着物の着付け

姪っ子のひとりが二十歳になります。
なので、今年成人式だろうと思い、お祝いメールを
送ったら、来年成人式だったということが判明。
そそっかしい伯母、Angelaです。

今年も成人式が11日にありましたね。




成人式ってどこの国でもあるものじゃないんですね。
主人や台湾の人に聞いてみたら、｢成年禮｣＝チェンニエンリー
というのがあると言っていました。でも、それは昔の話しで
18才だかにするものだそうですが、そういう催しが
あるわけでもありません。

日本のように地方自治体が成人を招いてイベントをする
なんていうのは他の国にはないようです。
カナダにいたときもカナダの人に聞いたことがありますが、
成人式のようなセレモニーはないそうです。


ウィキペディアより
成人式



成人式って日本独特のものなのですね。

成人式には最近では女性などはほとんどの人が着物を
着ているようですね。
わたしたちの頃は半々くらいだったでしょうか。
着物の人もいれば、スーツの人もいたり、もちろん
普段着の人もいたりとほんとうにいろいろでした。

今では着物派が多数のようですね。

でも着物をひとりで着られる人はあまりいないように
思います。

わたしが子供の頃は母が鏡の前で着付けしていました。
見よう見まねで真似事はできますが、しっかりとした
着付けになるとやはり練習が必要です。

ネットでも着物の着付けの動画が公開されています。

今日はこのブログ、外国の方もたくさん見ていただいている
ようなので、着物の着付けというよりも外国の方にも
なじみの深い、着物の着付けよりは簡単な浴衣の着付けの
動画を貼っておきます。

参考にしてみてくださいね。









男性版浴衣の着付けもありました。











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