昨日の夕方、

急遽、緊急外来に掛かり、

入院の方向だと聞いた。

 

旦那の仕事が午前中だったので

久々に時間もあるので

午後から実母とお出かけに行っていたので

急展開な感じになった。

 

実母とのやり取りはこちら

↓↓↓

 

 

 

急激に病状が悪化したわけでなく

旦那いわく、

思いつきに似たような感じだろうと

言っていた。

 

 

 

 

 

義母は自分のことなのに

一切、自分で決めることは出来ない。

 

したことがないようだ。

 

 

 

 

 

先週、義母本人に直接、

お腹の水が溜まってきているし、

抜きにいくのはどうかなと

話をしたことがあった。

 

主治医の居る曜日の前日の話だけど。

 

 

 

 

もし外来で他の先生に掛かるとしても

主治医の出勤日なら

判断を仰げる部分もあるだろうと

ふんで提案した。

 

 

 

 

お腹の水を抜くことで

プラスな事ばかりではないけど、

もう少しご飯も食べやすくなるだろうしと

話をしたところ、

 

 

 

 

 

 

麻酔の注射を

お腹に3本指すんだけど

絶えられないほど痛いとの話。

 

 

 

 

 

 

注射の痛みに耐えるか、

現状のお腹の水による

体への影響に耐えるか。

 

 

 

 

 

それについて

どうしたいという

願望すら話すことは無かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の人生。

自分の体。

 

自分で決めるのが普通なんだけど、

義母とは住む世界が違うようだ。

 

 

 

 

 

旦那に

「麻酔の注射が痛いみたいよ」

と話したところ、

 

「ネットで調べる限り、そんな痛いという

情報は出てこないよ」

との事だった。

 

 

 

 

 

 

 

病院に行けば

もう家に戻れないのが

分かっているから

「痛い」という子供みたいな

嘘でもついて

病院に行くことを避けたかったのかも

しれないね。

 

 

 

 

 

先生に自宅へ戻る理由として

「やりたい事がある」と

非常に抽象的な理由を

語っていた。

 

 

 

 

 

 

自宅で見る限り、

テレビを見る以外は

退院直後は部屋の片付けくらい。

 

何をしている訳でもなく、

実のところは何が

したかったのだろうか?

 

したかったけど、

気力、体力的に

難しいような事だったのかも

しれない。

 

 

 

 

 

それも子供みたいな嘘だったのかも

しれないね。

 

 

 

 

 

 

結局、義父の鶴の一声で

入院することになるようだ。

 

 

 

 

 

ご飯の食べられない日が

続いて

不安になったのだろう。

 

 

 

 

 

夕方出かけて

日が変わった頃に

帰宅したとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

錠剤を飲み込む力が弱まっている事を

ずーと気にしていたが、

 

 

 

 

 

 

 

そもそも薬が効いていたかが

不明な事態が起きた。

 

 

 

 

 

 

胃に穴が空いている状態とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

いつから、その状態で

薬がどこまで効いてくれたのか

今となっては分からないね。

 

 

 

 

 

 

 

点滴で薬を摂取したと聞いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

自宅ではもう対処のしようがない。

 

 

 

 

 

 

 

残念だけど、このまま入院で

自宅に戻るのは難しいと思う。

 

 

 

 

 

 

もし、訪問看護などの

手続きをしていたら

自宅での対応に切り替える事も

可能だったのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

お金は多少掛かりますが、

そういう選択肢も可能だったかも

しれないね。

 

 

 

 

 

 

 

いかなる時も

その場しのぎの対応しか

出来ないので、

多角的に判断すれば

もう少し長く

自宅に留まれたかも

しれないね。

 

 

 

 

 

 

 

 

短い義母の見守り生活が

急に終わりを告げる事に

なったようだ。