おはようございます🕊️




25日の誕生日を たくさんの方に

祝っていただき

本当にありがとうございました🙇‍♀️🙏✨






今日は、ブロ友さんの家の猫ちゃんが

亡くなられた記事を読んで

記事を 何度も何度も読み返すうちに

ある言葉たちが、溢れてきて…




なんだか、モコちゃんからの

メッセージを受け取った気がして

書くべきなのではないか、と

思ったからです…






亡くなられた モコちゃんの目線になって

詩を書きました。





ブロ友の なっちゃんさんへ

寄り添う気持ちを込めて

書きました。





悲しみは 今は 消えないかもしれない…





今出来る事は モコちゃんを想いながら

泣いてあげることが

一番の供養のように思います…






それに 感情を抑えて 泣かずにいたら、

いつか 抑えていたものが

プツンと切れたとき

耐えきれなくなるからです…






ただ たくさん泣いたら、

モコちゃんを想いながら

今度はたくさん 笑顔で

モコちゃんがくれた 宝物の日々を

話してほしいです。




モコちゃんが

与えてくれた幸せな日々を

たくさん 思い出してあげる度に

きっと モコちゃんも

近くで 微笑んでくれているような気がします。





それから、なっちゃんさんは、今、

右腕が痛みで動かせないため、

負担にならないように

リブログや 記事の貼り付けは

控えておきます。




ブロ友さん繋がりなどで

なっちゃんさんや、

なっちゃんさんのブログを読んだ

なっちゃんさんのブロ友さんたちに

伝わってくれればそれでいいと思って

そんな気持ちで書いたので

事情を知らない方は、

ただ、この詩に 思いを馳せて

心で 感じてくださるだけでいいです。




モコちゃんのご冥福を心からお祈りいたします。。



🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀


「ママへ」


優しい光の中で 私はママに出会ったの

まだ生まれて間もない私を見つけて
心配してくれたこと

ママが 手のひらで抱き上げ
優しく 包んでくれた
その温もりが 何より
私を 愛で満たしてくれた

私はまだ 小さかったから
ママの手に包まれて ミルクを飲んだ時
私は 今まで知らなかった
ママの体温の温かさが 心地よくて

知らなかった仲間たちと 家族になって
溢れるくらいの賑やかな声が
幸せという時間に変わった

どれくらいの時間を 一緒に過ごしたでしょう

私たちは 人より
遥かに小さな生き物だけど
命には 寿命というものがあることを知った

仲間が ひとり、またひとりと
逝ってしまう寂しさ

誰より ママの悲しみが伝わってくるから
それがわかるのは
ママが大事な 私の家族だから
だから 少しでも 
そばに 寄り添っていたかったの

長い時を ママのそばで過ごしていて
私もいつかは ママを悲しませてしまう
そう思っていたら 
ママを 愛しているこの心が
それは 嫌だと叫んで
私は ママの優しい笑顔を
心に 静かに 抱き締めながら
最期は 会わずに そっと逝こうと決めたの

だけど 最後に 伝えたいことがあって
魂になった体が ママにそっと触れたの
ママが 私の亡骸を抱き締め 涙を流す時
ママが小さな頃 抱き上げてくれた
あの日の私たちが 重なって見えて
私は 涙に濡れる その優しい手に 
そっと 頬を擦り寄せて

「ありがとう、ありがとう…」

溢れる思いを 心は叫んだの

ずっと ずっと
愛しているわ ママ

だから どんな時も
自分を責めたりしないで

後悔してしまう時にね
思い出してほしいの

みんながいた頃 そこに流れていた
陽だまりのように 幸せだった日々を

当たり前に過ぎていった あの日々が
今でも 私たちは 大切に抱き締めていること

目を閉じれば ママやパパたちの周りには
何ひとつ あの頃と変わらない
私たちみんなの 幸せな時間が流れているの

虹の橋の向こうにいても
私たちは けっして忘れない
ママがくれた 真っ直ぐな愛を

溢れ出す 命の輪廻

心に 永遠に息づく
深く 温かい 愛の物語。


🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️



どんな命にも


必ず 終わりというものがあります。





それが 突然来たとき


唐突に襲う 悲しみは 


計り知れないものです。





ペットであっても 大切な人であっても


近しい存在を失う欠乏感は


想像を 遥かに超えるものです。




死に向き合う辛さは


言葉では説明出来ないほど


込み上げるものすべてが


喉を通り 焼けて 溶けてしまうかのように 


溢れる寸前で 心が拒絶してしまう…




だけど、いつかは


失った命が与えてくれた ひとつ一つの思い出が 


いつか 生まれ変わり


また出逢うための 目印にもなるはず。






確率や 可能性ではなくて


心がどう思えているかが確かであって、


紡いだ愛情に 永遠の別れなんてない。





目を閉じれば そこにいる


今も、ずっと、きっと…。





なっちゃんさんとモコちゃんへ。





ここまで 読んでくださり、

ありがとうございました🕊️