勤務先近くの横浜高校にいた時代から松坂大輔君を応援しています。
日本に戻ってきて最近はずっと試合に出れず、37歳になり、心配していましたが、
今年は西武のピッチングコーチだった森監督のいる、中日に移り、やっと復活ヾ(@^▽^@)ノキター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
投げている松坂大輔君を見るのが凄く嬉しいです。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ頑張れ!Fighting!!
中日松坂2敗目も収穫123球「1段階上がった」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201804200000087.html
<中日1-2阪神>◇19日◇ナゴヤドーム
松坂降板か? 球場がどよめいた。1-2の7回。1死一、二塁で大山を中飛に打ち取り、2死としたところで、朝倉投手コーチが出てきた。この回2度目。トレーナーを伴った「故障の疑い」のため、2度目でも投手交代せずに済むケースだが、中日ファンは「ああ~」とため息をついた。
動きに気付いた松坂は両手を前に出し「大丈夫」。同コーチはすぐにきびすを返した。直前に、ベースカバーに走った際に足を気にするしぐさをしていた。森監督は「疲れて、つっているのかなと思った。でも返されたからね。追加点を取られていたら代えていた」と背景を明かした。
「松坂劇場」のスイッチが入る。続く梅野の中前打で2死満塁。阪神は好投の小野に代えて代打上本を送った。中日ファンが大拍手を送り、息をのむ異様なムード。2-2から外角低めに逃げるスライダーで空振り三振。右手を強く握り、グラブをたたいた。
松坂 自分のエラーで2点目を許してしまい、悔いが残る。流れを持ってこられなかった。チームの連敗を何とか止めたいと思っていた。長い回を投げて、勝つチャンスが生まれればよかったけど、それができなかった。
そう言ったのは4回だった。先頭西岡の平凡なゴロを捕り損ね、大ピンチを招いた。福留に対し、カットボールを外角からストライクゾーンに入れる「バックドア」で芯をずらし、注文通りの遊ゴロ併殺。その間に1点を勝ち越されたが、傷口は最小限にとどめた。ただし、先発として十分すぎる仕事をしても、終わってみれば「悔い」になるイニングだった。
中日は反撃できず5連敗。松坂も2敗目を喫した。「最低限は投げられた。120球投げたけどバテた感覚もなかったので、もう1段階上がったのかなと思う」。今日20日に予定通り出場選手登録を抹消される。次回は再登録が可能になる30日のDeNA戦(ナゴヤドーム)が有力。森監督は「よくしのいだ。ああいう展開でゲームを作ったのは経験がものを言った」と高く評価した。
7回、続投を志願するとナゴヤドームは沸いた。98年夏の甲子園準決勝。明徳義塾戦で右腕のテーピングをはぎ取ってマウンドに向かい、大逆転劇につなげた名シーンを思い起こさせた。白星には惜しくも届かずとも、怪物復活への視界は大きく開けた。【柏原誠】
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180421/00/angelgreen888/21/2b/j/o0122012014174570972.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180421/00/angelgreen888/93/53/j/o0148012014174571308.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180421/00/angelgreen888/64/f5/j/o0144012014174570816.jpg?caw=800)
中日・松坂 痛恨の投ゴロ“ポロリ”…123球熱投も7回2失点2敗目「悔いが残る」
4/19(木) 20:21配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000147-spnannex-bas
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今季初登板となった4月5日の巨人戦は、96球を投げて5回3失点で敗戦投手に。西武時代の06年9月26日ロッテ戦以来4209日ぶりとなった国内レギュラーシーズンでの先発登板を飾れなかった。そして、中13日で万全を期した今回。前回を大きく上回る123球を投げ7回4安打2失点(自責1)。直球の最速は142キロ。熟練の投球術で、最後まで阪神打線に的を絞らせなかったものの、降板後は「自分のエラーで2点目を許してしまった。悔いが残ります」と悔しさを見せていた。
渡辺横浜前監督が涙 松坂の投球に「執念を感じた」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201804200000096.html
<中日1-2阪神>◇19日◇ナゴヤドーム
横浜高校の恩師、渡辺元智前監督(73)は教え子の投げっぷりに感極まった。7回表2死満塁で代打上本を空振り三振に切った場面に「思わず涙が出ました」。出先でパソコンを開きながら投球をチェックし、懸命に右腕を振る姿にくぎ付けになった。「高校時代もそう、西武でもメジャーでもあれだけやってきた人間。大きな舞台で投げ、試合で修正し、再生できる選手だとあらためて思いました。松坂の投球を見ていて、生きるんだ、生きるんだ、という執念を感じた」。必死に投げる姿に心を揺さぶられた。
移籍後初登板となった5日の巨人戦の後、電話をかけた。「メールで返信があって『まだまだ頑張ります!』と。今日の投球は確実に次につながる内容だった。本人ともまた話してみますが、本当に感動しました」。松坂の投げる姿はファンのみならず、礎を築いた恩師にも力を与えた。【和田美保】
165勝です!これからも頑張って下さい(*^o^*)
中日松坂、笑顔の4241日ぶり白星! 6回8四死球も1失点、右肩故障乗り越え
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180430-00125359-fullcount-base
中日の松坂大輔投手が、4241日ぶりの勝利をあげた。30日、本拠地ナゴヤドームで行われたDeNA戦。今季3度目の先発マウンドに上がった「平成の怪物」は6回を投げ、DeNA打線を押し出し四球の1点のみに抑えた。8つの四死球を与える荒れた内容だったものの、3安打1失点で2006年9月19日のソフトバンク戦以来となるNPBでの白星を掴み、チームの連敗も4で止まった。
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2015年、メッツからソフトバンクへと加入して日本球界に復帰した松坂。3年間在籍したソフトバンクでは右肩の故障に苦しみ、移籍1年目の8月には投手の命といえる右肩の手術に踏み切った。長く険しいリハビリの日々。状態が回復し実戦の舞台に復帰したと思えば、また不調が出てリハビリ組に逆戻りとなる繰り返しだった。結局、ソフトバンクでは1軍登板1試合のみ。オフに戦力構想外となり、退団して新天地を求めることを自ら決断した。
所属先の決まらぬ「平成の怪物」に手を差し伸べたのが、中日だった。西武時代から知る森繁和監督、友利結国際渉外担当の尽力により、テストを経て入団が決定。苦しめられてきた右肩の状態も良好で開幕から1軍の戦力となった。過去2度の登板では味方の援護に恵まれないなど白星に手が届かなかったが、“3度目の正直”で、メジャー時代含め4年ぶりとなる勝利投手となった。
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復活劇の松坂「声援が僕に最後の力を与えてくれた」
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bb-tp0-180430-4819?utm_source=dmg&utm_
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180430/22/angelgreen888/cb/c1/j/o0500048114181121325.jpg?caw=800)
私の昨年8/3のお節介なブログ記事(↓)でも紹介しましたが…
2017.8.3
1998年松坂大輔凄かった!37歳!奥さん日本へ戻って支えて!…
https://youtu.be/IIH2BsG8kDQ
《今年の松坂大輔君♪》
123球(4月19日の全投球数)までFighting!! https://youtu.be/-K6L0P3u_1E
古田敦也さん(元ヤクルト捕手)の説明が分かりやすいです↓ https://youtu.be/RCcrzL6tvro
無理しないように、怪我しないように...次も頑張って投げて欲しいです。
最後まで諦めない、1998年夏の甲子園準決勝の”明徳義塾戦”の奇跡の大逆転劇・・・根性を忘れません!
きっと完全復活して、更に凄いピッチャーになって欲しいです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:!
今、松坂大輔君は日米合わせて164勝103敗。
本人も200勝を諦めたくないと仰っているようですから、是非200勝を目指して頑張って欲しいです♪
同じ中日の山本昌投手は50歳まで投げたし、西武の工藤公康投手(現 福岡ソフトバンクホークス監督;昨年までお世話になりました(≧∇≦))は47歳まで現役だったから、まだ37歳。長く投げる姿を見せて下さいネ ヾ(@^▽^@)ノ