- Original Soundtrack
- Stranger Than Fiction
（画像がなかったので、サウンドトラックの画像を
使っています。）
主人公は僕だった (出演 ウィル・フェレル 、エマ・トンプソン)
見終わった感想は、見て良かった。
物語は奇想天外ですが、なんだか心あたたまるお話し
是非お薦めの映画。
なんでもない日常のシーンから始まる映画が、実は
ベテラン俳優たちの名演で築かれているとは。
特にすごかった
のが、エマ・トンプソン。
作り上げたキャラクターは、もしかしたらこんな
作家いるかもしれない、なんて気分でした。
そしてダスティン・ホフマンも文学教授で出演ですが、
思わずコーヒー
飲むところで、さっきも飲んだでしょ
と突っ込みたくなる感じです。
こんな教授もありえるかも（笑）。
あと、うちのお姑さんそっくりなクイーン・ラティファ。
いるだけで貫禄十分です。
そして主演のウィル・フェレル、いい役者さんですね。
映画のオフィシャルサイトの中で、ダスティン・ホフマン曰く、
人生は｢シリアスなコメディ｣、そして、この作品も
そうだ、という事です。
そうですね、もし人生がシリアスなコメディだとしたら、
わたしたちはその物語を演じているわけですね。
天国に行く前に、自分の人生を振り返って、その当時は
大変だったことも、今じゃ笑い話だねなんて、笑い飛ばせる
ような人生を、精一杯送ってみたいものです。
悔いのないように。
シリアスで面白くて、ほろっと泣ける映画です。
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