2008年のLAで開催されたANIME EXPOに
お互い日本からのゲストとしてお会いしました。
ゲストの為に軽食が用意されたグリーンルームで
何度かお会いして、会食の時はお隣でした。
6年前、たくさんはお話出来なかったのですが
今回はクリィミーマミという作品に
女の子の好きなもの、可愛いもののすべてが詰まっていて
しょこたんをつくった元になっているんだと
熱く語って下さいました。
マルイシティ渋谷のサイン会でお会いした皆さんと
お話しした事、お手紙に書かれていた事が
しょこたんの子ども時代の大切な想い出に重なるように
感じられました。
私が関わった作品が時も海も越えて
30年の長きに渡ってたくさんの愛されて来た事に
幸せを感じるひとときでした、
大変お忙しい中、対談にいらしていただいた御礼に
私からは絵を描くのが好きなしょこたんの為に
『キャラクターイラストの描き方』を、
HobbyJAPANからは『GIRL'S MAGIC』を
プレゼントしました。
「最近はデジタル着彩が多いけれど、
今度アナログ着彩をしてみます。」
そう言ってくれたしょこたん、
アナログ着彩の絵がブログで見られるでしょうか？
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今は、しょこたんからプレゼントされたCDを聞きながら
このブログを書いています。
ルーツがクリィミーマミと公言されるだけあって
アニメソングテイストでとても聴きやすい感じ。
曲の物語に合わせて声を使い分けていて
色々なしょこたんが楽しめます
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それにしても、今回の30周年記念本は
座談会や対談のたびにギャラリーの数が多くて
びっくりします。
今回はHobbyJAPANの社長さんを始め
ヘアメイクさんも含めて10何人か集合しました。
前回の座談会も、布川ゆうじ最高顧問と伊藤和典さんと
豪華なメンバーだったせいか、部屋に入りきれない位の
人数でした
対談は後一つ残っていますが、
表紙イラストが描き上がってからかな？
盛り沢山の内容のクリィミーマミ30周年記念本の
書籍タイトルは近日中に決定予定です。