皇太子殿下と聖徳太子と黒駒伝承と先帝陛下の夢*追記あり | 碧玉の歴史旅(仮題)

碧玉の歴史旅(仮題)

ただいま再開準備中です。地味に歴史調査をしています。温かい目で見守っていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。m(_ _)m

新しい時代が始まります。
「平成」30年で区切り…皇太子さま即位へ
http://mainichi.jp/articles/20170111/k00/00m/010/101000c




『天孫皇統になりすましたユダヤ十支族 「天皇渡来人説」を全面否定する』落合莞爾先生の著作本が発売されたのが昨年の12月7日。
その直前の11月の終わりに不思議な夢を夫婦で見ました。


私の夢
先帝陛下である昭和天皇様の夢を見ました。
この画像は、1949年(昭和24年)5月久留米市での昭和天皇の全国巡幸のひとコマ。
夢では先帝陛下はお一人で静かに立っておられました。





夫の夢
黒い馬に乗って環七(かんなな)を走ってます。
道路は混雑しているのですが、黒馬は天馬のようで空を飛び、車を追い越して行きます。
「早いねえ♪」と馬に話しかけ触るとうちの愛犬の黒犬ラッキーのふわふわの毛で犬なのですって。^^;;
馬にしがみ付きながら寝ているのが夢の不思議。

飛ぶように走り続けると「ひゅうがはこちら」という看板があり、橋が架かっています。
番人がいて、通って良いかと尋ねると、馬は無料です。どうぞどうぞ♪とのこと。
橋を渡りまた走ってゆくと馬が沢山居るところに出ました。
馬たちがお風呂に入って疲れを癒して居る場所だったそう。メディア


環七とは、神7柱で、旧石器縄文時代からの北斗七星の神でしょうか。
古代大王家の宗廟の八幡様を参拝したところ7柱の虹色に輝く白龍が出てきた夢を見た事があります。虹
宇佐八幡は正式には「宇佐八幡宮弥勒寺」と称していました。弥勒菩薩
そして皇太子妃雅子殿下のご実家が環七の近くですね。北斗七星
「ひゅうがはこちら」の看板、うちは日向に現在在住なわけで。^^;;
うちの夢ではないと思うのです。


到着したところは、厩でしょう。青毛
厩戸皇子の復活、「馬」で蘇我馬子で「我、蘇り」でしょうか。キラキラ
蘇我氏は、正統な大王家だった説があります。
聖徳太子と徳仁親王のお名前は共通して「徳」が使われてますね。


祖父である昭和天皇が浩宮徳仁(ひろのみや なるひと)と命名されました。
「浩宮」の称号は四書五経のうちの『中庸』第32章にある「浩々たる天」、「徳仁」の名は同じく「聡明聖知にして天徳に達する者」を典拠とするそうです。


江戸幕府を開いた将軍家徳川氏と同じ「徳」の字、江戸時代は日本文化が花開いた素晴らしい時代でした。
素敵な時代になりそう。キラキラ



驚きましたが聖徳太子と黒駒の伝承がありました。♪

太子は推古天皇6年(598年)4月に諸国から良馬を貢上させ、献上された数百匹の中から四脚の白い甲斐の烏駒(くろこま)を神馬であると見抜き、舎人の調使麿に命じて飼養する。同年9月に太子が試乗すると馬は天高く飛び上がり、太子と調使麿を連れて東国へ赴き、富士山を越えて信濃国まで至ると、3日を経て都へ帰還したという。(wikiより)




聖徳太子と甲斐の黒駒
http://yomukiku-mukashi.com/Kurokoma.html

またまた驚いたことにネットで見つけたのですが、他にも毛並みの良い黒馬に乗った聖徳太子と思われる方の夢を見た方居られましたよ。驚き顔



日本に良い事が沢山沢山ありますように。祈る
富士ファミリー2017 エンデイング曲 薬師丸ひろ子 A HAPPY NEW YEAR



何だかうれしくて毎日ユーミンの唄を歌ってます。
畏れ多いことですがブログにUPしました。m(u_u)m失礼いたしました。


日本には磐座祭祀が3万年近く前からありまして、太陽信仰と北辰信仰の遺跡が各地に残っています。
太陽信仰は、冬至と夏至の祭祀で一旦隠れた太陽が復活するという考え方。
世界原始宗教でありまして、世界各地、日本各地にその思想の磐座遺跡が残っています。
太陽の復活は救世主と同一視されて宗教に発展した場合もあります。
ミトラス教、弥勒教は、太陽信仰(牛)と北斗七星信仰で現される場合があります。
何卒ご理解のほどお願い致します。m(u_u)m
追記:古代の都は、沖縄と鹿児島の薩摩川内のあたりにも存在した可能性。^^;;
時間がかかりますが古代史の謎が少しずつ解けるといいですね。


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