先月だったと思いますが、主人に環境箸をもらいました。
このように組み立てます。
会議でもらったそうで、結構持ち運びに便利です。
ずいぶん前(1~2年前)に台湾人の友達からまわってきたEメールに、
”食堂の使い捨ての箸は使い終わったものを集めて
漂白剤の中に入れ、また再度包装しなおしてテーブルに
並べてある”なんてうそか本当かわからない情報が
書かれていましたが、こういう噂が原因ではないと思いますが、
最近結構この環境箸をよく見かけます。
伊勢丹では来店記念のノベルティにステンレス製の
環境箸が配られていました。
いわゆるマイおはしですね。
環境に対して優しいというこういった趣旨の事が台湾で行われるのは
とてもいいことだと思います。実際のところの浸透性は実生活の利便性が
邪魔してどれほどかわかりませんが、バッグの中にちょっと忍ばせて
おいても邪魔にはならないサイズですね。
さて、マイおはし、台湾で流行るか?
何事も早やさや便利さを追求する台湾ではなかなか難しいのではと
いうのが、私の見方なのですが…。
日本ではどうでしょうか。
参加中です。