おはようございます🕊️✨



今日から12月ですね。




この間の寒波で、

私が住む岩手も雪積もりました⛄




写真撮り忘れてしまいましたが、
道路の雪はすぐ溶けたので良かったです😊



この間、ブロ友さんが誕生日だったので
ケーキを焼きました🎂✨


あるお菓子研究家さんの出版したレシピ本を見て作りました。



キルシュ(さくらんぼの蒸留酒)に、10分程漬けたクランベリーと、ホワイトチョコレートを刻んでパウンド生地にいれて焼く焼き菓子で、

焼いたら、キルシュを入れたシロップを表面に打ち、上に、キルシュとレモン汁で、伸ばした粉砂糖(アイシング)をかけクランベリーを飾るだけで、お祝い事に喜ばれます☺️✨




今年のクリスマスは、お菓子作りはお休みして
のんびり過ごそうと思っています。



毎年頑張りすぎてしまっていたので
自分を労わる暮れを選ぶのも
大事ですよね。


友達複数人が
クリスマスプレゼントの交換を
お休みするのを希望してくれたので
今回は、クリスマスプレゼントはお休みして

今まではクリスマスは
体を酷使してばかりで
労ってあげていなかった自分自身に、
今年はご褒美に何か、プレゼントしようと
思っています。



かわいいあったか靴下か
かわいいカーディガンがいいなって思ってます。


Amazonか、楽天で
探していて、良いのを探しています🔍



皆さんのpickも見ています。
私の住む 東北は寒いので、
外に出る時は あったか系は必須ですね☺️



今日は、詩を載せますね。



(うちの天使たち✨)

🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀

「私達が守りたかった世界」


時代は 社会が抱える問題を
人々の生き方に 反映させてゆく

その度に 行き場を失う人達が
悲しげに 空の青さを見つめた

だからこそ ここで 諦めたくない

挫けそうになるたび
今まで 何度も
奮い立たせてきた 日々の努力を
意味がないと 見下さないで

何かに 翻弄されながらも
激しい雨に 打たれ
なおも 咲き続ける 野花のように
強くなれたのならば
あの子の涙も 拭えただろうか

弱さに 震えるたび
競争社会は 幾度も 私達を嘲笑った

ひとり 顔を覆い 溢れてくる感情
まるで 路地裏で震える 仔猫のように
誰かの救いを ひたすら待っている人達
そんな 社会に 置き去りにされた
人間の 孤独な心が そこには溢れていた

誰か 教えてくれないか

この時代に 降りかかる
いくつもの試練が
何を 乗り越える為のものなのか

私達が 幼い頃から 学舎で
築き上げ学んできた事は
本当に 人生で 役立つものなのか

授業で 教えられたものの中に
未来で 生かせるものがあるなら
私達は 何を 価値に出来ていて
どんな 大切なことを
日々の中に 置き忘れているのだろう

あなたが描く 優しい心の風景を
別の 誰かの言葉で
壊されてしまわぬよう
守り抜ける 強さが欲しい

誰も 孤独の中に 置き去りにさせないような
生きやすい時代が やって来るのなら
逆に その時 気づかぬ内に
私達が 失うものは 何なのか

何かを得る時 同時に失うものが
どうか 誰の心も えぐらないでほしい

考えもしなかったこと
だけど いつか 何かのはずみで溢れ
その反動で 誰かの心に
深い傷を残すなら
その時 何が起こったとしても
その涙に 寄り添える
強く 温かい 真心を持てるなら

目を 逸らさずに
まっすぐ 物事を 見据える強さの中に
明日 また出遭う傷を 癒す力があるのなら

それを 抱き締める 強い意志を
大切な意味へと 繋ぐ為に

手を伸ばして
あなたの心が 仰ぎ見た
たくさんの 愛おしい願いを
どうか 手離さないで

涙は 愛を
祈りは 奇跡を
守りたい 思いに
そっと 重ねてゆく

明日へと導くように
私達の命を 目には見えない光が
優しく 包み込み
いつも 近くで 見守っているから。

🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️

(何年も前に撮った、のんちゃんとの

クリスマス写真✨

のんちゃんは、この年の次の年の9月に、

猫エイズを発症し、十数日で亡くなりました、、

これが、のんちゃんとの最後の

クリスマス写真です。

のんちゃんは、お兄ちゃんがお姉ちゃんに

暴言を吐かれ下を向いて落ち込んでいると、

即座に膝に乗り、顔を覗き込み、

お兄ちゃんが帰るまで、お兄ちゃんのそばに

寄り添っていたり、近所の仔猫がボス猫に

威嚇されていると、果敢に

飛びかかっていくような優しく強い猫でした。)



のんちゃん、見てる?



私ものんちゃんみたいに、

優しさを忘れないでいたい



ふと怒りに呑まれると

自分を見失いそうになるけど、

のんちゃんのように、

人の痛みや悲しみを感じ取ること

その重要性を

大切にしなきゃなって思うんだ



ただ、誰かにしたことで

自分を責めすぎるのも

きっと…違うんだね、、



自分にも非があったけれど、

だからといって

自分がされたこと、感じたことに

蓋をするのも

また 違うことなのかもしれない




友達にも 相手の気持ちを考えるのは

ケイちゃんの良いところだけど

自分の思いを閉じ込めちゃうと

ケイちゃんの心に

声にならない思いがどんどんストレスになって

溜まっていくから

あまり 自分を責めすぎないでねと

言われたんだ、




そう言われて気づいたよ

自分が言われて傷ついた気持ちに

蓋をして

心を 押し殺していたことに…



そして 最近は

感情を 表に出すことを

抑制するようになっていたこと




その方に されたことは事実で

悲しかったことには

蓋を しなくていい

ただ、お互いに 悪い部分があったから

傷つけ合ってしまったってこと。




苦しいことは毎日

日が変われば 入れ替わるように

やってくる。




そのとき 思えば良いんだ

きっと どちらが悪いかではなく

その出来事から

お互い 学ぶものがどこかに

あったはずだって。

そこに隠れた プラスになることを探し

自分を高めていくことに使ってゆく。




私が書く詩の中に

誰かを勇気づけたり、

励ます力があるなら、

その役割を、

神様から与えられた事に感謝して

これからも書き綴っていきたい。



のんちゃん…

見守っていてね🕊️






YouTube、新しい朗読をアップしました、

ご興味あったら覗いてみてください。





TikTokでも、発信しています。


朗読「すべてに花咲く強さを」

これは 詩集に載せた詩ですが、

私の幼い頃の記憶を 正直に書くために

新たに半分以上 書き直して朗読しました。






今日の一曲は、

tukiさんで「晩餐歌」。

tukiさんは、現役の中学3年生、15歳です。

歌い方に、独特の存在感があり、

引き込まれました。




優里さんと一緒に、

弾き語りで歌ったバージョンもおススメです。




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今日のpickは、
暖房費が高くなるので、
かわいく温かいレディースのパジャマや、
ガウンです。















ここまで読んで頂き、感謝しています🙏✨
ありがとう(*˘︶˘*).。.:*♡