自分はどうしたいのか、わからない・・ | やわらかな青い風の便り

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死別の悲嘆「グリーフケア」について
心理、魂、スピリチュアル、自身の体験から
発信しているブログです。

 

昨日の記事

「決断」の話に続く内容なのですが

 

私自身も

自分と向き合う前は

 

自分は、どうしたいのか?

を意識することが少なく

自分の意思を

大切にしてこなかったと思います。

 

 

子どもの頃から

自分がどうしたいかよりも

 

こうするべき

こうしたほうが良いだろうに敏感で、

そちらへエネルギーを常に使っていたと思います。

 

それは、周りの状況に合わせる

親や周囲の思いを

くみ取った行動をするなどです。

 

このあたりは

日本の学校教育の

あり方にも関連すると思いますが

 

こどもの頃に身につけたことは

大人になっても

無意識にやっています。

 

 

自分のどうしたいか?と

どうするべきか?

の葛藤が悩みになります。

 

どうするべきかに傾き

自分の思い(魂の望み)に沿っていない時

 

モヤモヤ感や違和感

生きづらさを感じることを経験しました。

 

 

自分はこうしたい!

こうありたい!

と正々堂々と宣言して

生きて行かれる自分でありたいと思います。

 

まゆみ