みなさま、おはようございます。
明るく元気な霊媒師
ハッピー＾＾ミリオネアコンサルタントのASACOです。
12月になりましたね（＾ν＾）
先週末は台湾から帰国して2日間お休みをいただきました。そして今日から会員サービスの宮古島ツアーです（＾ν＾）
寒暖差、ヤバすぎ（´-`）.｡oO
メルマガに書いてますが、
お世話になった、台湾の霊媒師の先生とのご縁もずっと続いており
本当に自分という人間の本当の意味と価値、
そして素晴らしい人に出会えるチャンスに恵まれるということを
とても感じる日々を送っています＾＾
さて、それでは今日は「鏡の法則の真実」いよいよラストスパートの第三弾。
続きものなので、
ぜひその１～ご覧になってください。
前回のブログはこちらからご覧になれますよ(*´ω｀*)
それではまず、おさらいしましょう。
鏡の法則の真実として３つの段階があります。
①相手の中に自分の嫌なところを見て嫌悪する段階
②相手を見て自分と異なることを知る段階
③相手の問題を乗り越えていると確信する段階
の３つでした。
それぞれの段階には重要な「感情」というキーがかくれているので
必ずどこのステップに居るか、よく分かる素敵なシステムになっています。
もう一度復習ですが、
この先を読み進めるにあたり、「感情」を悪者にしないという
大前提、お約束が必要です。
「感情」はあなたのことをちゃんと映し出してくれるいわば「手鏡」のようなもの。
周りの相手、関わる相手が「姿見」という大きな前進が映る鏡だと思ってくだれば
いいと想いますよ。
それで今日はその③番目
いよいよ大詰めです。
③相手の問題を乗り越えていると確信する段階
ですね。
これって一体どう言うことなんでしょうね？？
①では相手の中に自分の嫌なところやできていないところを
みいだして怒りが噴出する段階でした。
②では、相手の中に見出した怒りが、自分と同じではないことに寂しさを感じている
というところに焦点があたりました。
では、③番目は一体どう言う感情がでてくるんのでしょう？
一体どんなことが起きているのでしょうか？
なんでこの人はこうなんだ？
どうして私のいっていることがわからないんだ？
なんで自分で間違ってることに気がつかないんだ？
どうしてそんなにできないの？
え？あなた馬鹿？
いろんなイライラを①の段階で相手の中に見つけます。
でもこの時には気づけていないことがあります。
それは、
相手の中に見る自分というのは良い面も悪い面もある
と言うことです。
それなのに、普段人はだれしも、①の段階で
相手の中にとにかく悪いものばかりを見つけようとしてしまいます。
悪い物事ばかりが目についてしまう
それは、
あなたが自分が大嫌いだから
です。
そう、
あなたがあなたを疑っている、
できないあなたを自分で卑下している、
思い通りにならない現実に辟易して自分を否定している
あなたがあなたを大嫌いでいる
からこそ、
あなたの嫌いな自分、納得行かない自分を相手の中に見つけてしまうのです
相手の人はあなたに自分が嫌いだって思っていることに気づいてほしいから、
わざわざあなたがイライラするような言動をとったり、
いらん、余計な・・と思われるような行動をとったりします。
しかも、
みていないところでしてくれりゃーいいのに、
わざわざ目につくようなところで仕掛けてくるように、
相手はやらかしてくるw
そうなったらもうあなたは怒髪天！！
他のことはなにも手につかなくなり、
思考はぐるぐる、
心は不安とイライラと何とも言えない不快感に満たされてしまいます。
そこで気づかせてくれる仲間やメンター、師匠がいるかたは、
ハッキリ言ってとてもラッキーでしょう＾＾
おそらく、
仲間やメンターにそういったあなたを指摘される時、
というのは
初めてのことではない
はずなのです。
同じようなことを繰り返していたり、
誰かにきつく忠告したり、
誰かのせいにして自分がうまくいかないことで悩んだりしていることは、
今回が初めてのことではないはずなのです。
初めてではないからこそ受ける忠告のタイミングとは、
自分が、その問題にたいして完全に具現化し脱出するチャンス
なのです。
相手の中に見出した問題。
それが相手の問題でもあることは確かです。
でも、
もうあなたにとっては問題でなくてもいいことだと気づくとき
だからこそ何度もイライラさせられるのです。
もう、そこの部分は卒業してください。
というお知らせなのです。
では、どうやったらその状態を卒業できるのでしょう？
あなたが相手に対してイライラして、こうしてほしい！と押し付けたものをすべてあなたがやれること、できていること
です。
自分ができていないことを要求して押し付けてしまうのは、
その２で書いた②の状態です。
相手に同じであってほしい、
自分の気持ちを理解してほしい、
と押し付けていきますが、
相手にしてみれは、
「あんたできてないじゃんよ」
と思うことに対しては、当然「反発」「反抗」したくなるもの。
そして、その③の段階では、
更にイライラがつのっていき、
自分自身がとうとう全く見えない状態
へと突入しかねません。
だからこそ、
背中を預け合う仲間が大切になってくるのです。
実はメンター、師匠というのもその中の役割の一つ、だとわたしは思っています。
先生でございます！
ではなくて、
わたしと一緒にやっていこうよ
というのが本来のメンターのあり方です。
わたしが実際に出会ってきた世界中の師匠たちもそのようなスタンスです。
まあ、そのかわり、
こちらが礼を尽くさない時はこっぴどく叱られます
けれどね笑
もし、あなたが誰かを導く役割を担っていると、
自らの魂のシナリオについて感じるのであれば、
ぜひこの３つの段階をクリアしていくことをおすすめします。
そうすることによって、
今学んでいる仲間内での信頼関係だけでなく、
クライアントさんやその候補の方たちとの信頼関係も
ぐっと増して、
あなたの顔にピンときてくれる「少数精鋭の信頼マーケティング」がかかりやすく成る
という現象がしっかりと起こっていきます。
自分と腹を割って話し合い、自分のできることをしっかりとやりきっておく
そうすることで、
あなた自身があなたその人への信頼度が一番に高まる。
つまり
鏡の法則の真実に向き合うと、本当の自身（自信）が手に入る
ようになるわけです。
過去に出会った様々な人たちでも、
誰かの文句を言い続けている人、
誰かのシステムや誰かのつくった魂の仕事を悪く言ったり、
途中で投げ出していく人というのは、
自分の人生にコミットしていません
そういう人は、自分自身の人生にコミットをしていないので
自分自身も、他人も大切にすることはできません
ソレが故に、
博愛のようにみえるほどの虚栄の優しさや、
「わたしが◯◯してあげる」というような発言や感覚
がとても多くなっていきます。
そのような状態で人の道を導くことはとても危険性が高い。
私自身もそのような状態に陥ることや、そのような人たちから文句を言われることが度々あります。その時は、
本来の自分のパワーに気づくとき、実行して具現化させるパワーが高まっているとき
なので、
自分自身の行動を見直し、やるべきことをしっかりとやる
というシンプルな行動にプラン変更します。
そうすることで、
あなたの中にある「ネガティブ」な鏡の法則が開放されて、
「ポジティブ」な鏡の法則がようやっと走り出すようになるんです(*´ω｀*)
ポジティブな鏡の法則については、
また次号で＾＾
今日はここまで＾＾
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