〝脂肪がつくのは、脂質を摂取するから“
そう思い込んでますよね?
数年前から糖質制限していてもまだ
お肉の脂は悪者、肥ると思ってる私。。
しかし、最新のエビデンスでは今までの常識を覆すことが盛り沢山なのです
普通の生活だと、炭水化物や果糖から摂ったブドウ糖が血中に余り、血糖値が上がり過ぎないようにインスリンというホルモンが、ブドウ糖をコラーゲンに変えて、肝臓や筋肉細胞に取り込み、それでも余ったブドウ糖が、今度は中性脂肪に形を変えて脂肪に蓄積される。これが肥る原因。
中性脂肪は脂肪酸が3個くっついたもの。
脂肪酸と中性脂肪は酵素により結合したり分解したり形を変え合っています。
酵素ににより中性脂肪から脂肪酸に分解され小さくなり脂肪細胞に入り込み、脂肪細胞内に入ると、今度は結合して中性脂肪になり、細胞膜を通過できず蓄積されていくのです。
男女の太り方の違いはこの酵素の分布の違いだそう。
食事から摂取された脂質の殆どは細胞膜になるそうです。しかも吸収されにくく、殆ど排便され、肥る原因は糖質だと。
だから食事制限するのは脂質ではなく糖質量。
むしろ脂質は足りないとか。
どうして痩せないのか?
頭で納得できないと実行できませんよね
数年、糖質制限で一日の摂取量を100gにしてきました。確かに肥り過ぎないのかもしれません。
それ以上摂るならば、もっともっと運動しなければ⤴︎
いわゆる【肥満】の方が、体重を減らしたいなら糖質制限は必須だと思います。
カロリー制限するより体感が早いです
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