今日は、ワイヤージュエリーの初級Ⅰでした(*´▽`*)
とっても素敵な作品が生まれましたよ♡
明日、ご感想とともにアップさせていただきます。
今日も、生徒さんたちにお話ししたのですが、
ここを意識するだけで、ここに気を付けるだけで、全然違うよ♡ってことをお伝えさせて頂きました。
私が今取り掛かっているフェアリーズ・ジュエリーたち。の中の一つ↑(まだ未完成。)
こちらの月の部分の編み込み。(14kgf)
これは、細いワイヤーを長ーくとって、それを丁寧にまいていくのですが、
長いワイヤーの途中や先まで意識しておかないと、
紡いでいる時にくるんとなったのが、折れ曲がってしまいます。
折れは、切れに繋がってしまうので、
手元だけでなく、先だけでなく、途中もすべて意識しながら編み込んでいきます。
こちら、中級Ⅰで作る作品。(アーティスティックワイヤー)
↓↓↓
中級Ⅰでは、240cmのワイヤーを編み込みます。
(こちらは、アーティスティックワイヤーなので、14kgfよりは、折れた時には切れにくいかもしれません。それでも切れる時は切れます。)
切れても、またそこから編めばいいのでは?と思うかもしれません。
切れたと分からないようにそうすることも可能でしょう。
でも、途中で切れて、またそこから始めたものと、
最後まで切れずに完成したもの、
作品自体が完成した時の、その作品のエネルギーは、全く違うものになります。
今日の初級Ⅰでお伝えした眼鏡止め。
眼鏡止めには、裏表があります。
こちら、今日の初級Ⅰの作品。(アーティスティックワイヤー)
トップの部分、そして、下のドロップ。
上は表なのに、下のドロップが裏になっていたら、、、
これも、表同士が合っているか合っていないかで、エネルギーは全然違うものになります。
(たとえ、お渡ししたお客様がエネルギーがわからない方であっても、
着けた時に違和感は感じてしまうもの。)
裏と表を把握しておくことが、この初級Ⅰでは、とっても大事な学びになります。
今日も皆さん、一生懸命目を凝らしながら学ばれて帰られました(*´▽`*)
表を把握し、表側に装飾をしていく。
眼鏡止めの表と裏、基本中の基本♡
上着は表だけど、スカートを裏返しに履いてた。が、気にならないって方は、良いかもしれない。
(私ならトイレで履きなおすけど^^)
でも、誰かにお渡しするのに、裏地を表に作ってタグが表から見えていて、
「はいどうぞ♡」って渡せるかな?
美しい状態で届けることも大事だけれど、
それ以上に、大事なことは、
あなたが贈るなら、どんな作品を届けていきたいか。
あなたが受け取るなら、どんな作品がいいのか。
だって、その気持ちも乗るからね。作品に♡
もちろん、最初からそれができなくても大丈夫。
間違いも、たくさんした方が覚えるしね♡
今日もお伝えしましたが、まずは作ることを楽しむこと。
(初日は、作るのにいっぱいいっぱいで、楽しむことも難しいかもしれない。)
でも、この時も書いたけれど、講座の時間内でしか、作る上での大切なことって伝えられないから、
今後、作品を作っていくとき、誰かに作品を渡していくときのお役に立つように、
技術や情報をお伝えしています♡
以前、ここAngelapinで講座を受講された生徒さんが、
今日の生徒さんのためにペンダントトップを作ってあって、
今日身に着けてあったので、拝見させていただきました。
生徒さんの販売作品を、実際にこの目で見ることが出来て嬉しかったです♡
あ~、ここで学んだ生徒さんが生んだ作品が、また別の誰かの喜びに繋がっていってるんだなって♡
そんな嬉しい出来事もあった今日でした(*´▽`*)
明日は、その生徒さんたちが生んだ作品と一緒に、ご感想をシェアさせていただきます*・。
こっちもぜひ読んでみてね♪
~1月・2月のイベント・ワークショップ~
ひとり、一匹の笑顔が
生きとし生けるもの、地球全体の笑顔へと繋がっていきますように*・。
今日も愛しています♡