寒くなりましたねえ。
寒いときはお鍋が一番です。
最近じゃないのですが、台湾がもう寒くなるよ、
という11月くらいの時に、ちょうど先輩が
「寒いから鍋食べようよ」というので、ご一緒
してきました。
前から口コミで評判の良かった「老四川」。
よくここの前通るのですが、いつ行っても
お客さんでいっぱいなんです。
(先に予約して行くのがいいようです)
中は古典的で雅な雰囲気の内装。
外国人のお友達なんかと食事の時は、中華圏の
雰囲気が出ていてよさそうかも。
これは鍋食べる前の付き出し麻辣涼粉。
このところてんのような透明な麺に思いっきり
辛いのが絡み付いています。一口食べてむせてました。
辛そう
鍋の薬味は、こんな感じでした。
ピーナッツアレルギーのわたしは、この中にナッツ
砕いていれてあるので、食べられませんでした。
替わりに別のものを用意してもらいました。
お茶は八寶茶と言って、菊花、紅棗、枸杞等の漢方薬も
一緒に入ったお茶だそうです。
ここのお店の売りはもちろん麻辣火鍋。
そして、その特徴としては、この麻辣火鍋の中の基本的な
具材(豆腐とホルモン)はおかわり何度でもありということ
なのです。
写真は養生白味鍋と麻辣鍋が二つ一緒になった鴛鴦麻辣鍋です。
どこのお店も二つの味を提供するときにこの「鴛鴦」という
言葉を使います。「鴛鴦」はオシドリのことです。
養生白味鍋は鳥や豚の骨、たまねぎ、野菜や大蒜などを
煮込んだスープで、美味しかったです。漢方の材料も
入っていました。
さて、肝心の麻辣鍋は食べませんでした(*゚.゚)ゞ
へってなった方、すみません。
なぜかと言うと、以前台北で一度食べて声が
出なかったことがあって、それ以来、話すことを
仕事にしているわたしは、歌手じゃありませんが(笑)、
麻辣鍋食べないことにしています。
次の日、授業で声が出なくて困ったことがあります。
ということで、皆様、日本の激辛どころでは
ありません。麻辣の麻はしびれるという意味です。
しびれる辛さなのです
主人が次の日、おしりが痛いと言っていました
あっ、失礼しました。
でも、ほんとに麻辣だ。
辛いことばっかり言っていますが、激辛好きには
たまらないと思います。先輩曰く、他の店のものより
ここの麻辣火鍋が美味しいと言っていました。
わたしも養生白味鍋のスープも美味しかったなあと
思います。
辛いの好きな人は麻辣火鍋、そうでない人は
養生白味鍋、楽しんでください
老四川官方網站
老四川(南屏店)
高雄市南屏路589・591號
TEL:07-5505000
FAX:07-5225676
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