも学校で・・・という範囲でね。
でもね。
やっている私自身が楽しめない。
私には合わなかったのです。
そんなことよりも見たり聞いたり触ったり・・・
その方が私もとっても楽しい!!
子どもたちとともに生活の中で学ぶことのほうが断然楽しい♫
体験することと合わせての知識教育なら効果が上がることは間違いないだろう。
でも子育てはやっぱりお母さんも楽しい!!が一番大切
子どもにとっての一番の教育はお母さんの笑顔に勝るものはなし。
ということで・・・
私が考える早期教育とは・・・
様々な体験をしていくということ!!
親の知識の範囲ないだけにとどまらずに
素敵な大人に出逢ってもらおう♫
に行きついたという。
もちろん、観光スポットや歴史的な場所に出かけていくことも大きな影響を与えていくでしょう。
でもね。
週に1回
月に数回
それだけよりも家庭の仕事を通じて
様々なものに触れて、体験していくことのほうが大事だと思っています。
このお野菜はどうできたのだろうか・・・
そんなお話をしながら、図鑑を広げ、実際に調理前のものを触ってみる。
一緒に買い物をしてみる。
何のためにこれをするのか・・・
そんなイメージができるとお母さんも応用が利くのではないかな~と思っています。
例えば、お洗濯を一緒にしてほしい!!
そんな中で指先を使ってピンチに挟む
そんなことを今日の課題にしたとします。
もしうまく行かなかったら、今後どんな取り組みをしたらいいのか見えてくる。
不安定な状態のピンチに挟むという複数の課題をクリアするよりも
座って動かない箱などにゆっくり自分のペースでピンチを挟む
課題ひとつのところからスタートしてみましょう。
思ったより上手にできたとしたら・・・
次はステージアップするためのお洗濯干しに挑戦してほしいと思っています。
色分けだったり、素材分けだったり・・・
大きさ分け、いろんな分類を知ることができます。
また。。。。こんなものも売っていたりします。
こちらからお借りしましたhttps://item.rakuten.co.jp/moewe-aip/10007731/
教室にもこんなものがあります。
そんなちょっとした指針を見つけるだけで毎日の子育てが格段に楽しくなります。
そんなお話ができる時間をご用意しました。
対象は0~3歳までのお子様をお持ちのご家庭
募集開始は明日からの予定です。