街なかで流れてきた音楽を聴いて

突然思い出した被害。






逃れられない記憶












ずーっと忘れていたのに




あの曲が引き金になるなんて





震えが止まらず
家に帰れず



ホテルにひと晩緊急避難した。






あれから

いくつもの被害を思い出す毎日。











電車に乗ると


男性がどんどん車内に入ってくる







コイツも



コイツも




コイツも







性欲の塊にしか見えなくて吐き気がする









自分は長い間の鬱で

性欲が無くなってしまった。







性欲って大切。


生きるために必要な欲求だから。


それが無くなったら
生きている実感が無くなる。






性欲に対する激しい嫌悪感。





でも、
正常な性欲に対する憧れ。



被害と相対する気持ち。





自分だけが綺麗で
周りの男たちだけが汚いなんて
自分勝手すぎる。





頭の中も健全になりたいな。






過去は過去として

起きてしまった事は変えられないけど






20年、30年経ってようやく向き合えている。




性被害の現実なのだろうな。




性虐待があったから



こんな事になってしまったのだろうな。




誰を責めるわけでもないけど






ただただ
誰も加害者にさせない社会を望みます。












加害者がいなければ


被害者は生まれないのだから。









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しんどい人に届きますように。

必要な人に届きますように。