親の終末期 | やわらかな青い風の便り

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死別の悲嘆「グリーフケア」について
心理、魂、スピリチュアル、自身の体験から
発信しているブログです。

いつも、ブログをお読みくださっている皆さま

お元気でお過ごしですか?

 

お久しぶりです!ニコニコ

 

母の入退院から、家業の決算期に突入し

苦手な、事務処理と

格闘している日々でございます。

 

今日は、体力温存のために

予定をキャンセルし、自宅で過ごしています。

 

 

 

 親の終末期の話です。


先日、母の新しい訪問診療先から

母の「終末期」について話がありました。

 

本人が意思表示できなくなった場合

 

どこまでの治療をするか

延命治療をするか

最後は自宅で過ごしたいのかなど

 

本人と家族の

希望や意思を確認をするものです。

 

 

ドクターから、ひとつずつ説明を受け

母の希望を確認しました。

 

母は、そう思ってるんだ・・と

思う項目がありました。


もし、自分なら望まないと思うところで

私の想像とは、違っていましたが


母が望むのであれば

本人の気持ちをできるだけ、尊重したいと思いました。


母の命は、母自身のものです。

本人の希望が、直接聞けて良かったです。

 

すこし、肩の荷が下りました。

 

mami