おはようございます。



しばらく、ブログから、離れていました。





ちょっと 人間関係でトラブルがあり…


SNS疲れかもしれません、、






これからは、


こちらには、詩についてだけ書いて、


姉とのトラブルや、


人間関係のいざこざなど シビアな事柄は


アメ限に載せますね…。




長い記事も、皆さんが、

読むのが疲れてしまうので、

以前の3分の1〜半分くらいににします




うちの、たまちゃんも、

只今闘病中です。

下記詳細です。




追伸:気にされていた方がいたら…


姉とは、なんとか、


会話をするようになりました


緊張するけれど、朝ごはんも一緒に食べています


ご心配をおかけいたしました。





今日の詩は、生きづらさに耐え


明日が見えず、苦しんでいる人へ…。



🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️


「孤独な空に朝日は昇る」



悲しみが満ち溢れる 時代の空に

幼い頃に見た 暗闇を照らす様な

優しい星達の 輝く夜空を見た


誰かの冷たい言葉を

そっと抱き締めて

温める事が出来るなら

孤独な心の叫びは この空に

どんな思いを投げかけるの


何度も困難に 打ちひしがれる度

自分を 拒絶し

これは自分じゃないと否定していた

それでも どこかで

私達は 抜け殻の心を 愛で満たしたくて

信じるものを 探していたんだ


でもそれは 焦りから湧く欲求じゃない

誰かに 理解して欲しいと望む心が

胸の奥で 静かに

泣いていた事に気づいたから


私は ひとりじゃないと

自分に 何度も言い聞かせていたのも

孤独という 胸いっぱいに広がる虚しさに

飲まれない為だったんだ


雨が降るたび 嵐が来るたび

暗い空を見つめ あなたは言う

こんな風に 泣けたら良いのになって


今まで たくさん我慢してきたから

重い鎧を 背負って来たから

顔では 笑っていても

心はいつも 潰れてしまいそうで

苦しかったね


それでも 綺麗な瞳で

空を見つめる あなたの心は

とても 不器用だったけれど

それ以上に とても優しくて


傷を抱えながら

あなたの 人を思いやる心と

穏やかな佇まいは 凛としていて

涙を拭った手を 愛おしそうに

大切に 両手で 包み込んでくれた

そんな 温もりの様に

どれほど 私の冷えた心を満たし

救ってくれたか


空に 人の心を 重ねるあなたに

私は次第に あなたの姿を

この広い空に 重ねていた


互いに 大事な思いを学び

人生という名の道を 一歩一歩

踏み締め 歩いてきた


困難に出遭っても

あなたは 何度も 人の心に触れて

内なる感情に 耳を傾け

まっさらな空を仰ぐ


見落とさぬようにと

それぞれが描いた 

守りたい全てを 心に抱いて

人は 転びながら 間違いながら

確実に学びを繰り返し 強くなってゆく


もしも あなたが

「これは強さじゃない。痛みに慣れただけだ」

と言って 自分は本当は弱いんだと

自らを 卑下してしまう時には

私が ありのままのあなたを

曇りのない瞳で 真っ直ぐに見つめよう


いつも 心の傷痕に

優しく触れてくれたあなたが

絶望に 泣き崩れそうな時には

私が あなたの心を そっと包もう


弱さに 躓くからこそ

その計り知れない 痛みに傷つき

踠きながら 足掻く事で

他者の孤独や 苦しさにも共感出来る

心の強さを 学ぶ


絶望を 希望に変えるのは

本当は 感じ方 捉え方の

角度を少し変えて見つめるだけで

私たちの生活を

とても 生きやすくしてくれる


一つひとつの苦しみを

気づきに 変えられる事こそ

私たちの これからの生き方を

希望と呼べるものへ 変化させてゆく


私たちが それに気づいた瞬間に

それは 的確なアドバイスとなり

誰かの支えとなる事


襲い来る向かい風の様な困難に

負けそうになる度

そんな風に 思えたならいいね


朝日が昇る度 私達は 空を見上げる

そこに湧き出す生命力は

新しい時代を 

駆け抜けるようにして

羽ばたき始めるのだろう


そして 何度でも描こう

困難を奮い立たせ 悲しみを愛に繋げ

人の痛みを 優しさに変えられる

そんな 世界を。


🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️


YouTubeの詩の朗読は、載せても、

観ない方が多いようなので

載せるのを、辞めようかと思います。

(怒っているわけではないです、、

ただ、再生回数の少なさに、自分の

力不足を垣間見てしまい、自信がなくなった為です)



YouTubeの詩をまた載せて欲しい方、

朗読を観たい方は

言ってください、検討させていただきます。





ではまた。。