血圧上昇や心雑音があり
ここのところ、母の体調が思わしくなく
救急外来を受診し、昨日も引き続き検査でした。
ふだんは落ち着いている
「母を失いたくない」という
心のパターンが騒ぎ出し
不安や恐れの感情が湧き上がりました。
私たちは、自分の病気やケガを経験し
家族や親しい人の
病気や怪我、不調を見守る体験もします。
家族や親しい人の場合
相手の力になりたいと考え
意識は相手や病気、治療へ向きますが
それと同時に、自分への眼差しも
忘れないようにしたいと思います。
大切な家族や友人が病気である。
(自分自身の場合でも)
自分はそれに対して
何を感じているのか?
どのようなパターンがあるか?
そこにある病やケガの意味づけとは何?
相手に起きたことであっても
自分の内側に意識を
引き戻すことなんだと思います。
タイムリーに入って来た
ホオポノポノの記事で
あらためてそう思ったのでシェアします。
個人的には、文中に出てくる
「クリーニング」を「パターンのケアとワーク」
「ウニヒピリ」を「パターン」「インナーチャイルド」として読んでいます。
SITHホ・オポノポノアジア
ジーン・ナカサト インタビュー『ケガと病があらわれるとき 』より
あなたやあなたの大切な誰かが何か病だと診断された時
「あなた」がそこで何を感じ
どうそれを受け取っているか
ということをクリーニングすることが、その時
何よりも重要な事だと、ホ・オポノポノでは考えます。
わたしたちは病と出会う時
瞬時にそれをどうやったらなくすことができるのか、治癒できるのかを考えます。
ここで、誤解を恐れずに言うとしたら、わたしたちの目的は、神聖なる存在によって、この体、この知性を生かすことだということです。
つまり、神聖なる存在に、この体、そして体を通して現れた病をケアしてほしいのです。
ですから、あなたの人生で「病」や「ケガ」と出会った時に、感じるショック、恐れ、後悔、怒り、罪悪感をまずは第一にクリーニングしたいのです。
診断された瞬間、またはそれが現れた瞬間に、罪悪感や後悔が現れること、それ自体は自分の力ではどうすることもできません。止めることはできません。
しかし、それらの感情に圧倒されている自分にほんの少しでも気付きさえすれば、ホ・オポノポノを開始することができます。
そしてホ・オポノポノはクリーニングを実行さえすれば、どんな状況であれ、例えあなたがどんな反応をしている時であれ働きます。
なぜならば、ホ・オポノポノは知性に働きかけるものではなく、病やケガなどの問題の直接の原因となっている記憶が保管されている、潜在意識に直接働きかけるプロセスだからです。
ですから、あなたとあなたのウニヒピリの関係性が本当に大切なのです。
あなたがウニヒピリとどれだけ繋がっているかが、あなたの体がどう機能するかにかかっています。
今、何かしらの形で体の機能に関する問題を、あなたの体や周りの人の体を通して、「あなた」が体験しているとしたら、これまで、あなたが期待してきた「最善策」ではなく、神聖なる存在が用意してくれた「完璧」な状態に戻るチャンスがあるということです。
あなたはいつだって選択することができます。
体を記憶によるバイオリズムによって機能させたいのか、それとも、神聖なるバイオリズムによって機能させたいのか。
体は、あなたと神聖なる存在との繋がりをいつも正確に現実的な形で自分の目の前に表してくれる存在です。
今ここで、これまでの常識や思い込みを手放し、自分の体をケアすることを神聖なるガイダンスを通して学んでみませんか?
平和
ジーン・ナカサト
お読みくださり
ありがとうございます!
まゆみ