健康上のことがきっかけで
12月1月ブログが書けませんでした。
 

ラルクアンシエル大好き!
心屋流ヴィジュアル系カウンセラー

アンジェラです。

 

大学中退で

独り立ちできない息子に悩んで

息子のこと1 - 11

 

心屋塾で学ぶうちに

アンジェラになりました。


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死ぬかもしれないと思ったら

感謝しかなかった

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健康診断の超音波で
引っかかったと


電話と

手書きの所見が
送られてきた。

早急に『要精密検査』

自分が癌かもしれないと
そう思ったとたんに

本当に近しい人達に
連絡をとりだした。

ちょうどクリスマスシーズン

お元気ですか?
お変わりないですか?

久々なのに
皆、やさしかった。

会えてよかった。
感謝しかなかった。

夫に話をしたら
「俺はもうとっくになってるし笑」

胃がん摘出を10年前にしているし
とても落ち着いているように見えた。

でも、
夫は目の下に隈ができ肌荒れして…

平気そうに見えても本当は辛いんだな…

 

婦人科精密検査結果はすぐに出て
「異常なし」


久々、息子に電話をした。

息子とはトラブルがあり
私は抑えきれなくて怒鳴り
それっきりになっていた。

「どう?元気?
話したいことがあって…

怒鳴ったままだったけど

わかってあげられなくて
ごめんね」

息子は高校生の頃のような

優しい声で
「いいよ、俺も本当に悪かった」って。

めずらしく近況を話してくれた。



内科精密検査は年越しとなった。

私は手術・抗がん剤治療は希望しないし
CT検査も受けたくない。

MRI検査でお願いしようと受診した。

「超音波画像見るとあきらかに
〇〇〇ですね
そのままでも問題ありません」

精密検査も受けなくて済んだ。

ほぼ同じ頃
超音波検査の所見が
文書で届いた。

よくみたら
癌ではなくて瘤!!!!!
(手書きの見たら癌にしか見えない)

へなへな~って脱力

どれだけ緊張していたか
力抜けてはじめてわかる。

 

一度夜中に涙が勝手に出てきたり
夜中に何度も起きて
眠れない日もあったけど


朝起きても普通だし
案外大丈夫なんだと思っていた。

緊張が解けてペタンと座って
大声で泣いた。


私の40日返せ――っ!!

 

そのあと笑った。

心屋には
病気になっても病人にはなるな
って言葉があるけど

まさに妄想で病人になってたなー

 

夫に異常なしと伝えたら
みるみる顔に赤みがさした。

お互いがお互いを

本当に大切にしているってわかった。


私が大切にしたいのは
「家族」「ごく身近な親しい人」なんだ。

少し時が経つと
日常が戻ってきて

生きてるだけで幸せ
から
動き出したくなった。

 

ギター練は続けてたよ。

 


今、ここ。
 

 

お疲れ、私、ゆっくりおやすみ。


 

閉じていた、心の鍵を

見つけられますように。

 

 

まったねー!