おはようございます。




まだ私は 前々回のブログに書いた

姉とのトラブルから

抜け出せません…



姉と父との笑い声が一階から聞こえるたび

なんで笑っていられるのかと

溢れ出す怒りがあります、、





姉から この間

ケーキを買ってきたから食べてと

メッセージがありました、





でも それは 私が食べたいと言ってないのに

買ってきたもの。




姉は 以前から いつも

私が 姉へ 思いやりの気持ちで

「これお姉ちゃん好きだったな」と思い

買ってきたものを

すべて お前が優しさだと思っているものは

すべて おせっかいだと言っていました、、





いつもなら 私は

ケーキを

せっかく買ってきてくれたからと

食べていましたが

今回は 腹が立って 食べませんでした、、



 
姉の場合は 私が姉へと買ってきたものを

全部完食した上で 「激まずだった」とか

「買ってきてなんて頼んでない!」とか

「我慢して食べた」 とか言ってきます、、




時には 食べる?と聞いてもいないのに

私が買ってきた

私が好きなデザートを(400円くらいするやつ)

ご褒美にと買っておいたものを

姉が勝手に食べて

あれ 口に合わなかった

と言われた時は 激しく落ち込みました、、




そこまで文句言うなら 

食べないでほしかった、、




姉に買ってきたものは

私が食べたかったものを

我慢して買ってきたものであり

姉にいつも買ってくるものは

ふたつ買うお金がないから

ひとつ買ってきて

そのひとつを姉に、と

買ってきたものであり

食べたくないのなら

無理して食べる必要はないし

嫌いならば 完食せずに

残して置いてくれたら

私が食べたのに、、




悔しさで腹が立ちました、、





それを せっかく買ってきたから

食べてあげたんだと 言う、、




だけど 食べて「あげた」と 言うのは

それは思いやりなのでしょうか、、




本当の優しさってなんですか?




後から まずかったなんて

散々な事を言われても

食べてあげたということに

感謝をするべきなのでしょうか…





その時湧いた憎悪が

私の身を焼き尽くすようです、、




きっと 今まで ずっと

私は人のためにとしたことが

何度も裏目に出た




それを 私は

姉にも 思い知らせようとしている。





自らの心の醜さに きっと 

私は私を罰しようと

許せずにいるのです、、




でも これは 許す許さないの問題ではなく

人を憎む気持ちの根っこには

してあげたのにわかってもらえなかったという

他人軸で生きてきた代償が 

もう 自分軸で生きて良いんだと

変わろうとしている自分に 

膿出しをしている

瞬間の思いなのかもしれません。





人は人に何かをあげようとするとき

相手の反応を 気にしすぎたり

相手に必要以上の何かを期待をしてしまう、




だけど それが原因で苦しい思いをするなら

もう 頑張らなくても良い




誰かのために生きているわけじゃない

自分のために生きたって

もう 良いじゃないか、、





もう、お姉ちゃんにと

気を使って 何かを買ってくる必要はないし

気を遣いすぎたり

顔色を伺ってばかりじゃ 

自分自身が 疲れてしまうだけだから…




それに 姉が暴力を振るったり

暴言を吐いたりした

その行為は 姉自身の問題です。




父は 私が悪いと言い

私の味方にはなってくれませんし

姉のことを 許すように促してきますが

それは 姉と私の問題ではなく

父が 親としての

覚悟がない証拠であり

姉を怒らず 

「悪いのは、姉に歯向かう恵子(私)だ」と

「2階に行っていないお前が悪い」と言う。




それは姉の顔色を伺って

穏便に事を済ませようとしてきた

父自身の問題です。



だから 姉も

歯止めが効かず

調子に乗って暴言が酷くなる、、





それは 私が許したとしても

ループになり 抜け出せません、、




いつかは 解けないくらいに

がんじがらめになり

壊れてしまうかもしれません、、




精神科に通っているから 私をキチガイだと

姉も 父も言います




だけど 本当にそうでしょうか



精神を病んでいる人は

キチガイでもなんでもなく

心が優しすぎて 

たくさんのものを一人で抱えすぎた結果

心が壊れてしまっただけなのです、、




巷で言われる 事件を起こす人たち

本当に キチガイ呼ばわりされた

精神障害者だけが悪いのでしょうか

本当に悪いのは

そうさせた社会の在り方かもしれません、、




生きる場所がなく

社会から 孤立し

他者から 偏見の目で

見られ続けたら 誰だって

おかしくだってなってしまいます、、




私の心の葛藤は けっして

誰からも 簡単に

見えるものではないでしょう



でも 理解したいと

わかりたいと

歩み寄ってくれる声に

どれほど 人の心は 救われるか

生きたいと 奮い立たせる原動力になるか

皆さんにも 知っていただきたいのです。




これは例えですが、認知症になった人に

暴言を吐いたとします

たとえ 認知症で

誰のこともわからなくなっても

その言葉の冷たさは

どんなに自分の名前も思い出せない人でも

わかるものなんだそうです、、



何が言いたいかというと

人は どんな状態であっても

傷つきやすい心があるということ。




逆を言えば

どんなに どん底でも

たった一言の優しさで

生きる希望が湧くのが人間なんです。





辛い日々に耐えて それを乗り越えるたび

人は 強くなると言います、



だけど 同時に 弱くもさせる。



それは 本人が知らず知らずのうちに

蓋をしていた心の傷。



蓋をし続けた想いに

自分で 目を逸らすたび

そして 目を逸らす

周りの人たちに気づいたとき

溢れてくる 弱さ…。




それは どんなに 強い人間にも

起こりうるものなんです。




容易く 崩れ落ちてしまうほどの

弱さに打ち震える瞬間が。




今回のトラブルは

姉自身の心の問題もあると思います。




今回のトラブルを

よりそいホットラインに電話して

話を聞いてもらったところ

お姉さんは カウンセラーさんに

一度 心の状態を

診てもらうべきだと言われました。





一番は 私が家を出ることを

勧められましたが

今は お金があまり余裕がなく

一人暮らしは無理です、、




だから 今は部屋から出ないことが

賢明です、




自分の人生 一度きり、

ならば 姉のように

人を罵り ひどい言葉で他者を嘲笑うよりも

自分を抱き締めるような

他者の心を 温めるような言葉で

心を愛で 満たし

そうやって 人生を終える方がいい。




だからこそ 今 私は

自分の心とも 葛藤しています。




湧いてくる怒りになど 飲まれるものか




姉への憎悪に

これ以上 飲まれるのは 嫌です。




このトラブルを乗り越えるのは きっと

とても 時間がかかると思います。




最近 時々

急に 消えたい 死にたい

と溢れてくる夜があります



でも 本当に死にたいのではなく

このジレンマから

どうにか 抜け出したいだけなのです、、



16日に 精神科の相談室に

行きたいと 父に言いました、

話を聞いてほしいからと

そしたら

父は何も言わず

苦虫を噛み潰したような顔をしていました、、



だから 予約はしていないから

たぶんダメって言われるかもしれない

その可能性は高いから

と言っても なかなかうんと言わず、

苦しくて誰かに聞いてもらいたいの!

そういってやっと、

声を荒あげ「いいよ」と言ってきました、、



父は 私がこんなに苦しいことを

一人で耐えていることを知りません、、



辛いです、、



ですが 何とか 解決策が見つかることを

切に願います。




(すみません💦

長くなってしまいました、、)


🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️



今日の朗読は

新しくYouTubeを載せたので

そちらから。



自作詩・朗読ポエム 朗読の長さ4:33
「声なきものたちの涙の音」
殺処分で亡くなった、たくさんの
尊い犬猫たちを想いながら。
一人ひとりの意識が変われば
救えるはずの命がある。



今回の詩は、殺処分された犬猫たちの

現実をドキュメンタリー本として書かれた

「どうぶつたちへのレクイエム」児玉小枝著

という本を読んで、何か出来ないかと思い、

制作した詩です。



2021年に、保健所に持ち込まれ

命を奪われた尊い、犬猫の頭数は

1万4千頭以上。


28年前の1995年では、犬41万4506頭、

猫30万7626匹。


だいぶ減りましたが、それは、

持ち込んだ人が少なくなったというよりも、

犬猫たちの保護活動をしている方々のおかげです。



かわいいと思えなくなった、

思っていたより飼いにくい、

そんな愚かな理由で、命を捨てようとする、、



きっと、ペットを、おもちゃか何かだと

勘違いしている人が、まだこの世界には

大勢いるということです。



犬猫にも、心があります、、



あなたが愛した大切な記憶から、

目を逸らさないでください。



犬猫たちは、どんなときも、純粋な眼差しで

いつも、あなたを想い続けているのですから。



そんなメッセージを込めて今回の詩を制作し、

心を込めて朗読しました。





今日は、長くなったので、

今日のおススメの一曲はお休みします。



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