パンク修理時に穴を塞ぐシール材については、先日アップしましたが、もう一つの大事なことは、修理後のタイヤにどうやって空気を充填するのか・・・
まず、一つ目が、空気入れ。
空気入れ(足踏み式)
そして、二つ目が、エアボンベ。
エアボンベ
私は、昔から専ら足踏み式空気入れ派。
以前、ツーリング中に立て続けにパンクしたことがあり、空気入れ持参で事なきを得ましたが、大きくて重たいのが難点。
手で操作するのもあるようですが、大型バイクには非常に厳しそうだし・・・
電動式でも外部電源では、大き過ぎるし、充電式ではバッテリー切れが心配だし・・・
エアボンベだと、小さく持ち運びが便利そうですが、190/50_17を取り敢えず走れるまでには、何本いるのか?
また、抜けやすい炭酸ガスしか見当たらないし・・・
色々考えて、結局、今でもシートバック内には、いつも足踏み式空気入れを入れています。