今まで私は、


「何で毎日毎日、自分だけあくせく仕事して


こま男はのらりくらりと日々を過ごしている訳?爆弾


とか、


「私が扶養しているのだから、もう少し、家のこと


等、いろいろやってくれてもいいんじゃないの?」


とか、


不満を頭の中に浮遊させて過ごしていることが


多かったように思います。


切り替えようとしても、切り替えることが出来ずに、


こま男を無視したり、意味もなく冷たくしてしまったり


することも多かったと思います。


でも、最近、そんな風にいや~な気分で過ごす


時間がもったいない!と思うようになり(いや、前から


思っていたのですがなかなか切り替えが出来ず・・・)


少しづつですが、こま男に優しくすることが出来る


ようになりました。


自分の中での切り替えが出来るようになった理由と


いうのも、元気をくれる友達が周りにいるから・・・。


仲良しのKちゃん、どんな逆境にも泣き言を言わず


パワー前開で立ち向かっている彼女。離婚をして


三人の子どもを育てながら医療関係の学校に通い、


仕事もしているスーパーウーマン。そんな彼女をみて


いると私のグチなんてちっちゃいちっちゃい、と思ったり。


外資系の会社の役員ポストでバリバリのビジネス


マンやっている同級生が、仕事とかの相談に乗って


くれたり・・・。


そんなパワフルな仲間と接していると、私もぐちぐち


言ってる場合じゃないよね、もっと自分を磨いて


(仕事も、女も、ね)いかないと。と思えるように


なったのでした。


本当に、友達は有り難いです。宝物ですアップ


そんな感じで、すごい友達からパワーをもらって


元気になった状態で、こま男を見ると、何だか、


まだまだやれるのに、もったいないね~と、哀れみ


にも似た感情になってきて、優しい言葉なども


かけてあげられるように、なりました。


自分でも良い傾向だと、思います。


人に迷惑をかけていて、自分が悪いと思っていても、


人から文句を言われると結局、必ず、反抗の気持ち


が、わいてきますから。


こま男が、まさにそんな人ですから。


ですから、文句を言ったりしても、その思いは相手に


伝わるどころか反抗心を産むだけなのです。


お互いにいやな気持ちになりますしね。


しばらく、優しく接してみて、こま男がどう反応して


くるか、見てみたいと、思います。









ある日私はこま男に聞きました。

もしも私が専業主婦だったら

きみの仕事スタイルはどうだった?

するとこま男は

きみが専業主婦なら前の会社は

辞めてない。


たしかに、おっしゃるとおり。


でもそうじゃなくて・・・。

…私の聞き方が悪いのでしょうかショック!

収入の多い方が家族を扶養するのが

当然と思っているこま男。

それでいいと思います。

でも、もしこま男の方が収入が

多かったら、そして私が主婦で

収入といってもアルバイト程度だったら

あなたは今と同じような仕事の仕方で

生きていたのかと言うことを

聞きたかったのですが、

噛み合いません。

答えをあらかじめ予想して

聞いてしまったのがいけませんでした。

要するに、

こま男は前の会社を辞めて

独立するとき、

よしっ、頑張るぞ!!と言う気持ちも

多少はあったと思うのですが

それよりも

まあ、やってみて上手くいかなくても

妻がフルで働いてある程度の

収入あるから、仕事がもしコケても

何とかなるだろう音符位の

軽い気持ちで独立したことに

なりませんか…?


それって、そんな考えで簡単に脱サラ


しても、いいのでしょうか?


独身なら、いいと思いますよ。


自分が収入なければ、自分に返ってくる


だけですから・・。


こま男が前の会社を辞めるときに私が


もう少し慎重にしつこく言っていれば


良かったのかもしれません。


ただ、独立してからもうかれこれ十年


くらい経ってますよね・・・。


小さくったって、会社ですから、一応きみは


経営者ですよね・・・。


飲みにいくと、いつも偉そうに、


「あの飲み屋は、あんなやり方じゃーお客は


こないよね」とか、


話の中で人のお店の批評をよくしているこま男。


7年も8年も赤字の会社を経営している、


ご自分こそ、経営能力、どうなの・・・?




こま男は一応、デザイナーでして、以前は私の勤める


会社の、年賀状とか暑中見舞い状なんかも制作して


もらってました。


図柄のデザインをいくつかこま男に出してもらって、


うちの代表が選んで印刷までしてもらう。枚数にして


2000枚位だったと思います。もちろん印刷はこま男


が知り合いとかの印刷会社に頼むのでしょうが、


トータルの金額をこま男に払うのです。それで、


こま男に25万位支払っていたのです、普通にこちら


で案をだしてデザイナーを通さず、直接印刷会社に


頼むと、その半分位の金額で出来た様に思いますシラー


デザイン料というのは、本当にデザイナーの方に


よってまちまちなので、頼む方も、納得のいく方に


頼まなければいけないというのは、最近つくづく思う


ことですが、何と言ってもこま男は身内なので、


頼む方も難しいところがありました。ちょっと高いよね、


と思っても、もう少し何とかならない?って聞いても、


これはデザイン業界では普通、と言われてしまうと


二の句が告げず、そのまま惰性で頼んでいました。


かれこれ十年位、頼んでいたでしょうか・・・汗


こま男ってどういう神経をしているのか、ずるいと


いうか、図々しいというか・・・。こちらが何も言わない


のを良いことに、デザイン&印刷料を毎年、\12000


前後、値上げしていたのです。こちらも、毎回毎回


きちんと金額を前回と比べて確認していたわけでは


ないですし、同じ年の年賀状と暑中見舞は同じ金額


で、年度が替わると金額を上げるという、見つけにくい


やり方で料金を上げていき、約十年後には、最初に


頼んだ時の金額から10万以上もアップした金額に


なっていました。依頼の内容は、全く変わっていない


のに、ですむっ


普通は、知り合いの会社から仕事もらったら、値引き


することはあっても、どんどん値上げするなんてこと


普通の神経だったら、しないと思うのですよ、私はメラメラ


もしかして、デザイナーとしてのレベルが上がった、


それでデザイン料が高くなった、ということなので


しょうか。その場合は、金額の相談があってもよいの


ではないでしょうか。こちらも、あまり気にせずというか、


身内とあんまりごたごたしたくない、とか思っての


優しい気持ちが、こんな情けない結果を招いてしまい


ました・・・。


結局、こま男とは、そんなやり方が発覚したのもあり、


頼んだ頼まないの行き違いでもめそうになったので、


きっぱり頼まなくなったのですが、私にしてみれば、


結果的に自分の身内が、勤めている会社に損害を


与えたようなそんな気になってしまって、非常に良心が


痛み、しばらくつらい日々を過ごしていましたしょぼん


それでも、会社をやめたら家族が生きていけません


から、人一倍頑張るつもりで、休みも減らし、周り


のフォローをし、何とか仕事をさせてもらっています。


こま男がそんなにずるい男だとは、結婚前には全く


気づかなかったなあ・・。仕事が少ないからですか、


取れるところから出来るだけ取ってやろう、と言う風


な、がつがつした感じにしか見えないですよね。


長年、生活していると出てくる性格って、あるんですね。


私も、周りに嫌な思いをさせるような、そんな性格を


どこかに隠し持っていたらどうしよう。自分のことって


意外と気づかないものですからね。仲良しの友達や


周りの人にいつもチェックしてもらうように頼もうと、


こま男をみているとそう思います音譜