肩甲骨がポイント | Sofia☆のブログ

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2012年5月甲状腺ガン(乳頭)の宣告を受けました。
細胞レベルはVリンパにも転移していました。
8年前から霊気ヒーリングを実践してましたので
メスを入れ抗がん剤や薬を服用する西洋医学は受け入れられず
手術をせずに克服できました。シェアして頂けたら幸いです☆

今日は予報通り3月の様に暖かくなりましたね


今朝、首や肩のトラブルについて
テレビで取り上げられていました
現代人はスマホやパソコンに
向かう時間が長く
「ストレートネック」になって
トラブルを抱えている人が多いそうです


こういった症状に肩甲骨の稼働率を
上げると良いそうですが肩甲骨は
日常生活をしているだけでは動きません💦



私が必ずヨガのレッスン時
最初に必ず行っていたポーズで
「ガーマンターキー」という
背伸びする様なポーズがあります
これのポーズは肩甲骨をしっかりと
動かしてくれます合格


姿勢は胡座でも長座でも椅子に座ってもOK
下腹部をキュッと締めロックし
手をお腹の前で組み
息を吸いながら水を掬う様に前に出しながら
胸の高さあたりで手のひらを返し
背伸びする様に手をグーんと伸ばします
お腹はロックしたままをキープしたまま
手を上下に2、3回動かし更に手のひらを
天井に近づけていくイメージでしっかりと
伸ばします。これを2、3回繰り返します



ルーシーダットン(タイ式ヨガ)
では、その方の限界からで良いので
身体の硬い方でも年配の方でも大丈夫です



インド式ヨガとの違いはルーシーダットンの
起源は1つ呼吸法も全く違い胸郭呼吸法です
ルーシーダットンについて少しご紹介します


ルーシーダットンの歴史

ルーシーダットンは、タイの伝統医学の一種であり、約2500年前から伝わる自己整体法です。タイでは、ブッダの主治医を長く務め、晩年はタイに移住したシヴァカ師が開発したものとされています。また、ラーマ1世(在位:1782年〜1809年)が収集・まとめを行なった、ルーシーダットンの古典から、全てのポーズを再現したと言われています。

ルーシーダットンの特徴

ルーシーダットンは、自分1人でも行えるという点で、中国の太極拳やインドのヨガと比較されがちですが、タイの伝統医学の1つです。現在、日本では「タイ式ヨガ」とも呼ばれていますが、本来、ルーシーが、座禅や瞑想などの修行で疲労した自己の身体を、元の状態に戻すために、ルーシーダットンを行なったとされているため、修行や瞑想を目的としたヨガとは異なるものなのです。

ルーシーダットンの効果↓

1.血液の循環をよくする

ルーシーダットンは呼吸法が特徴的です。5秒かけて、鼻から息を吸いながらポーズを取り、そのまま3秒間、呼吸を止めます。そして、ゆっくりと5秒かけて口から息を吐き出しながらポーズを解きます。一旦呼吸を止めることで、自然に身体に力が入り、血管が収縮します。そして息を吐き出しながら体を解すことで、止まっていた血液が体内の血管に一気に勢いよく流れ込むのです。

2.リンパの流れを正常にし、むくみが取れる

タイの伝統医療では、血管やリンパ管が集まっている部分に、SENという72000本のエネルギーのラインが流れているとされています。そして、ルーシーダットンのポーズでは、SENを刺激することで、リンパの流れをよくすることができるのです。当然、リンパの流れがよくなれば、むくみの改善にも繋がります。

3.身体の歪みを矯正でき、ダイエットにも効果的

ルーシーダットンのポーズをとることで、身体の歪みを矯正することができます。まさに、自分でできる整体です。骨や内臓の位置を、本来あるべきところに戻すことで、整った身体で生活できるので、自然と新陳代謝を上げることができます。新陳代謝が上がるということは、脂肪の付きにくい身体になるということで、つまり、ダイエットにも効果的と言えるのです。

4.自律神経を整えて、リラックスできる

ルーシーダットンは、身体的に良い効果をもたらすだけではありません。精神面でも、リラックスすることができるのです。規則正しい呼吸法で、ルーシーダットンのポーズをとることで、自律神経を整えることができます。交感神経の高ぶりを抑え、副交感神経の動きを活発にできるのです。副交感神経とは、精神を安定させる神経です。つまり、心を穏やかにし、リラックスすることができるのです。



ガーマンターキー一度お試し下さいませ音譜キラキラ

この写真思わず保存しちゃいました音譜キラキラ
とてもほんわかします(*^^*)✨✨✨

今日も命を頂き誠に有り難う御座います

今日も生かして頂き誠に有り難う御座います


愛と感謝を込めて!

sofia☆