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世界の動物たちの声(想い)を届け、天然石を光りで紡ぐ、
生きとし生けるものたちの声と光りの降ろし人(びと)♡Angelapin(アンジェラパン)*えみぃです。
私の中シリーズ、第2弾☆
第1弾はこちら♡ ⇒ 私の中のいじわる子ちゃん♡あなたの中のいじわる子ちゃん♡
私は良くも悪くも、どちらかというと正直なタイプです。
それが誰かの心に触れることもよくあること。
多くの人が表に出せない部分が出せたりもするので、
この部分では、以前よりは、人の目を気にしなくなってきた方なのかな。
そういう意味では素直なのですが、
受け取ることに対しては、素直でない部分があります。
数年に一度やってくる出来事のひとつのパターンに、
「良かれと思って伝えて下さっていることに対して素直になれない」ことがあります。
今の自分がだめだと、自分を責められているように感じ、
また、”こうなって欲しい”を強く感じ、”こうあるべき”を押し付けられているように感じ、
自分をコントロールされているかのように感じ、
素直に従った方が断然良いと頭ではわかっていても、
「いや、思い通りにはならないぞ! 私は私の好きなようにする!!」
と、捻くれた考えになることがあります^^;とほほ
ほんと、素直じゃない~(*_*;
変われる人、延びる人の共通点は、素直であること。だとよく言いますね。
私に足りない部分。
「これ、こうした方がいいよ。」「はい!」と、
す~んなり素直になれる時もあるから、全部がそうではないんですけどね。
(自分の奥をよく見てあげれていない為、
心から認めてあげれていない時に、こういう事が起こったりもします。)
これはだめ、あれはだめ、と、コントロールされているように感じたのは私。
その方がコントロールしようとしたかはまた別のこと。
期待に応えたい。という思いから、応えられない自分を責めて苦しくなる。
これも、相手が本当に期待したかはわかりませんよね。
そして、期待された場合は、ある意味認めてもらえているから。
それってとってもありがたいこと。
かと言って、それに応えなきゃいけないなんてことはなく、
どうするかは、自分で決めていいこと。
実際は、よくよく見れば、
私を思って、私への愛から、ただ、『そうした方が、うまく進んでいけるよ。
もっと楽に、楽しく、日々喜びの中で生きていけるんだよ。』
と、教えて下さっているだけのことなのです。
そして、私を認め、信頼して下さっているからこそ、伝えて下さった事。
期待、ではなく、ただの信頼。
こういう時、渦中にいると、すごく窮屈な思いをするものの、
(窮屈にさせているのは自分ね。)
少し離れて、あるいは、時間が経って見てみれば、
「私、ものすごく愛されていたんだなぁ」と感じるのです。
とっても大きな愛を感じるのです。
こういうパターン、両親との間にある方もいらっしゃるかもしれませんね。
その渦中にいる時に、ある方に、
「そんな風に言ってくださる存在がいるえみぃちゃんが羨ましい。」と言われたことがあります。
その意味も、後々、「本当、そうだなぁ。」って思ったのを覚えています。
私を妹や家族のように想ってくださる方、本当に多くて、
友人の中だけでなく、セラピストさんや、お客さまの中にも。
本当に本当ーーーに、ありがたく、とても幸せなこと。
このパターンが数年に一度来るのですが、
こういう時、私もまだまだ軸がぶれていたり、他人軸だったりします。
こういった場合、相手がどうとか考えている内は、なーんにも見えてきません。
大事なのは、”自分がどう感じたか”という、自分に意識を向けること。
自分の軸に戻れば、
ちゃんと真実が見えてくる。
そして、ひとつのパターンに限らず、
いろんなパターンを繰り返していると、
乗り越えられなかった自分を責めてしまうこともあるでしょう。
その時学びを得なければ、また同じようなパターンがやって来ますよね。
そんな時、「また来たか~、このパターン。」となるでしょう。
でも、そんな時でさえ、大きく乗り越えられずとも、みんな、少しずつ、成長しているんですよ。
大好きなアニマルコミュニケーター仲間のねろたんさんが、
以前、私におっしゃってくださった言葉があります。
「同じところを進んでいるように見えて、
実は螺旋階段のように少しずつ上がっているのよ~。」と。
この言葉は、今でも、事あるごとに、私の支えとなっています。
ねろたんさん、ありがとうございます♡
いつも同じような人や状況を引き寄せてしまう方へ。
外側に意識を向けていても、気付きはやはり得ることが出来ないので、
自分の内側に意識を向けていく必要があります。
でも、それが難しくっても、出来なくっても、
どうかそんな自分を責めないであげて下さい。
出来ないのには理由がある。
それを知ってあげることもまた大切ではありますが、
(それを知ることで解放が進んでいきますが、)
焦らなくっても大丈夫。
また仕切り直して、「次は自分を見つめることに勇気を出してみよう♪」でもいい。
「まだ勇気が出ない。まずはそんな自分を認めよう!」でもいい。
「いや、もうこのパターン、終わりにしたいから、ここでしっかり自分と向き合うぞ!」でもいい。
「自分ひとりでは、難しいから、誰かにサポートしてもらって、自分ともっと仲良くなろう♪」でもいい。
「前回よりも出来ているところに目を向けてみよう♪」でもいい。
同じような事が起こっても、
前回よりは、少しは成長しているはず。
だって、あなたは日々成長しているから。
そして、今は、少しずつでわからないとしても、
振り返った時に、「私、成長したなぁ♡」と思える日が必ず来ます☆
自分を励まして、背中を押すことも大事ですが、
その前に責めていては、背中を押そうにも押せなくなってしまいます。
そんな時は、今より過去をちょっと振り返ってみて、
「うん、よく頑張ってきたよね、私。まずは、それをちゃんと認めてあげよう!」と、
思ってあげてもいいかもしれませんよ(*‘∀‘)
長くなったので、今日はここまで♪
次回、このお話の続きとして、”被害者意識”についてお話しします☆
ひとり、一匹の笑顔が
生きとし生けるもの、地球全体の笑顔へと繋がっていきますように*・。
それでは、今日も愛しています♡