何度も読んでしまう。
美内すずえさんの
「アマテラス」
美内さんいわく「アマテラス」と
対となる本が
「ガラスの仮面」
そちらも全巻買ってるのだけど
面白いのに
何故か少しずつしか読めず
やっと今、24巻まで読んでるところ 笑
どちらも話がまだ終わっていない
ガラスの仮面はまだ読んでる途中だけど
アマテラスはこの先のストーリーが
どうなるんだろって
人類の行く末とリンクしてるような感じで
とくに気になるところ
今、お芝居の夢を追っている私は
「ガラスの仮面」を
自分の境遇と重ねてしまうことが
時々あって
そこからヒントをもらったり
やる気をもらう時もあったり
「アマテラス」は
大いなる導きのようなものを
信じる自分と重なって
その見えない何かを
『信じる力』があるからこそ
お芝居に関わるようになった自分を
後押しする事が出来ているし
どんな時も
これは必然なんだって
根っこで信じている
私が自分を表現していくこと
(表・ガラスの仮面)
それを支えるもの
(裏・アマテラス)
を表しているようで
気になってしまうのです
美内すずえさんの対談集
「見えない力」でも
アマテラス
ガラスの仮面
に関わる
神秘的な
2つのお面の話がありました。
長くなりますので
気になる方は書籍を読んで欲しいですが
やはりこの2つの作品は
陰陽であり
2つが揃ってこそ完成だそう
私の中でも
片方だけではダメで
両方の部分があってこそ
何かを生み出せるのだ
海の日
生みの日