前回のボトルがおわって、しばらく間があって、


ふと、また新しいボトル、使ってみたい☆と思いましたので、
選んでみました。音譜


そうしたら、以前にもワークを何度かしたことのある
こちら、大天使サンダルフォンのボトル。キラキラ


Angelic Bloom 



はい、変容カラーのペールヴァイオレットのボトルですね。


いつも私が選ぶボトルには、この色がはいっていて、
なんだか当たり前になっていたのですが、


ある時点で、違うものも結構選ぶようになり、


当たり前なことなんですが、
「あ、いつもいつも変容カラーがくるわけじゃないのね。」
なんて思っていたのですが(笑)


またまたきておりますよ。^^ニコニコ


最初のボトルをシェイクする瞬間がすきですが、ラブラブ
今回、なんと、


内側にある、一度にドボッと出ないようにするための
透明な穴あきふた?がないボトルだったらしく、

いつものように出るでしょ、と振ってみたら
結構いっぱい出てびっくりでした。目


けれど、なんらか必要としていたのかしらね?と思い、
シンプルに、「あ、そうなんだ」と思いましたけれど。(笑)


そしてその振ってまぜあわさった色を見て、
それが美しい幽玄さを感じるペールピンクで、
とってもきれいで、ドキドキ


その色が、私の色無地の着物の一枚を思い出させました。


実はタンスに結構着物とか今ももっているんですが、
着る機会はまったくありません。残念。。。しょぼん


その色無地は、お茶を習っていたときに、先生にもとっても
惚れ惚れ~という感じでほめていただいたもので、


確かに、ピンクと一口にいってもいろんな色味がある中で、

ろうたけたという風なニュアンスがあって、
たとえば、その当時の先生、60代半ば過ぎだったでしょうか、


その年代の方でも着られて、当時私は20代でしたので、もちろん
若い人も着られる、
帯を工夫すれば、幅広く着られるところもあり、


日本の繊細な色彩感覚を感じる、いいピンクだったのです。


それをその振って出てきた色を見て思いだし。。。
しばし、その若き日キラキラなどに思いをはせてしまいましたが。(苦笑)


そしてお茶はもとより、短くあまり長く続くことなくやった習い事のことを
考えていて、私の場合、深く細く何かを続けるということがなかったですが、

かじっただけでも、ほんのちょっとに過ぎなくても、
それぞれの世界を見ることができたのは、今の生活を楽しむ土台に
なってくれている気もします。ラブラブ



お茶、フラワーアレンジメント、北欧風手織り、彫金、カリグラフィー
書道、絵画、陶芸、着物の着付けなどを、体験しましたし、


実は小さなころから結構手芸好き。音譜


手編み、パッチワーク、ドールハウスつくりなど、
自分で手作りを楽しんでいました。


なんでしょう。。。


オーラソーマボトルの色からそこまで記憶が戻って
思考が忘れていたことに戻るなんて。。。ねっ、
不思議ですね☆キラキラ


けれど今思うのは、それが特に何の役にも立っていないように
思えても、大きな目では役立っているんですよね、すべて。


世界を広げてくれたのは確かです。ラブラブ


そのときの、たっぷり時間があった境遇もなんだか懐かしく感じる
私です☆



花井 音葉