『特定非営利活動法人『hunger free world』から、
支援者への御礼のお手紙をいただきました
![手紙](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/172.gif)
中には西アフリカ・ブルキナファソにある小学校の卒業証書が
同封されていました
![学校](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/308.gif)
ブルキナファソでは、小学校にも進級試験があり、
特に6年生にとっては卒業と中学校進学をかけた
大切な試験となるそうです
以前は40%の合格率だったのが、2006年に
hunger free worldの支援で給食が始まると、
子供達の学習意欲が強まり、合格率が上昇
2012年には合格率が100%に達し、
6年生全員が卒業証書を手にすることが
できたそうです
![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
以前より『hunger free world』の活動に共感し、
微力ながらご協力をさせていただいてきました
豊かな国に生まれ、日々の食べ物に事欠く
心配のない生活
しかしながらこの地球上では、いまだに
8人に1人が飢餓に苦しみ、12秒に1人の子供が、
飢餓により亡くなっているという現実
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
これは我々先進国に生まれた人間にとって、
他人ごとではありません
彼らが飢餓に苦しむ大きな
原因を作ったのは、他でもない我々
先進国の人間だからです
先進国の人間が豊かな生活を
するために、彼らの生活域を侵略し、
彼らの生活を変えてしまったのが
大きな原因でもあるのです
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
だから、我々先進国の人間が
世界の飢餓に無関心なのは
『罪』であると感じています
参考文献
「世界から飢餓を終わらせるための30の方法」
私達一人一人が出来ることを考え、
皆が少しずつでも意識をしながら
生活することによって、地球上から
飢餓がなくなる日が必ずやってくる
そう信じて祈り続けます
![天使](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/157.gif)