旅も最終日、早朝５時３０分に楽しみにしていた高千穂・国見ヶ丘の雲海を見に行
きました。
わぁ～～
なんて、幻想的なんでしょう～
みんな、大興奮
あの雲の海の下に町があるなんて想像できないくらい。。。
確かに町から上ってきた私たちなんだけど、ここに着いて、ここからの眺めを目の
当たりにしたら、今までの現実が“違う世界？！”に見えてくる。。。
日の出前から、少しずつ日が昇って、空の下の雲海や空、雲が、刻一刻と姿・形・
色を変えていきます。
自然が織り成す“ロードショー”を目の前で見せられてるみたいで、ずっとシャッタ
ーを押し続けてる・・・
「今」っていうこの瞬間の感動を収めたい、そんな感覚。
雲の切れ間、山の端から、顔を出した朝日は、とっても光が強くって雲海全体を
照らしています。
雲海の下の町では、どんなふうになってるんだろう？！
この高さだからこそ、見える景色なんだなぁ。。。
下から上をみる、上から下をみる・・・双方大事
日が昇ったあとも、雲海は広がったまま、すばらしい光景をみせ続けてくれました。