ANGEL'S BLOG -27ページ目
大学生時代のはじめの2年間は、
超遠距離通学をしていました。
おかげでサークルにも入らず、
週に1度学習塾でバイトするのが、
唯一学生らしい行いだったと思います。
超遠距離通学ゆえに、
電車の中ではたくさんの本を読みました。
大学の行き帰りで新書版は
大抵1冊ぐらい読んでしまっていました。
今でもそうなのですが、
電車の中で本を読むのが私としては一番効率よく本が読める場所なんです。
最近は電車に乗らないので、
その結果「ツン読」が増えてしまっていますが…。
話を元に戻します。
その週1のバイトは金曜の夜と決まっていました。
ですからステレオのタイマーでエアチェックをして、
深夜に帰宅してウィスキーを
チビリチビリやったりして食事をしてから、
ほろ酔い気分でエアチェックした谷村サンラジオを
深夜に横になりながら聴きました。
一週間の中で一番リラックスできる時間が
金曜の夜でした。
この谷村サンのFM横浜の番組のおかけで、
スケジュールの都合で月曜と金曜が入れ替わり、
月曜のこの時間のDJをしていた
シングライクの竹善の存在を知りました。
私が谷村サンが気に入った理由のひとつに、
「クリスタル・ボイス」と呼ばれた
彼女の声の特徴があります。
ボーイ・ソプラノをしていて、
声変わりで高い澄んだ声が出せなくなって、
当時の谷村サンの澄んだ声を聴いて、
理想的な声に聴こえたんです。
それがファンになったもう1つの理由でもありました。
そして竹善さんは男性のボーカリストの中では、
私が一番理想としている声です。
あの声量とファルセット。
この金曜の夜の竹善さんの代打DJのときに出会って、
一気にファンになったんです。
金曜の夜のFM横浜は
それだけ私にとっては魅力的でした。
「ヨコハマラジオナイト」と呼ばれた
月曜日から金曜日までの午後10時からの日替わりDJのラジオ番組が、
それから数年後終わりました。
はっきり覚えていないのですが…。
それから後ラジオを聴かなくなったんですね。
谷村サンも竹善さんも共に当時は名DJとして、
結構有名だったんですよ。
その後谷村サンはNHKFMにしばらく出ていました。
竹善さんはFM東京に。
そのときまでは聴いていたんですよね。
そして今年の9月に川江さんに出会い、
彼女が10月からFM横浜でラジオ番組を持つという。
しかも谷村サンと同じ金曜の夜。
何か運命的なものを感じました。
この時間結構今でもばたばたしていて、
10年前と同じように、
エアチェックをしながら深夜に聴いています。
12月23日の放送では、
ランドマークタワーでのライブ音源で、
私が川江さんに出会った曲「しあわせ」を聴きました。
そして今回日記に書こうと思ったのは、
ずっと聴きたかった川江さんバージョンの
「桜色舞うころ」が元旦の発売前に流れたんです。
聴いたとき、日付は12月24日でした。
まさしく私にとっては
とっておきのクリスマス・プレゼントになりました。
エアチェックしたテープからMDにダビングして、
その夜はそれを繰り返し聴きながら眠りました。
そして翌日は出かけるときにMDプレーヤーにそのMDを入れて、
ずっと聴きながら往復をしました。
川江さんバージョンは聴けば聴くほど、
本当に味が出てきます。
すばらしいです。
早くCDで聴きたい。
その気持ちをさらに強く強くさせました。
以前少しお話をしましたが、
午後11時半からFM横浜で、
川江美奈子さんがラジオ番組をしています。
タイトルは「ずっとはるかあなたと」。
これは川江さんが長年歌っている、
ご自身の曲のタイトルでもあります。
先日のランドマークタワーのライブ。
ここでこの曲を生で聴けて感動しました。
そして12月16日の放送で、
このときのこの曲がかかりました。
会場での雰囲気を思い出しながら、
じっくりと聴かせてもらいました。
FM横浜は開局20周年だそうです。
20年前といえば、
私がエアチェック小僧になりたての頃でした。
横浜に新しい放送局ができるというので、
聴くのを本当に楽しみにしていたのをよく覚えています。
私の家は横浜からかなり距離があるので、
数年後には外にFMのアンテナまで立てました。
実にクリアに聴こえましたよ。
私は通常は文系なのですが、
ラジオだとかそういう類の電気系は
実はこの時代にたくさんの本を読んで、
いろんなことを実践していたので、
かなり詳しかったりします。
そういうそぶりをほとんど見せないので、
この10年ぐらいの間に、
私と知り合った友人たちは、
「えっ」って感じかもしれません。
それにこの10年ぐらいは
ほとんどラジオを聴いていませんでした。
よく聴いていたラジオ番組が、
次から次へと終了していった影響もありましょう。
「ラジオを聴く生活っていいなぁ」と少し思い始めていた、
そんな2005年の初めでした。
エアチェック小僧時代から、
なぜか金曜の夜10時代以降は
FM横浜に縁があって、
開局当時になると思いますが、
グリコ提供の午後11時50分からの10分間の番組。
ファンだった和田加奈子さんの番組をずっと聴いていました。
そして12時の時報と共に流れる「横浜そごう」の言葉。
これを聞くと一日が終わったなぁと思ったものです。
それから成人してからのことです。
忘れもしません。
初めて大きな失恋をして、
ものすごくショックを受けた日のことでした。
翌日に大学の期末試験が迫っていて、
涙を流しながら、
FMをかけながら勉強をしていました。
普段ならば出かけていた時間なので、
聴くこともない番組なのですが、
たまたまそこに谷村有美の曲が流れたんです。
大学の友人がファンで、
名前を聴いたことがあったのですが、
失恋したての私の心になぜか沁み込んじゃったんですね。
「21世紀の恋人」という曲でした。
歌詞が失恋に関係あるとかじゃないんです。
なぜかわからないのですが、
元気をもらっちゃったんですよ。
谷村サンの曲の中でも好きな部類ではありませんが、
なぜか惹かれてしまった。
そして新聞のラジオ欄を見ると、
FM横浜で午後10時から2時間、
谷村サンがDJをしてるではないですか!
おしゃべりもなかなか楽しく、
2時間があっという間でした。
そして最後のエンディングに流れた曲が、
私をトリコにしました。
それが谷村サンの名曲「Tonight」でした。
もちろん番組のエンディングにいつも使っている曲なので、
タイトルはわかりませんでした。
少ないお小遣いの中から、
コツコツとアルバムを買っていって、
ようやくタイトルがわかりました。
まぁ幸いベスト盤が出たばかりでしたので、
3枚目ぐらいで済んだんですけどね。
失恋した日に谷村サンに出会って、
翌日の試験は満点でした。
履修者のほとんどが単位を落とす科目でしたので、
この満点は奇跡でした。
音楽がこんなにも力を与えてくれるのかと、
しみじみ思ったのがこのときの出来事だったと思います。
そんな谷村サンですから、
どんなにライブの質が落ちても、
きっとライブに出かければ、
何かを変えてくれるような、
そんな期待感があって、
足繁く通っているのかもしれません。
もうここまで来ると理屈ではないんです
それでもファンをやめないのは、
こうした出来事のおかげなんだと思います。
話したかったことと内容がずれてしまっているので、
「その2」にして話します。
ここ数年はホールでのライブは年に一回になりましたね。
それもこのクリスマス時期のみ。
今年は一昨年ですかね、
終了後にファンクラブ会員限定で握手会も行われた、
かつしかシンフォニーヒルズで行われました。
会場で谷村の声を聴きながら、
振り返ればもう15年近くファンをしているわけですよ。
実に長いなぁと思いました。
谷村有美もすっかりおばさんなわけです。
今年の秋口に長男を出産されたばかりですので、
まぁこの時期にコンサートはないかもしれないと思っていましたが、
例年通り開催するとのこと。
それゆえ内容に関しては
まったく期待していませんでした。
学生時代の名残といったらいいですかね。
あの頃を思い出す場が、
今の谷村のコンサートのように思えました。
そして実際は…。
期待していない通りでした。
その意味では期待を裏切らなかった。
悲しいことですがね。
もう何年もそうですが、
過去の遺産でコンサートをしている。
今年はそれが特に強かったと思います。
その前にどうしても一言言っておかないと、
気が済まない出来事もありました。
よくいろんなコンサートの感想を
ネットで読んでいると見る感想の一つに、
周りの私語というのがありますよね。
このコンサートで初めてそれを体験しました。
相手は真後ろに座った「女」。
実に酷かった。
曲に合わせて手拍子を始めると話し始める。
MCを始めると話し始める。
椅子は蹴ってくるし、
とっても不愉快でした。
そして帰り際の一言。
このコンサートはプログラム付きで8千円のコンサート。
そのプログラムの質も年々落ちているのですが、
確かに高いし、内容も酷い。
「金返せって言いたい」とのたまわったわけです。
「それを言いたいのは、お前にじゃ!」といいたかった気持ち、
わかっていただけますよね。
この日は何度も「ゆるい」という言葉を
谷村サンは使っていました。
ピアノとギター、バイオリンの編成。
明らかに急造とわかるわけですよ。
イントロがあわなかったり、
谷村サン、何度も歌詞忘れたり…。
楽譜がなくなってたり…。
ダラダラとした雰囲気で進んでいることを、
「ゆるい」と表現したようです。
とてもいい言葉には思えませんでした。
なんか勘違いしているなぁって。
新曲も一応披露しましたよ。
何も心に響きません。
コンサートの始めは声量がありません。
後半になって声量はあっても、
息が続きません。
「乾燥しているから…」とおっしゃっていましたが、
いいえ。違います。
もうこれ以上お話しても、
寂しくなるだけですからね。
少し視点を変えます。
急造のバンドメンバー。
ただし登場したのは一流のミュージシャン。
特にピアノの福田さんは、
とてもすばらしい演奏をされていました。
私はよく知らなかったのですが、
浜田省吾さんのコンサートで弾かれているそうです。
それから遅れてやってきたバイオリンの落合(弦一徹)さん。
大変おちゃらけた振る舞いをしていましたが、
バイオリンの音色はとてもやわらかくて、
心地よかったです。
もちろんお二人とも、
過去の谷村サンのコンサートで演奏を聴いていますし、
他の方のライブでも演奏を目にしています。
ただこの日ほどしっかりと観た日は初めてですね。
まだ産休中の谷村サン。
こう考えるとしばらくはこれでよいのだと思います。
ただそれだけでは済まなくなる日も、
近くなっているのかなぁと感じた、
そんなコンサートでした。
そのためにまさか「金の亡者」になっていたりして…。
客の掛け声に反応して「追加料金」。
1回限りのコンサートに異常なまでの品数のコンサートグッズ。
いろいろ考えると悲しくなるばかりです。
純粋に歌声を楽しめる日を願いながら、
この日記はここまでです。
私が精神世界に足を踏み込むきっかけになった
ベストセラー『生きがいの創造』の著者である
福島大学教授・飯田史彦先生の講演会に出かけてきました。
今はご自身で歌も歌われるので、
「シンガー・ソング・プロフェッサー」と、
ご自身でご自身のことを呼び、
講演会の後は「ライブ」が行われます。
昔の日記を確認したところ、
2001年の5月に「東京最終一般公演」と題した
講演会に参加したのが最後ですから、
約4年半ぶりということになります。
私が飯田先生の講演会に出かけたのは…。
今回のチケットは超プレミアチケットでした。
インターネットのみの告知で、
告知2日目で売り切れ。
その後キャンセル分と座席レイアウト変更でできた追加分の発売となり、
それはわずか1分で売り切れたそうです。
先生の生きがい論の第1作で、
ベストセラーの『生きがいの創造』は
1996年6月に発売されています。
まさしく私が精神世界に踏み込んだ年でした。
このとき通っていた勉強会のファシリテーターが、
勉強会卒業生全員に手紙を下さったのですが、
その手紙に10冊のおすすめの本が挙げられていて、
その中の1冊が『生きがいの創造』でした。
本当に初期からの飯田先生ファンということに私はなるわけです。
そんなプレミアチケットでしたから、
先生のHPを定期的に観ている、
コアなファンばかりの講演会です。
過去に2回講演会に出かけていますが、
本に書かれていることを説明したり、
一般論的にいろんな話をされたり、
通常いろいろ前置きが長いのですが、
今回は前置きはほとんどなく、
通常は話さないとっておきの話をしてくださいました。
「永遠の愛・めぐり逢う生命
~ ソウルメイトたちとの恋愛
・失恋・結婚・友情などのしくみを解説する」
これがテーマでした。
内容は…細かいことは書かないことにします。
シークレットでということでしたので。
今回のメインの話は「ツインソウル」についてでした。
この約10年の私の経験。
それをより深くというか、
先生が違う視点から説明してくださっていて、
すごく腑に落ちた感じがした講演会でした。
経験した本人である私には、
感覚的にわかっていても、
それを言葉で他人に伝えるときに、
どう言葉にしたらよいのか、
とても困ることが多々あります。
その困る部分をとてもわかりやすい概念で、
説明してくださったので、
私にとってとてもありがたかったわけです。
そうそう講演会のはじめに、
この21日に発売される『生きがいの女性論』の
著者用の見本本がプレゼントされました。
そのプレゼントの仕方が実にユニークでした。
先生とジャンケンをして、
一番負け続けた人にプレゼントするというものでした。
私は…ずっと負け続けました。
6回目が結局最後のジャンケンになりました。
私は先生とあいこで脱落。
このときただ一人だけ男性が負けていましたので、
その方にプレゼントとなりました。
残念でしたが、
4回目までは先生が何を出すかが
イメージで見えていて、
そこから逆算して出す手を決めていました。
以前からそういう直感があったのですが、
今回はそれを思いっきり試してみました。
5回目以降は何とかゲットしようと、
ちょっと欲が出てきたんです。
するとと単に直感がきかなくなりました。
実に面白い体験をしました。
90分の講演会の後に30分の休憩。
第2部は「トーク&ライブ」です。
ここが4年前からとは違うところです。
先生のギター一本を伴奏に、
会場全体で合唱するのがこのライブの醍醐味です。
地方で行われていたライブのDVDは購入して何度も観ていたので、
いつか体験したいなぁと思っていましたが、
ついにその日が来ました。
しかも今日はスペシャルで、
「ツインソウル」と題した新曲の初披露でした。
その後「生きていく明日からも」、
それから「いつまでも、いつでも一緒」を、
会場全体で合唱しました。
この2曲は「CD付き」となっている
先生の2冊の著作に入っている曲です。
そして最後に再度「ツインソウル」を大合唱。
午後1時半に始まった今回の講演会。
気付けは4時40分でした。
合唱はとっても気持ちよかったですよ。
もうずいぶんカラオケにもいっていないし、
人前で大きな声を出すこともないので、
私的にはストレス発散となりました。
やっぱり歌はいいですね。
「ツインソウル」はとてもいい歌詞ですよ。
「まだ出会っていない方は、
この曲を今日大声で歌って、
ここから変わると思ってしまいましょう」的なことを
先生はおっしゃっていました。
実は私も先生がそうおっしゃる前に、
同じようなことを考えていました。
何かそんな感じがしたんです。
「歌」って本当にパワーがありますからね。
そして本を会場で購入した方を対象としたサイン会が行われました。
先生はコアなファンのために大サービスです。
丁寧にサインしてくださって、
カメラを持参してくださった人とは、
握手をしながら写真をとってくださいました。
私はコアなファンです。
本は全て持っているはずですので、
困ったなぁと思いましたが、
買った覚えのない文庫版がありましたので
それを買って、
サインは家から持っていった最新刊の
『ソウルメイト』にしていただきました。
このサインまでに約1時間半待つことになりました。
私の整理券は30番前後なのに…。
同じ番号が2つありましたので、
60人ということなんですがね。
実はサインは2回目です。
前回の日記をご覧になっていただければわかりますが、
4年前の5月のときにもしていただきました。
あの時は整理券もなく、
立ったまま大変長く待たされました。
サインをしていただけなかった方もたくさんいたと思います。
それに比べたら1時間半なんてたいしたことありません。
詳しくは話せないのですが、
サインの際にとあることについてお礼を申し上げて、
そして先生のおかげで出会えた人がたくさんいることについて、
お礼を申し上げました。
実はその中のお一人とはどうも仲違いをされたらしく、
先生らしからぬ発言があって、
大変驚きました。
理由はわからないのですが、
少しそのことがショックでした。
大事なことは先生の本に出会えて、
先生がHPから発信している情報によって
出会いが生まれて、
そしてさらにその出会いが出会いを呼んで、
本当に貴重な経験をさせていただいたことへの感謝だけだったんです。
結局その肝心な出会いが出会いを呼んで、貴重な経験をしたことを、
お伝えすることができませんでした。
その前まではとてもいい感じで私自身いたので、
そのギャップにかなり落ち込みました。
帰りにおいしいラーメンを食べて、
それで元気になりましたが…。
ご多忙な先生ですので、
理由をおききするのもどうかなぁと思うのですが、
いつかこの理由についてきいてみようかなぁと思っています。
やっぱり引っかかっていますので…。
本は買えども読めない日々がずいぶんと長く続いています。
生活環境がずいぶんと変わってしまったことが大きいと思います。
先生の著作も実はずいぶんと読んでいません。
でもこの講演会でそのたまりにたまった著作を読んでみたくなりました。
もともとこの日記は精神世界系の本の紹介のために、
私が立ち上げたものですので、
一番最初の趣旨に立ち返って、
飯田先生の本をご紹介できる日が
来ればなぁとも思っています。
来年1月22日までの
「かんのん讃歌」の後期展に出かけてきました。
これから冬休みに入りますし、
年末年始ですからね。
早めに出かけてきた感じです。
それよりも今回は毎年購入して、
自分の部屋にかけているカレンダーを、
今年中に買いたいというのが、
一番の理由でしょうか?
毎年12月に美術館に出かけて、
買っていますからね。
今回は後期展ですので、
どういう作品が展示されるか、
ある程度は想像がつきますし、
私流に鑑賞するための下準備も、
十分してから出かけました。
だからいつもとは少し違う感じで、
のんびりと鑑賞してきました。
それでも今までの前・後期に分かれた
大半の企画展と違って、
今回はかなり作品が入れ替わっていました。
過去に5周年などの節目の企画展では、
大きく入れ替わったことがありましたが、
そうでないタイプでここまで入れ替わったのは、
大変珍しいかと思います。
それでも前回私を惹きつけた、
武田仁さんの友の会の文章は、
相変わらず掲示してくださっていました。
前回は要点だけをメモしてきましたが、
今回は全文を写してきました。
そうそう結局再度美術館に、
メールで確認をお願いしたところ、
きちんと調べてくださって、
武田さんが引用された
松原泰道さんの文章が掲載された本がわかったのですが、
なんと今は版元で在庫切れ。
近いうちに刷る予定のようですが、
少し時間がかかりそうです。
早く元になった文が読みたいのですが、
図書館で探すしかないのかもしれません。
話を後期展に戻します。
今回前期展の作品と大幅に入れ替えた印象を強くさせたのは、
来年2006年のカレンダーに使った作品を
今回は12ヶ月分全て展示したからだと思います。
一人館長の解説文を読んでいると、
カレンダー12ヶ月分の作品全てが、
一度に掲載できたのは今年2005年のカレンダーと、
来年2006年のみらしいです。
苦労をしながら掲載した作品を集めているそうです。
さて後期展の中でのベストは、
「夢中で」という作品でした。
このカレンダーの5月に使われています。
「夢中で仕事に打ち込んでいるときには我を忘れる」
「我を忘れているときが本当の自分で、一番幸せなときだ」
というような内容の作品です。
この感覚は私にはよくわかります。
このことがどんなに大事かもよくわかります。
相田さんが短い言葉で表現していてくれていて、
とてもうれしく思いました。
さて今回の後期展は、
年末年始にはいろいろなイベントがあったり、
東京ミレナリオに合わせて、
開館時間が午後8時までになったり、
普段は味わえない時間に作品を味わえたりします。
年末年に何かとお忙しいかと思いますが、
今回の後期展はとてもシンプルに作品が楽しめると思いますので、
是非美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
とってもおすすめです。

