月曜日は日本語の授業でした。
台湾ではもうすでに夏休みに入っているので、
通常では夏休みですが、知人に頼まれ
ちょっと特別な学校の夏期講習を受け持つことに
なりました。ここは夏でも授業があります。
この授業は選択科目なので、選択する生徒が
あまりいないのではないか、という私の予想とは
反対に、結構な人数でした。
台湾に来てからはじめた日本語の授業ですが、
実際に自然に話していた自分の母国語である
言葉を,文法なども交えて外国人に教えるとなると、
そうたやすいことではありません。
やはり、使い方、文法など
様々な教授法もあり、教師自体も勉強しないと
教えるという立場はなかなか難しいものであると言えます。
家庭教師の際も毎回、いろんな資料や問題作成などをして、
工夫を凝らしていますが、やはり基本であるところのものを
学びたいと思って、最近通信講座を始めました。
語学の老舗サイトアルクで、
｢日本語教師養成プログラム｣をしています。
受講期間は一年。
授業の内容は言語学から音声、異文化認識、など
様々な内容です。
このサイトは日本語教師の養成プログラムだけでなく、
中国語や英語などの詳しい情報もあり、
語学が好きな人にとっては、ありがたい情報サイトでも
あります。わたしもよく利用しています。
中国語などのページもあるので、のぞいてみてください。
さて、じっくりと勉強して台湾の人により以上に
日本語を理解してもらえるようになるといいのですが。
頑張らねば！
参加中です。
みなさまのＯＮＥ ＣＬＩＣＫが活力です。
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