2024年7月21日(日)
今日は、午後の気温が一番高くなる頃から耐暑訓練を兼ねて、近場の宮ケ瀬湖方面に出動しました。
それにしても、テレビなどでは連日猛暑と騒いで、熱中症への注意喚起ですが、夏は暑いのが当たり前。
健康な心身と適切な暑さ対策で対応していこうと思います。
気温がグッと上がった、13時15分、自宅を出発しました。
私は下道派ですが、時間が遅いので、横浜青葉ICから東名へ。
昼過ぎの下りということもあり、流れはスムーズ。
気温は、35℃で、水温計も85℃~90℃で安定しています。
13時35分、海老名SAに到着。
トイレに寄り、水分補給後、即出発しました。
東名・海老名SA
厚木JCTで圏央道に入り、圏央厚木ICからR129、県65で愛川方面に向かいました。
愛川には、水道坂という景色の良い場所があります。
この坂からは、中津川と中津台地に囲まれた低地に広がる水田地帯が目の前に広がり、かなりイイ景色です。
水道坂
半原を抜け、宮ケ瀬湖北岸道路を気持ち良く走ろうと思っていましたが・・・
残念ながら、軽のトールワゴンを先頭にした大名行列に捕まってしまいました。
うん~、仕方が無いので見通しの良い場所で路肩に停車し、間隔を取ろうと思いましたが、微妙な間隔で低速走行車が来るので、諦めることにしました。
14時27分、宮ケ瀬湖・ふれあいの館に到着。
バイクは少な目ですが、暑い割にはそこそこ居ました。
気温は32℃で、日なたは暑いですが、日影は過ごし易い感じでした。
宮ケ瀬湖・ふれあいの館
宮ケ瀬湖・ふれあいの館
宮ケ瀬湖は、神奈川県の水瓶。
今は洪水期ですから水位は低めなので、これで満水状態。
今年も、神奈川県は水不足とは無縁ですね。
宮ケ瀬湖・ふれあいの館
持参の水筒に入れた、氷入りの冷たい麦茶で喉を潤し出発。
時間も遅いのでR413(道志みち)も少しは流れが良いかと思い走ってみましたが、直ぐに軽のトールワゴンに頭を押さえられました。
青根から先に進むと、道志まで逃げ道が無いので、青根で県76に抜け道志ダムから牧野、篠原、牧馬峠を気持ち良く走り、道志川に架かる青馬橋で小休止。
県518・青馬橋
橋の上からは、道志川の流れが綺麗に見ることが出来ます。
県518・青馬橋
15時32分、再び宮ケ瀬湖・ふれあいの館に到着。
バイクの台数は、先程と同じくらいでした。
宮ケ瀬湖・ふれあいの館
宮ケ瀬湖・ふれあいの館
冷たい麦茶で喉を潤し、15分ほど休憩し帰路に就くことにしました。
宮ヶ瀬虹の大橋を渡っている時に、シールドのベンチレーションをゴソゴソ触って開けようとしたら・・・
あれ❓❓・・・
外れちゃいました。
探しもせずに諦めるわけにもいかないので、ハザードを点滅させ、路肩に止まり、捜索開始です。
シールドのベンチレーションが破損
まだ、落としたばかりなので、無くなる筈はないので、歩道を歩きながら探していると・・・
100mほど歩いた所で、無事に見つかりました。
シールドのベンチレーション発見
この後は、やまびこ大橋を渡り県514、R412、R129からR246へ。
思いの外、R246の流れがよく、すり抜けはあまり使うことはありませんでした。
17時50分、無事故、無違反で無事に帰宅しました。
今日は、35℃を超えるような気温では無かったので、耐暑訓練にはなりませんでしたが、十分な水分補給などで問題なく対応出来ました。
今日のルートです。
走行距離:138.4km