映画で Avatar を観て
すごくいいなと思いましたので、ずっと前にDVDも
買ってもっています。


DVDでも今まですでに数回は観ています。


けれど、観る時によって(時には夜遅くて眠ってしまったりもある。苦笑)
コンディションもさまざまだったり、また自分の心に入って来ることも
さまざまだったりしますね。


先週の日曜日、久しぶりで普段ペースのおやすみを楽しむことができた
夕べ、

夫とまた観てみました。


そして今回、とても強く響いて来たのは、ナビ族?の、
主人公の恋人でもある女性?の言葉とか、部族の人たちが集まって
祈りを捧げるシーンなどでした。


そして思ったのが、
『地球への感謝』 『地球になにができるか?』ということでした。

地球のいやしと言ってしまうと、少し違うし、
けれど。。。人類がさまざまなことをし続けているなかで、
地球はずっと支えて来てくださっています。


今の時は、わたしたちが本来の姿に戻ることにより、
地球への感謝を更に捧げ、ただ「与えられる」ことのみで良しではなくて、
同時にシフトしようとしているこの尊い地球に対して


「なにができるのか?」ということ
その問いかけが心に深く入ります。


わたしたちひとりひとりが、本来の光を思いだしてシフトする時、
それは同時に地球への感謝となり、
本来の絆の活性化にもなります。


わたしたちひとりひとりの霊的な成長は、ただ自分のためのみでは
ないんですね。

そんなことを、この映画を通して受け取っていました。


そして同じようなことかもしれませんが、ナビ族のシャーマンが
みなをリードして祈りを捧げる時に、そこに最初にまずあったのは
やはり「地球との共生」であったと思います。


自分勝手な願い事などではなく、霊的な力は
こうした心で使って行くものと、改めて思いました。


またその娘でもあり、主人公の恋人でもあるナビの女性が、
主人公が、大変な危機の迫るなか、森に入っていわゆる神に祈った時、

彼女は彼にこういいます。
「エイワ(神)は、ただバランスを司どっているのよ。」と。


自分の小さなエゴを超えて、芯をもって、深く尊いものとつながる心を持って
大切な存在たちとの共生で、意義深い人生を生きてゆきたいものと
強くインスパイアされました。

感謝。ブーケ1



花井 音葉
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