先日コメント欄にjaljal4uさんより
”台湾で食事をするときに、「ピーナツが入っているから避けたほうがいい」というようなものはありますか? そのほか、ピーナツを避けるために何か気をつけていらっしゃった事とかがあれば教えていただければ嬉しいです。”
とご質問がありました。
今日はこちらの記事にお返事書きたいと思います。
はっきり言って台湾はピーナッツ天国です。
わたしの場合、ピーナッツだけに限らず
ナッツ系がダメなので、これまた大変です。
中国語でピーナッツは花生=フォワーセン。
ピーナッツの入っている代表的、またはほぼ
入っていると思って間違いないだろうという
料理や食品は下のようなものです。
要注意!!!!!!!!
ピーナツが入っているから避けたほうがいい
宮保雞丁=鶏肉のナッツ炒め
涼麺=日本で言うところの冷やし中華、
胡麻だれソースにピーナッツパウダーが
入っています
お餅につける粉=白い丸いお餅をよく売って
いますが、付ける粉は
ほとんどピーナッツ
パウダーです
春捲=うすい白いクレープのような生地に
野菜、肉などを捲いて食べるものですが、
具を入れる前にピーナッツパウダーを
混ぜたものを生地に塗っています
飯團=台湾のおにぎりですが、ご飯に具をつめる
時にピーナッツパウダーを混ぜるところが
多いです
お菓子類=クッキー、チョコレートなど
サラダ、パスタ=こぎれいなレストランしゃれたお店などに
多いのですが、トッピングやソースなどにも。
モスバーガーの朝食のサンドイッチ
=フレンチトーストにいろいろとサンドして
いますが、トーストにピーナッツバターが
塗ってあります
ケーキ=ケーキやムースなどいろいろな
ケーキに入っています。ピーナッツという
よりはナッツ類ですね。
「ピーナッツにアレルギーがある」
というのは中国語で
「對花生有過敏」
です。
料理などを注文したり、物を購入するときに
これを書いた紙をあらかじめ用意して相手に
見せるといいと思います。
あと、台湾でちょっと困ったことは、
「ナッツのアレルギーがある」と言っても、
そういう人を聞いたことがないのか、知らないのか、
大したことないと思われて、「そんなことあるわけ
ない」と言われて、無理やり食べさせられそうに
なったことがあります。年配の人でしたが、自分が
知らない聞いたことがないものは信じないというか、
恐ろしいです。
それから、店で聞いても店員が適当で、確認しない
ので、ピーナッツ入りが出てきたということも
あります。
とくに北米ではピーナッツアレルギーの人が
多いので、いろんな食品に表示があったり、
いろんなところでそれに対応したりというのが
ありますが、台湾では特にそんなことはありません。
わたしもカナダで飛行機の座席のとなりの方が
気遣ってくれました。ありがたいですね。
ピーナッツアレルギーの症状が出る人にとっては
ほんとうに深刻な問題なのですが、アジア人には
こういう症状が少ないのかもしれませんね。
日本人はとかく遠慮がちになりますが、
こういう危険な場合はどんどんしつこく主張するのが
妥当なようです。
上記のようにピーナッツが入っていそうなものや
わたしの経験談などを書きましたが、参考になさって
くださいね。
ピーナッツをうまく避けて子供さんと
ご一緒に楽しい旅にしてくださいね。
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”台湾で食事をするときに、「ピーナツが入っているから避けたほうがいい」というようなものはありますか? そのほか、ピーナツを避けるために何か気をつけていらっしゃった事とかがあれば教えていただければ嬉しいです。”
とご質問がありました。
今日はこちらの記事にお返事書きたいと思います。
はっきり言って台湾はピーナッツ天国です。
わたしの場合、ピーナッツだけに限らず
ナッツ系がダメなので、これまた大変です。
中国語でピーナッツは花生=フォワーセン。
ピーナッツの入っている代表的、またはほぼ
入っていると思って間違いないだろうという
料理や食品は下のようなものです。
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ピーナツが入っているから避けたほうがいい
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涼麺=日本で言うところの冷やし中華、
胡麻だれソースにピーナッツパウダーが
入っています
お餅につける粉=白い丸いお餅をよく売って
いますが、付ける粉は
ほとんどピーナッツ
パウダーです
春捲=うすい白いクレープのような生地に
野菜、肉などを捲いて食べるものですが、
具を入れる前にピーナッツパウダーを
混ぜたものを生地に塗っています
飯團=台湾のおにぎりですが、ご飯に具をつめる
時にピーナッツパウダーを混ぜるところが
多いです
お菓子類=クッキー、チョコレートなど
サラダ、パスタ=こぎれいなレストランしゃれたお店などに
多いのですが、トッピングやソースなどにも。
モスバーガーの朝食のサンドイッチ
=フレンチトーストにいろいろとサンドして
いますが、トーストにピーナッツバターが
塗ってあります
ケーキ=ケーキやムースなどいろいろな
ケーキに入っています。ピーナッツという
よりはナッツ類ですね。
「ピーナッツにアレルギーがある」
というのは中国語で
「對花生有過敏」
です。
料理などを注文したり、物を購入するときに
これを書いた紙をあらかじめ用意して相手に
見せるといいと思います。
あと、台湾でちょっと困ったことは、
「ナッツのアレルギーがある」と言っても、
そういう人を聞いたことがないのか、知らないのか、
大したことないと思われて、「そんなことあるわけ
ない」と言われて、無理やり食べさせられそうに
なったことがあります。年配の人でしたが、自分が
知らない聞いたことがないものは信じないというか、
恐ろしいです。
それから、店で聞いても店員が適当で、確認しない
ので、ピーナッツ入りが出てきたということも
あります。
とくに北米ではピーナッツアレルギーの人が
多いので、いろんな食品に表示があったり、
いろんなところでそれに対応したりというのが
ありますが、台湾では特にそんなことはありません。
わたしもカナダで飛行機の座席のとなりの方が
気遣ってくれました。ありがたいですね。
ピーナッツアレルギーの症状が出る人にとっては
ほんとうに深刻な問題なのですが、アジア人には
こういう症状が少ないのかもしれませんね。
日本人はとかく遠慮がちになりますが、
こういう危険な場合はどんどんしつこく主張するのが
妥当なようです。
上記のようにピーナッツが入っていそうなものや
わたしの経験談などを書きましたが、参考になさって
くださいね。
ピーナッツをうまく避けて子供さんと
ご一緒に楽しい旅にしてくださいね。
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