先日、こちらで紹介しましたが、ホームページに改めてページを作りましたので、

同じものを、こちらにもアップしようと思います♡

 

 

 

 

 

『その場所、その空間にいるみんなが安心して安全に過ごすために、小さなお子さんがいる親御さんへのお願いです。』
 
 
 

ふれあい動物園などに子供たちと行くこともあるでしょう。

 

近所でワンコと触れ合う機会もあるでしょう。

 

ドッグカフェなどに行く機会もあるかもしれません。

 

 

 

そこで、小さなお子さんがいる親御さんへのお願いです。

 

 

・触れ合いたいと思ったワンコがいたら、勝手に触れ合わず、ますは飼い主さんに「触ってもいいですか?」と尋ねましょう。

(お子さんにもそう伝えましょう。理解出来る出来ないに関わらず一応ね♪)

 

もし、飼い主さんがOKを出しても、その子が嫌がっているようなら、やめましょう。

 

 

・犬が身体で表現する「言葉」(ボディーランゲージ)や、「ストレスサイン(不安や緊張時に出すサイン)」(カーミングシグナル)も、少し覚えておくといいでしょう。

 

知ること、サインに気付くことが、安全な状態を守ることに繋がります。

 

そして、小さな生き物の気持ちに寄り添える子に育つかもしれませんよ♡

 

 

 

犬を飼っている方には、当たり前のことであっても、普段触れ合う機会のない方には、わからないかもしれません。

 

 

簡単なワンコからのサインをいくつか下に書いておきます。

(全部におさじちゃんの写真使いたかったけど、写真はたくさん撮ってるのに意外とないのね~^^;)

↓↓↓

 

 

◆口や鼻をペロッと舐める

ご飯の匂い、風の匂いを取り入れたくてペロッとする場合もありますが、緊張している時、不安な時も良くする行動です。

 

 

 

◆あくびをする

あくびは、眠い時、リラックスしている時にすると思われがちですが、(寝起き、眠い時も出ますが)

困っている時、不安な時、ストレスを和らげようとするときにも出る行動です。

 

 

 

◆身体を掻く

足で身体を掻く。これは、本当にかゆい場合や、肩が凝っていてする場合もありますが、

緊張や興奮を鎮めるために出る行動でもあります。

 

 

 

◆目をそらす

初対面で目を見ることは、敵意を示していることになるので、絶対にやめましょうね。

 

 

 

◆片方の前足をあげる

これは、怖がってたり、ドキッとした時によく出ている行動なので、

見たことがある方も多いかもしれませんね。

「怖いです」「やめて下さい」「来ないでください」の時にも出る行動です。

 

 

 

◆半目になる。

眠たい時にもなりますが、嫌な事から気持ちをそらしたいときにも出る行動です。

また、不安な時、困ったとき、瞬きが多くなることもありますね。

 

 

 

◆固まる(フリーズする)

逃げることも出来ず、身体が固まってしまうことも。

 

 

 

◆においを嗅ぐ

においを嗅ぐ。

嗅ぎたいにおいがあったり、興味があって嗅ぐこともありますが、地面のにおいを嗅いだりすることも、自分を落ち着かせるための行動の一つでもあります。

 

 

 

◆身体を縮める(小さく見せる)

相手に警戒されないように、自分の存在を小さく見せようとします。

 

 

 

◆座る・伏せる

落ち着いている時、疲れた時にもしますが、自分を落ち着かせたいときにも出る行動です。

あと、伏せをしていて前足を片方、中に入れている時も、ストレスサインの可能性があります。(違う時もある)

 

 

 

◆背中を向ける

「構わないで」「それをやめて下さい」などで、背中を向けたりすることがあります。

(飼い主さんに、背中な出でよ~触ってよ~の時のとは違いますよ^^)

 

 

 

◆お腹を見せる

よく、敵意がないことを表すといいますね。

 

その中でも、嬉しくて撫でて~とお腹を見せることもありますが、

「近付かないでください」「それ以上は勘弁してください」のストレスサインとしてお腹を見せることもあります。

どちらなのかはよく見ればわかること。

でも、それを知らないと、お腹を見せる=撫でてほしいと思い込み、その勘違いで、犬に恐怖を与えてしまうのです。

 

 

 

◆伸びをする

ストレスを解放するために伸びをすることがあります。

 

起きてすぐに身体を伸ばしたい時や、お腹が痛い時にも伸びはしますが、

それとはちょっとまた違う感じ。(文章だけで伝えるのって難しい~^^;)

 

 

 

◆身震いする

お水や汚れを払う時にもしますが、

ストレスからの解放で、ぶるぶるっとする場合もあります。

 

 

 

 

 

 

あとは、しっぽや、お耳や、目、お顔の表情、体の筋肉からも「いやだよ~」「怖いよ~」

「不安だよ~」のサインを出して伝えてくれます。

 

しっぽが下がっていたり、股の中にしっぽが入っていたり、白目が見えていたり。

 

なんとなくは見てわかるかもしれません。

 

 

 

 

双方の安全を守るために、お子さんに、今、伝えておいても損ではないこと。

 

簡単にでOK。

「ペロっとしたときは、緊張しているんだって。無理に近づかないで上げようね。など。)

 

 

(ダメでしょ! ほら、嫌がってるでしょ! で終わるのではなく、ちゃんと丁寧に子供たちに伝えることのできる大人が増えたらいいなと思っています。)

 

 

動物にも、小さな子供にも、「言ってもどうせ理解できない。わからない。」のその気持ち、伝わってますからね^^

(私は動物とも話しますが、赤ちゃんとも話すので)

 

 

 

お家に動物さんがいなくても、

動物たちの身体や行動で伝える言葉、少しだけでも勉強してみるといいかもしれませんよ♡

 

 

 

春休み前、子供たちがふれあい動物たちとふれあう前に、

昨年お知らせしていた『親子で学ぶ動物の気持ち講座』を開催したいな~と思っています♡

 

3月ごろかな。

 

参加したい方いらっしゃるかな~

 

少しずつ準備していこうと思います(*^-^*)

 

 

 

 

 

こっちも読んでみてね♪

愛する子のためにあなたが出来ること・まとめ

 

 

↑↑↑

だいぶ多くなってきたので、

近々、テーマ別に分けてみようと思っています^^

 

 

 

 

 

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