先週末5時半頃起きました。
まだ、朝のうちなので涼しいだろうと思った
のですが、6時過ぎには既に日差しが。

そんなわけで、7時8時の時間にはもう既に
暑いんです。

早朝運動をと思っても、かなり早起きしないかぎり
早朝の運動も暑さでまいっちゃいますね。
とりあえず、その日は6時過ぎに軽く運動しました。


連日のニュースでもこの高い気温が話題です。
どうやら台湾だけでなく、世界各地でこの傾向の
ようで、ニューヨークで38度、中国で43度とか
なんとか、ヨーロッパでも軒並み同じような
気温で、なんだか地球ごと狂っているような
感じです。

といっても、この夏休みの時期に台湾にいらしゃる
方も多いと思います。そこで、今日は夏場台湾に来る
時の注意事項
というか、必需品を。

①まず、傘。それもUV効果のある折りたたみ傘
 これが有効です。
 もともと夏場かなりの日差しの台湾ですが、
 ここのところの暑さは強いので、傘を差すのが
 懸命です。影のある場所とない場所とは温度が
 歴然とちがいますので、少しでも暑さを避ける
 手段となります。

ジャケットなど羽織る物
 冬場に限らず、羽織る物は必需品です。
 夏の場合は、長袖の羽織物で紫外線を避ける。
 通気性のあるものがいいでしょう。
 また、最近台湾でも地球温暖化対策として
 冷房が何度などと流れていたりしますが、
 個人の店などではガンガンに
 冷房効いていたりしますから、逆に建物の
 中で寒いという場合もあります。なので、
 こんなときに羽織物が活躍。ビジネス、会議
 などの場所も設定温度18度で震えたことが
 ありますので、ご注意を。

飲み物
 台湾では街中でどこでもコンビニありますし、
 ジューススタンドがありますので手軽に
 飲み物が手に入りますが、移動のときなどに
 飲めるようにペットボトルの飲み物など用意
 すると熱中症対策になります。
 もちろんジューススタンドのいろんな味の
 ジュースを楽しんでもOK.
 (ただし、台北でも高雄でも地下鉄は飲食禁止
 ですので、気をつけてください)

暑い時間の行動は避ける
 団体ツアーなら観光スケジュールが決まっている
 ので、どうにもなりませんが、個人で観光する
 場合、昼間日差しの強い時間帯はなるべく、
 冷房の入った施設(美術館や博物館など)を
 見学するようにするとか、ちょっとお茶して
 休憩するとか暑い時間帯はなるべく外で移動しない
 ようなスケジュールを組むとバテるのも少ないの
 ではと思います。

休憩を多めに取る
 海外旅行、まして初めてくる時で日数が少ないと
 なるべくたくさんのところを見て、と欲張りがちに
 なりますが、暑いだけでもかなりの体力の消耗です。
 こまめに休憩取りましょう!

甘いものを取る
 台湾のスイーツで疲れを癒すのもいいですね。
 カキ氷や餅入りのスイーツ、いろんな台湾スイーツ
 ありますから、暑さしのぎにちょうどいいです。
 甘いもので疲れを癒しましょう!


  
 なんだかとっても当たり前のことですが、これが
 あるとないでは結構違います。
 暑い時期ですが、疲れないように観光楽しんで
 くださいね。


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