2024年6月16日(日)
昨夜と言うか、早朝まで雨が降っていたようなので、近場の奥多摩方面に出動しました。
10時25分、自宅を出発。
日曜日ということもあり、それほどクルマは多くなく、厚木まで二か所ほどのすり抜けで済みました。
厚木市内のR246・妻田そりだ交差点を、愛川に向かいました。
R246・妻田そりだ交差点
県514で宮ケ瀬湖の南岸からは、宮ケ瀬湖がよく見えます。
これから梅雨、台風を迎える洪水期ということもあり、水位がかなり低いようですが、この水位で満水です。
宮ケ瀬湖南岸
宮ヶ瀬湖南岸沿いの県514をのんびりと走って行きました。
県514・宮ケ瀬湖南岸
11時38分、宮ケ瀬湖ふれあいの館に到着。
今日は、多くのバイクで賑わっていて、バイクをゆったり止める場所を探しながら走っていると、駐車場を一周してしまいました。
宮ケ瀬湖ふれあいの館
宮ケ瀬湖ふれあいの館
湖畔の緑は、春と比べ一層深くなっていました。
宮ケ瀬湖
水分補給し、10分ほどで出発。
山中湖方面に向かう、R413(道志みち)は相変わらずの大名行列のようですが、私はいつものように牧馬峠から上野原方面に向かいました。
牧馬峠には、大型車が進入出来ないように鉄骨が設置されています。
カムリ君でも難なく通り抜けられますが、軽自動車で通り抜けるのに苦労している方を見ると、思わず免許返納を進言したくなりますね。
県518・牧馬峠
県517から県35に抜け、上野原でR20を少し走り県33、県18へ。
県33は、道幅も問題ないですが、県18はやや狭目で、路面も所々荒れていますが、クルマは少ないので、マアマア気持ち良く走ることが出来ます。
13時06分、道の駅こすげに到着。
昼食予定地まで、もう少しなので、水分補給後、即出発。
R139・道の駅こすげ
奥多摩湖に繋がる小菅川沿いの、R139で走りを少し堪能しました。
R139・小菅村付近
前回来た時には、見逃して通り過ぎてしまいましたが、今回は問題無し。
のんきや
「のんきや」さんのメニューは、大きく分けて、「温かい麵」、「冷たい麺」、「ご飯物」。
前回は、手打チャーシューメンで、少し物足りなかったこともあり、さあ、どうするか?
私の選択肢にはラーメンライスはあり得ないので、今回は+100円で大盛を注文しました。
のんきや・メニュー
10分弱ほど待っていると、出て来ました「手打チャーシューメン大盛」。
大盛を頼むと、麺ばかりが多くて、具などとのバランスが崩れるお店もありますが、元々麺がそれほど多くないと言うか、少な目なので、大盛がベストチョイス。
人によっては豚骨臭が少し気になるスープかも知れませんが、今回も、美味しく頂きました。
のんきや・手打チャーシューメン大盛
お腹も膨れたので、さあ、出発。
奥多摩周遊道路へ入ると、前はアクアと軽セダン。
あちゃ~と思っていると、結構、いい感じの走り。
特に、軽セダンはよく見ると助手席は無く、足回りもガチガチ。そして、エンジンからもタービン音。
アクアは、コーナー毎にブレーキを踏みますが、軽セダンは良い車間距離でスイスイ走って行くので、非常に楽しむことが出来ました。
奥多摩周遊道路
奥多摩周遊道路
前の二台は、月夜見第一駐車場へ。
ここから、奥多摩周遊道路の終点まで先行車も無く、非常に気持ち良く走りを堪能しました。
都206・檜原村付近
檜原村南郷で都33へ。
上野原から藤野を抜け、再び牧馬峠を越えて、宮ヶ瀬湖に向かいました。
15時45分、宮ヶ瀬湖ふれあいの館に到着。
午前中より、一層多くのバイクで賑わっていました。
宮ケ瀬湖ふれあいの館
宮ケ瀬湖ふれあいの館
水分補給後、15分ほど休憩し出発。
往路と同じるルートで、自宅に向かいました。
港北ニュータウン・区役所通り
17時40分、無事故無違反、ノントラブルで自宅に到着。
このルートは、短い距離ですがワインディングが多く、交通量も少ないので、お気に入りのコースの一つ。
少し暑かったですが、気持ちの良いツーリングを楽しむことが出来ました。
今日のルートです。
走行距離:238.3km