先日、友人から
あることを「決断した」という言葉を聞きました。
友人の決断に関する話を
数年前から、聞いていたので
決断するには
迷いと葛藤があったのだろうと感じました。
友人から
すがすがしいエネルギーを感じます。
決断は人を強くすると思いました。
その後、ご縁のある方からも
悩んでいたことに
方向性を見い出せたとのお話を聞きました。
苦しみを越えた
決断であると感じました。
判断は、頭でするもの
決断は、心でするもの
という言葉を思い出します。
決断の前には
おそらく判断をしていて
社会常識や他者の意見
自分の経験、こうあるべきというパターン
善悪、損得など
さまざまなものを天秤にかけています。
判断から
迷いや不安も出てきます。
最後に決めるのは、判断を踏まえた上での
自分の心なのだと思います。
自分も
今までの人生の中で
決断と思うことが二度ほどありました。
一つは結婚のこと。
もう一つは
昨年の母のがんの手術のこと。
どちらも
たくさんの判断材料がありましたが
最後の決断は
自分の決めたことを
信頼しようと思う心だったと思うのです。
まゆみ