こんばんは🕊️✨




なんとか1月17日に間に合いました。

阪神淡路大震災の今日、

どうしても更新したかったのです。




近況を話してから本題に入りますね。

私の方は 鼻水は

すっかり出なくなったのですが

まだ声がガラガラで 微熱で

咳も出ます💦




たぶん原因は

また14日に 姉とトラブルを

起こしたからかもしれません😣💦



というか一方的に

私が具合悪くして休んでいたことで

伝えなければいけなかったことを

伝えられずにいて

それにムカついた姉が言いがかりをつけてきて…

なので 喧嘩がひどくならないようにと

会わないように 自分の部屋に戻ったら

スマホの ショートメールに 

数分のうちに 立て続けに

メールが 17件も入っていて💦




あまりに怖くて メールを開かなかったら 

突然 姉が廊下に出てきて

手なのか足かで 廊下の床を叩き

「何様だ!このやろう!」

と言ってきたため メール開いたら

一方的な価値観を押し付ける

理不尽なメールが

何件も…




ストレスからか

エアコンをつけていないのに

体がとてもほてってきて…

布団をかけずに寝ていたら

朝 喉が痛くなり

声がガラガラになっていました😭

熱を測ったら37.5℃でした、、



あと ストレスからか

膀胱炎も再発して

でも今回は、排尿痛ではなく

残尿感がひどいタイプです😓




でも 膀胱炎の薬[ボーコレン]を

自分で買ってきて飲んで

2、3日 水分をしっかり摂り

温かくして休んでいたら

そちらは だいぶ治まりました、



それよりも、私は

家族3人になって

支え合わなければならないのに

なぜこんな理不尽な喧嘩を

起こしてしまうのでしょうか…

それが悔しくて仕方がありません、、



姉の良い部分を見つめようとする心が

揺らぎそうです💦




14日は かなり辛くて

死にたい気持ちが襲ってきましたが

何より お母さんが悲しむし

会えなくなっている好きな人とも

まだ再会できていないし

詩集を再び出版したい夢も叶えてない!

だから 死にたくない、、

死だけは 絶対選ばない!と

なんとか 奮い立たせて

お菓子をドカ食いすることで

踏ん張り乗り越えました、、




姉が仕事に行っている間

ブロ友でリア友のそらちゃんが

心配して 電話で話を聞いてくれて

「お母さんは、ケイさんのこと、

すぐそばで見守っていると思うよ。」

と言って、励ましてくれて

電話の最中に 大きな声で

「お母さん、、お母さん、、」と

泣いてしまい、、

そらちゃんは 優しく 大丈夫だよと

受け止めてくれて

すごく救われた気持ちになりました😭




そらちゃん、ありがとう☺️✨



母は 生前 

私と姉とのトラブルから

私を守るために生かされたと言っていました、




母は 一度

私が17歳の頃に くも膜下出血で倒れ

生死の世界を彷徨ったとき

母の母(私から見るとおばあちゃん)も

母が若い頃に くも膜下出血になり

亡くなっていて

そのとき 三途の川で おばあちゃんに会い

お前はまだ来るなと言われたと

母が言っていたから

余計に 母は 

無念を抱えているように思え、

そらちゃんの言うように

いまも 姉との

トラブルに苦しむ私を

母は 心配しているかもしれません、、



母との想い出や 優しい笑顔を

思い出すたび

胸が締め付けられます、、

その中には 辛く苦しい想い出もありましたが

それ以上に 温かい想い出が

たくさんありました。



私は、小学生の頃受けたいじめから

小6の時に強迫性障害とパニック障害と

チック症を発症し、

ずっと10代〜、20代〜、30代と

少し 引きこもり気味でした。

そんな私が 詩を書くこと

そして それを本にして出版したり

詩の賞に応募することを

応援してくれていた 母。




昨年 5月末

締め切りの詩の賞に応募した作品の

2作品のうちの1作品は

亡くなった母を思い 書いた作品でした、



昨年の12月中旬に

通知が届き 佳作をいただきました。




今日は その作品を

紹介します。


(本題に繋がります)

今日は 阪神・淡路大震災から

28年目の日です、、

亡くなった方を 同じ気持ちで

読んでくださる方も

いらっしゃるかもと思い

今日お披露目しようと思います。



真っ直ぐな 母への想い

そして、皆さんの大切な方を想う気持ちと共に

そっと 天国へと届きますように🙏



 🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀

現代詩賞応募作品。


 「悲しみからの旅立ち」

           三浦恵子

涙を堪え 見上げた空が
哀悼の思いに 泣いている

白く昇る煙の先に
人の命が 還る場所がある

明日という日が
どんな人にも 必ずやってくるか
それは 誰にも分からない

突然奪われた 命を思い
残された痛みが
心の奥に深い傷を残す

その悲しみを 
独り 掘り起こす夜は
溢れて止まない思いの束が
繰り返し 貴女の名を呼ぶ

叶えられず 散った約束
思い出の中で 後から後から
尾を引いて込み上げる記憶

優しい母の面影
膝を抱えて泣いた 幼き頃の私を
そっと抱き締め 頬を包み
涙を拭ってくれた 温かい掌に
もう 触れる事すら 出来ぬのだ

夜更けに 突然奪われた命
脈を止めた心臓 それは無情な程に
私達は 貴女という 大切な人を
失った悲しみに 打たれた

無念な思いは 悲痛な叫びと共に
貴女の心 そのものとなって
膨れ上がり 空を見上げる度
震えて 息さえ出来ない

悲しみは 何故
突然 波の様に押し寄せては
手の届かない 遥か遠くへ
攫ってゆくのか

未来を語っていた
その数時間前の背中にすら
眼差しを向ける事も 叶わない

堰を切って 溢れる思いは
いくつ 日を越えても
途切れぬまま

空を仰ぎ 祈りと共に
心に満ちるのは 消える事の無い
貴女への感謝の気持ち

それでも 時折
酷く 訳の分からない感情が襲う
それが どこか虚しく 刹那的で

貴女が 大切にしていたもの
一つひとつを 見返す度
優しい面影が 胸をよぎり
溢れては 悲しみを 拭いきれない

どれだけ月日が経とうとも
脳裏に焼きつく 笑顔が
愛おしく 私を抱き締め
泣き崩れる肩を そっと支えた

時は 戻らない
それでも この世には
貴女が 生きた 確かな証がある
無償の愛の様に 家族皆を
優しく 包み込んでくれた
あの かけがえのない日々が
満ちているから

溢れ出す涙 そのとき
私は 確かに 見たんだ

春の息吹が 朝日の中で
美しく 儚く 微笑んでいるのをーー。


 🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀


(みけちゃん、おひざでスヤスヤ💤)



大切な人や

まして 育ててくれた大事な親を

病気や 突然死で失った人たちの心には

ずっと 残り 疼き続ける痛みがあり

不意に どっと溢れ出しては

前向きになれない瞬間を感じると思います、、




それがたとえ一過性の寂しさでも

一度襲うと

なかなか抜けられず…




だけど 誰かを想い流す涙の根っこには

果てしない 愛が満ちていて

その 深い想いが込められた涙には

傷ついた心に そっと染み込み

癒し始める力があります。



あなたがしてくれたこと。

あなたと行った場所。

あなたと食べたもの。



そんなかけがえのない想い出が

溢れてくる。



それが過去でも

たとえもう二度と

会うことのできない存在であっても、

想う心が 確かにあった

かけがえのない縁を 想い出の中で

力強く 今に引き寄せるのです。



今は体験していない人たちも

いつの日か 大事な人を亡くしたときや

突然失う悲しさを知ったとき、

どれほど 深い

絶望に打ちひしがれても

時間はかかれど だんだんと

失った悲しみで 傷ついた心に

大切な人を想う気持ちや その想い出たちが

優しく 寄り添い

溢れんばかりの想いを

大切に守ろうとする

自分の中に芽生えた強い愛に包まれ

満ちてゆく 温かく深い想いを知るでしょう。




そして 人生の中で どうしようもないとき

その想いに助けられたり

勇気づけられたりするのです。



そして その時の体験が

別の誰かか 悩み、苦しんでいるとき

理解し 寄り添う思いとして

生かされると 私は思うのです。



今、落ち込み気味な心を

なんとか心を奮い立たせて

私も 私の出来るところをがんばります🕊️



姉と 仲良くできなくても

喧嘩ばかりでも

自分の出来ることを

がんばって 取り組んでいたら

いつか その姿勢を見てくれる日が

来るかもしれないから。



 
🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀🕊️🍀


今日の私の朗読は

2作品です。

最近、新しい朗読をアップしていないせいか

再生回数が 伸び悩んでいます😣💦



再生回数がすべてじゃなくても

やっぱり 私も 観てくれる人が

増えると嬉しくなる性分みたいです😅



良かったら ご協力くださいませ🤗



自作詩・朗読ポエム 再生時間[1分20秒]
「思い馳せた空」 第7弾
いつも空は、包むように、私たちに、
命のあり方を見せてくれた。




自作詩・朗読 再生時間[2分41秒]
「時代の中で」 第15弾
私を傷つけたあなたの、心の叫びを感じてみた。そこには、溢れ出す無数の悲しみがあった。




まだまだ朗読初心者なので

朗読の抑揚も 安定感がないですが

詩から 誰かが

その言葉に 救われるかもしれないから

だからこそ 早く風邪を治して

これからも 自分の詩の作品の

朗読を 続けていきたいです。



あと YouTube   やっていること

姉には内緒でやってます。



観てくださる方が増え

私が 少し自信を持てるようになったら

言うつもりでいます。



今のタイミングでは

たぶんわかってもらえないから。

でも いつかは、きっと。



応援よろしくお願いします😊🙏✨


 ♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜

今日の一曲は、定期的に聴きたくなる

何度も貼り付けている、

ウォルピスカーターさんの「泥中に咲く」です。

辛い時に聴くと、命に語りかける歌詞と

力強い歌声に 生きる力が湧いてきます。

本当に 男性が歌っているとは思えないほど

慈愛と優しさに満ちた歌い方で、

母の愛に似た温かさを 歌声から感じます🪷✨




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ありがとう(*˘︶˘*).。.:*♡