いつもJAL利用時には何らかのトラブルが付いて回る私の旅
今回もJAL利用
何も起きないで終わる訳がなかった
千里川の土手で飛行機を撮影して、ルンルンだったのに
急いで空港に戻らなきゃいけない時間だったにも関わらず
タクシーが捕まらない
電話で呼んでみたけど、そのタクシーすら来ない
もうギリギリな時間で、ようやく流しのタクシーを捕まえて空港へ急ぎました
空港に到着して、すぐにチェックイン
荷物を預けて搭乗口へ
ほんの5分ほどラウンジで飲み物をと思ってバッグを開いた時に気づいたのです
カメラが無い
しっかりバッグに入れた記憶が有るのに
荷物のどこを探しても、カメラが無いんです
ラウンジの方に、空港で立ち寄った場所すべてに電話で確認をして頂きましたが
有りません
まさかと思い、タクシーの領収書を探し電話を掛けました
確認に時間がかかると言われ
折り返しの電話を待つ間、心臓が口から飛び出そうなほど緊張
足元に落ちてました
と、お返事を頂きました
きっと、電話で呼んだタクシーにキャンセルの電話を掛けるため
バッグを開いた時に落としたものと思われます
全く気づきませんでした
出発時間が迫る中、着払いで自宅に送って頂くよう
連絡先を伝えしましたが、なかなか聞き取れないようでヤキモキ
ようやく電話を終えた時には、とっくに搭乗が開始されていました
ラウンジを使うどころか、JGCの優先搭乗権利すら使えず
完全に意気消沈というか・・・
無事にカメラが戻るのか気が気じゃなく、生きた心地がしません
でも、搭乗前に気づいて良かった
そして見つかって本当~~に良かった
日本で良かったねと皆に言われたけど、ホント日本で良かったよ
これが上空で気づいたら、きっと気絶してたと思う
だって、この旅で飛行機の写真も含めて2,000枚近くも撮影してたんだもん
その写真が全部消えたらって思ったら、今でも怖いです