お久しぶりです
いつも、ブログを読んでくださっている方から
もしや、体調を崩されていますか？
とお声かけをいただきました。
そーなんです。
丸一年ぶりに、二度目のコロナに罹り
療養しておりました。
体調は、ほぼ回復しています。
ご心配をいただき
ありがとうございました。
7月の中旬は
毎年体調を崩します。
2カ月間ほどの、家業の決算の事務処理や
手続きが一息つき
やれやれ・・と
ほっとして、気が抜けるときなのです。
ほっとして、病気になるのは
自分自身の内側から
「休みたい。」
とのメッセージだと思いますし
病気になることで
何かを回避したり、必要があり
コロナになったとも言えます。
昨年のコロナの時は
今後のあり方を考える
良い機会になりましたものね。
感染者が、再び増加傾向
（昨年も、同時期に増加していた。）
人と会い、交通機関を利用しているので
コロナに罹ったのは
確率の問題だとも言えます。。
心のどこかで
起きたことへの意味をさがしたり
因果関係を考えたくなります。
たしかに、それが、人生のピリオドになり
次に進むと、いうこともありました。
最近は、もう、そこに執着しすぎなくても
良いかなと思っています。
それよりも、軽やかに、次に進みたいですね。
でも、必要なメッセージを
受け取る感覚と
現実を見る目は、両方開いていたいです。
グリーフ専門士/心理カウンセラー
mami