おはようございます🕊️✨




前回 母の一周忌から

モヤモヤしていることがあります、、





明るい話ではないのですが

今回は 解決策も

自分なりに 探してみました。




最初は 姉の言葉をそのまま書いたので

嫌な気持ちになるかもしれませんが

どうか 最後まで見てやってください。





姉とのトラブルは 13日の夜ありました、、





ただ 私なりに

忘れようとしていました、、





ですが ふいに

思い起こされたのです、、





きっかけは

14日の朝の番組内で

「お菓子を配る上司」を

取り上げていたことです、、





なんでも 上司が部下に対して

部下が 辞めないようにと 気を遣い

フレンドリーな会社の雰囲気を作るために

お菓子を配る人が あちらこちらで

いるらしく それが 部下から見たら

部下に気を遣い 部下を褒めてばかりで

部下の意見を すべて受け入れる

そんな上司は 嫌だと答えていて…






部下の人たちは 気を遣うよりも 

会社が 向上するように

もっと 厳しく 叱咤する姿勢を取り

上司が毅然と

部下と向き合ってくれる方がいいと

多くの方が言っていて

逆に 気を遣って お菓子を配る上司を

うざいと思う、と

番組で答える方がいました、、






他者を気遣うことを 優しさと取らず

鬱陶しさと受け取る





それを観たとき 思い出し 

溢れてきた悲しみがありました、、





先週の日曜日

12日に母の一周忌だったのですが

その日 お兄ちゃんが 

お金送って来なかったことを

一周忌が終わった次の日の13日の夜に

お姉ちゃんが 何回も兄を悪く言っていて、、





だから私が
「お金が必要な時だけメールしたら、
お兄ちゃんだって良い気はしないんじゃない?
お姉ちゃんも、お兄ちゃんの誕生日とか、
普段から、メールしたら良いと思うよ」


と言ったら、めちゃくちゃキレて、、


「金に無心してるっていうのか!?
誕生日にメール!?はっ?
誕生日に祝って欲しいのは、
中学生までだよ 大人になって
誕生日にメール来たら
うざいだけでしょうが💢

金持ってるやつが こういうとき
出さずに何の意味がある?いつも
父の病院費も 今回の一周忌の菓子代も
お布施代も お膳代もみんな
私が出したんだぞ!

お金必要な時だけメールして何が悪い!?
息子の役割は 金出すことだろ!?💢
文句あるなら 金出してから言え!
代わりにお前 ポンと私が払った分の
金が出せるのか!?世の中金がすべてだろ!
金金言って何が悪い!

普段何もない時にもメールしろって呆れる!
それに 誕生日は 親に感謝する日だ!
本人が 頑張って生まれたんじゃない
親が痛い思いして産んだんでしょ!
弟の誕生日なら 弟にじゃなく
母にありがとうを言うべきだ!

それに毎年誕生日や 近況報告と
いちいちメールや電話きたら
うざいに決まってる!
だから帰って来ないんだろ!
お前のは優しさじゃない!おせっかい!
お前が弟に、余計なことメールするから!💢」

…と言われてしまいました、、




お姉ちゃんの言い分があるのはわかります、、




だけど それでなくても

お兄ちゃんは

風呂場の給湯器壊れたときも

40万円送ってくれたり

お母さんが亡くなったときも

10万円送ってくれたのに、、





お姉ちゃんは

お父さんの車が壊れた時も

お金送って欲しいとメールしたけど

来なかったと言っていました、、






お姉ちゃんは普段から

何かしてあげても

ありがとう言わないから、、






されて当たり前だと思われたら

お金を出す方も嫌だと思うのではないかと

そう考えるのは 自然だと思います、、





姉の 価値観は

姉なりの考えなのだとは思います、、





だけど 兄がまったく

家に帰って来なくなったのも

兄が保険に入ってないと言っただけで

姉が「お前は男じゃない!恥ずかしい!」

と 姉の自論で なじった後からです、、





YouTubeの ショート動画で

男性が言われて嫌な言葉ランキングに

「男性らしくない」や「男じゃないみたい」

というのが 入っていたそうです、、




それを知って

兄はとても繊細なので

よっぽど傷ついたことでしょう、、





ただ お兄ちゃんが大好きな

母方の おじいちゃんが亡くなったとき

お兄ちゃんが お葬式に出るために

神奈川から

トラブルがあってから 何年ぶりかで

車を運転して 帰ってきたときに

ちょっと お値段の高い車で来たことを

兄が 金を持っていると

姉が 勝手に判断して

金を 必要な時だけ 連絡しても

兄だって 困ると思います、、





たとえ高い車を購入したとしても

毎日汗水流して働いて

もらったお金を コツコツ貯めて

購入しただけで

まだローンだって

残っているかもしれないのに、、






偏見で人をみて

困ったときだけ助けて欲しいと

いうのは 虫が良すぎるのでは…





そんなことばかりしていたら

たとえ家族だって

家に寄り付かなくなります、、




それに お兄ちゃんは

大学を 推薦で入ったので

奨学金も 返していかなければいけなくて

それだって 大変だったかもしれない、、





13日と14日の夜は

それが虚しく

溢れてきて 少し泣きました、、





私が優しさだと思って

コロナ気をつけてねとか

誕生日おめでとうなどの兄を気遣うメールが、、

テレビで観たように

優しさを うざいと

思われてしまったのではと…





ですが 人の心は 何を思い

人の思いをうざいというのか…





私が兄にメールするのも

2、3ヶ月に一回程度しかメールしないのに

それでも 気遣うのは

いけないことでしょうか





だからか 同じ言葉を テレビで再び聴いて

心がとても モヤモヤしました、、





だから 14日は

食べても 食べても

イライラしてしまい

ドカ食いに 走ってしまいました、、





前は 辛いとき

自傷行為をしていましたが

自分を傷つけるのは お母さんも悲しむし

もう嫌だから 絶対しません…





母も こんな風に

姉弟が 仲違いしてしまうことに

涙を流しているかも…




ですが 今日は 愚痴だけじゃありません。




確かに理不尽で

溢れる思いはありますが

冒頭で書いたように 自分なりに

整理して 何か

見落としていることはないかを

考えてみました。





姉が放った言葉の根っこにある

むしゃくしゃした思い

それはどこから来るのか。





考え始めて

わかってきたことがあります。





姉が 荒れた言葉を発するとき

少なからず 仕事で

嫌な思いをしたときを

思い出すことが多いこと…。





姉は働いている介護施設で

周りの人たちが

おしゃべりして 仕事をサボっていても

姉は黙々と仕事をするため

周りから 煙たがられているそうです、、





だからこそ

空気のように扱われ

姉が 休みの日に仕事に行っても

誰も気にかけてはくれないそうです、、

まるで いないかのように接してくる、

それは どれくらい酷で

辛いことなんだろう…




だからか 仕事場で受けた 

強いストレスを感じた時を思い起こす

言葉や言動を 私が話したり

仕事場での状況と

家で起こることが重なるとき

キレるように思います、、





以前 姉の仕事場で

金庫からお金が持ちだされるという

お金のトラブルがあったと言っていました、、





無事お金は見つかったそうです、、





ですが 仕事場で お金のトラブルが

起きていたなら なおさら

そのとき もしかしたら

私が発した言葉から

何かを思い出して

今回 キレてしまっただけで

兄のことが嫌いだからとか

兄をお金だけで見ているとか

そんなわけではないと信じたいのです。





姉は 確かに暴言や

暴力を振るったときもありましたが

なぜか その姿は

泣きながら

苦しい、苦しいと 込み上げるものを

心の中で 叫んでいるように感じました、、





生前 母への暴言も

たくさん吐いていましたが

今 もう取り戻せない母への感情を

どうしようもない思いの中で

たくさん 後悔しているはずです、、





心の中では 

たくさん、たくさん 泣いているはずです、、





お姉ちゃんは 大好きなお母さんが

お腹を痛めて 産んでくれた

大切な 私の家族だから

お姉ちゃんのことを 嫌うなんてしないよ

ただ 悲しかったんだ…





姉の心に

今は届かなくても

姉がもし 弱音を吐く時があったら

否定せずに 思いを 受け止めたい。





近所の方も

私達家族を気遣ってくれて

「お姉ちゃんも お姉ちゃんの中で

苦しんでいる 悲しみがあると思うよ

家族だから、、わかってあげてね」

そう言ってくださいました🙏





確かに苦しくて仕方なかったけれど

姉の言い分から

私の中で消化出来るものは消化して

兄のことは しばらく

姉との会話の中では

話題にしないようにします。




今は 理解してくれなくても

時が解決してくれるかもしれない。





そして そのとき

わかり合える思いたちが

家族の絆を強くしてくれる…。




そう信じて

私も私なりに 家族のために

誰かのために 出来ることをしたい。




以前あるブロ友さんが言ってくださいました、

私が蒔いた 優しさの種は

さまざま方の 心の土壌に根付いていると。





だから けっして 無駄ではない。




そのひとつ一つが

優しく 芽吹いていくとき

時間がかかれど その花から

また優しさの種が 零れていくから。




そんな優しさが

私の思いから 繋がっていったなら

私が幼い頃

見上げた空に救われたように

いつか その花を見て 癒される人が

微笑んで その思いを見つめてくれたなら。




どんな悲しみやトラブルが起きても

必ずしも 別れや

終わりという結末じゃない。



私の心で

大切な思いを 

終わりにさせたくない。




過去の私は

勝手に傷ついて 被害妄想で

たくさんの方に迷惑をかけてきました、、





だけど 母の死が

私に 強く 優しく生きることを

気づかせ 教えてくれました。





過去に 傷つけ

嫌な気持ちにさせた方に 

私が出来ることは

これから私が日々紡いでゆく

言葉の先にあります。




たくさん迷ったけれど

泣いたり すれ違うこともあったけれど

私は 強くなりたい。




弱音は たまに吐くかも知れませんが

そこから 顔を上げて

立ち上がるとき

きっと そこで得た たくさんの経験を

詩として 皆さんに届けていきたい。



そう思っています。




 ♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜

今日の一曲は

絢香さんで「おかえり」です。

姉や 兄が

ただいまを 言える場所を

私は守っていきたいです。



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今日は、詩ではありませんが
ここまで読んでくださったこと
感謝しています🕊️✨
ありがとう(*˘︶˘*).。.:*♡