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【お空のうた】
絵本出版を手放すと決め
短編物語集を作ると決めた直後
新しい物語が降りてきてくれました
ただ
その物語を最後まで
ダウンロードするのを
躊躇しました
なぜなら
それは、たんぽぽの絵を描いてくれた
フミちゃんが作った
物語だったから
１０月にアートフェスという
チャリティーイベントが開催されました
フミちゃんは
そのフェスで
絵を出展することに
なりました
その際
「たんぽぽさん出した方がいいですかね？」
と聞いてきたので
「いやいや❗️
そこはフミちゃんの絵を出したら❣️」
と伝えたら
フミちゃんは嬉しそうに
自分だけの作品を
作り出しました
フミちゃんが生み出したのは
くぅちゃんという
空色の可愛らしい子犬でした
そして
フミちゃんは
そのくぅちゃんの物語まで
生み出して
私に教えてくれました
「フミちゃん❣️絶対それ絵本にしな❣️」
って
言ってたんです、、、
だから
くぅちゃんの物語が
私に降りて来そうに
なった時
「ダメ！ダメ！ダメ！これはフミちゃんの！」
って
止めたんですが
どうしても
天から生み出して欲しいと
メッセージが来るので
降ろすだけ降ろしてみよう！と思い
物語を降ろしていきました
降ろしてすぐに
フミちゃんのとは
違うお話しであると
分かりました
なぜなら
子犬のくぅちゃんに
子犬のそぅちゃんという
相棒が現れたから
くぅちゃんと
そぅちゃんの
のほほんとした
平和な物語だな〜
と思って描き進めたら
とんでもない展開に
なっていきました、、、
物語の中盤
そぅちゃんは
急にいなくなり
お空へ行ってしまうのです
その瞬間
「フミちゃんは、この物語大丈夫かな⁈」
とよぎりました
それは
フミちゃんが子どものように
くぅちゃんを大切にしていたのを
知っていたから、、、
大切なあまり
手作りで
くぅちゃん人形を作って
話しかけていたのも
知ってたから、、、
だけど
この物語が生まれてくる
理由がきっとあるんだ
と思って
とりあえず
最後まで描き降ろしました
結論
やはり、意味が繋がりました
フミちゃんが
もともと描いてた物語
それは
おじいさんを亡くして
悲しみから抜けられない
おばあさんと
くぅちゃんが出会い
その悲しみをお掃除してあげるという
物語だったんです🥹
そして
私が今回降ろした物語には
くぅちゃんが
なぜ
悲しんでいる人の心を
救うようになったかの理由の
物語だったんです🥹
エピソードONE
だったのです🥹💕
そーゆーことかーと
思って
出来上がった物語を
すぐに
フミちゃんへ送り返信を待ちました
そしたら
一枚の写真が送られてきました
そこには
くぅちゃんともう1人のお人形が
写ってました
「お伝えしてませんでしたが
くぅちゃんが寂しそうだから
実は、もう1人お人形作ってたんです」
そぅちゃんは
もういたのでした
だけど、
案の定フミちゃんは
そぅちゃんがいなくなる物語を
「受け止められないです」と
素直に言ってくれました
そこで
電話をして
くぅちゃんが
フミちゃんに生まれた理由と
そぅちゃんが
お空に行ってしまう理由と
フミちゃんがこれから
作品を作っていく意味の
話しました
くぅちゃんとそぅちゃんの物語は
大切な人を亡くした人の心を
救える存在となって行くと
私は思うんです❣️
なので
エピソードONEは
カヤマドの物語で
発表しますが❣️
その後の続きのお話しを
フミちゃんが紡いで行く事に
なりました😊💕❣️
フミちゃんの物語は
フミちゃんのインスタから
発表していき❣️
そして❣️
いくつか出来たら❣️
自主制作の絵本に
仕上げて行くそうです❣️^_^
なので❣️
是非❣️フミちゃんの物語❣️
温かく応援頂けますと嬉しいです❣️
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