真横にだけ広がる世界が1次元、その1次元の直線に対して垂直な方向にも広がる世界が2次元でした。
ではいよいよ3次元を作ってみましょう。
3次元は3本の直線がどれもお互いに対して垂直に交わる世界です。さっきの平面をかたちづくる2本の直線のどちらに対しても垂直になる方向に平面を動かして下さい。つまり、上下方向です。すると立方体ができますね。

世界にはに加えて高さという3つめの要素が加わりました。3本の直線がそれぞれに対して垂直に交われる空間が3次元です。

空間の移動はさらに自由になりました。ここに住む生き物たちは、ぶつかりそうになったら横によけてすれ違うこともできますし、道路を立体交差させることもできます。
「上・下・左・右・東・西・南・北」などの言葉で位置を表現し、横方向だけでなく、縦方向にも(飛行機とかエレベーターとか坂道とか)動けるようになっています。「上を向いて歩こう」も、この世界においてようやくその価値が見いだされるわけです。(笑)

でも、やっぱり3次元の世界に閉じこめられて一生を終わるので、縦・横・高さ以外の要素があるとは思いもしません。(「ななめ上」とかもダメです。ななめ上は縦・横・高さの組み合わせでできる座標だからです。)

では次に、4次元の世界を考えてみましょう。
これまでと同様に、次元=方向を一つ足してやればよいのです。
3次元でできた立方体を、縦・横・高さの3つすべてに対して垂直な方向へ動かして下さい。それが4次元の世界です。4本の直線がどれもお互いに対して垂直に交わればOKです。

でも、残念ながら私たちは「縦・横・高さの3つすべてに対して垂直な方向」がわかりません。立方体を「その方向」に動かすことができません。平面虫のリチャードが自力で「上」へ行けないように、私たちは3次元の世界で一生を終える「3次元虫」だからです

では脳みそが熱くてかゆくなったところで(笑)、最初の命題、時間に話を戻しましょう。

この世界では、時間は過去から未来へ不可逆的に流れています。
だから「月曜ゴールデン」は「水戸黄門」の後にしか放送されません。(ぉぃ)

直線的に、一方向にのみ流れる時間。あたかも「1本の線」のように感じられる時間の流れ。

この世で私たちは時間を「1次元」的にしか扱うことができないようです
だから、時間を4番目の次元とし、空間を「3次元」として、合わせて「4次元」という見方があるのでしょう。

でも、「1次元」の時間も、それをくるりと丸めたら「過去」の1点と「未来」の1点とを交差させることも可能かもしれません。
もっと上の(=アセンデッドな)次元から見れば、私たちを時間の外へ「つまみ出す」こともできるかもしれません。
1次元の時間の世界に閉じこめられている住人から見たら、それはまるでタイムマシーンのように感じられます。でも、それだけではありません。

もっと上から、つまり次元が上がった世界から「見下ろせば」、過去も現在も未来も、同時に見渡すことができます
これが冒頭の
「過去・現在・未来はすべて同時に起こっている」
「アルファであり、オメガである」
という考えなのではないかと私なりに思うのです。

そして「前世の記憶」 の記事で、過去世の経験を積んで今ある自分が、自分史上最も賢いと書きましたが、「すべてが同時に存在している」ならば、過去世どころか未来世までもが今この瞬間にフォーカスすることで、同時に、多次元的につながることができるわけです。

ですから、自分は、自分で認識している以上の存在であり、豊かで賢く、可能性に満ちているというわけです

おしまい。(〃⌒ー⌒〃)ゞ
とっぴんぱらりのぷう。



***オーラリーディング・ヒーリングをしています。***
豊かな人生を手に入れるオーラリーディング。エンジェルフォレスト

ドキドキ