おはようございます🕊✨
いつも、いいねやフォロー感謝しています😊
コメントやメッセージもありがとうございます🙏✨
体調に合わせて返していきますね(*´∀人)
10月1日の夜
父をお風呂に入れていたときのことです、、
知らない方のために再度書きますね
私の母が 今年3月に 湯船に浸かったまま
心臓発作で 突然死しました、、
そして冷たくなっていた母を
見つけたのが 父です、、
1日の夜 父が 母の亡くなった時を
急に思い出したようで
声を震わせて 湯船をさすりながら
「母ちゃん、、優しかった母ちゃん、、
なんで死んじまったんだ…早すぎるよ…」
と 言っていて 胸が苦しくなりました、、
この頃 お風呂に入るたびに
父が 何も言わず
湯船のヘリをさすっていたわけを
初めて知りました、、
そっか、、お母さんのこと
思い出していたからだったんだ…
過去は取り戻せない
でも 忘れることなんて
簡単にはできないものだよね、、
おととい 昨日と
それを思いながらすごしていたら
私の中に 言いようのない
切なさが込み上げてきて…
昨日は 私は夕飯がのどを通らず…
ミルクティーだけを飲みました、、
胃がキリキリ痛くて 頭もクラクラして
心臓もハカハカしてしまい
お腹もピーピーでした、、
いくら 考えたって
元には戻らないってわかっているけど
でも だからこそ
溢れてくる思いがあるんだと…
父が 思い出したきっかけは たぶん私です、、
皆さんに報告していなかったのですが
私が 詩の賞に
応募した作品が 三次予選を通ったとの
通知が来たことからではないかと思います。
ただ まだ最終選考があるため
結果がわかるまで ここには書かないで
誰にも言わないつもりでいたのですが
母への思いを書いた詩だったので
父にそれを報告したとき
言いようのない 間が空いたのです、、
きっと 私が言ったことで
父の心の中にある あの日の悲しみが
湧き上がり 押し寄せて来たんだと思います、、
ただ 母への思いを書いた詩は
悲しみもだけれど
温かい光に包まれるような
優しい思いを込めて書いた詩です。
詩の賞の結果がわかったら
その詩をブログにも載せますね。
ご家族を亡くした方々にも
そうでない方々にも
どこか 共感が生まれるなら嬉しいな🕊
いつか 父や姉や兄にも
読んでもらえる機会があったら良いなと思います🍀
今日は 体調が良くないので
新作の詩はお休みして
土曜日に更新した 私のYouTubeチャンネルの
詩の朗読と 朗読を聴けない方の為に
文字バージョンでも載せますね🍀
まずは、YouTubeの動画を。
自作詩・朗読ポエム 第20弾
「絶え間なく、果てしなく」
日々、何かと闘い続けている私たち。
でも、そこには大切な学びが込められている。
🍀🕊🍀🕊🍀🕊🍀🕊🍀🕊🍀🕊🍀🕊🍀🕊
文字バージョンはこちら。
「 絶え間なく 果てしなく 」
生きることは闘いだ
誰かと闘い続けなくちゃいけない
そう テレビの向こうで答える人がいた
闘いは絶え間なくやってくる
けれど 生きてきて知った
他人との闘いよりも
己の心が支配するこの感情に飲まれたときが
一番恐ろしく
自分と向きあうことが
どんな闘いより難しいということを
自分の弱さを許し 同時に欲に勝ち
己のすべてを
ありのまま に 愛することが大切だと
わかっていても
時代の荒波に飲まれるたびに
繰り返される毎日の中
精一杯 大事に生きることを
余裕のない心がわからなくしてゆく
大切なものを 大事に心にしまったはずなのに
時が流れれば いつの間にか
何事もなかったように 笑っているの
いろんな思いにかき乱され
この身を裂いてゆく痛み
雨の中で 苦しみを絞りだすように
声をあげて 泣いた あの夏の日
時代がどんなに人の心を震わそうとも
変わらない 空の優しさに 涙が溢れた日
人といさかいが起こるとき
空は どんな気持ちで私を見ているんだろう
叱っているかな
この心のもやもやは
きっと 他人の中に見るお前自身の心なんだと
そう 言っているのかもしれない
だからこそ他人を 心から許せたら
その胸には大きな愛が生まれる
そしてそれが自信となって
誰かを守れる強さへと 変わってゆく
空は広い心で そう語りました
本当は 誰より分かっていたの
空を見て こんなにも心震えるのは
癒されたいと願うほど
心に傷を 負っていたという事実に
だけど 信じていた
理屈を並べ 逃げてきたのに
壊れそうなくらいの痛みから
這い上がろうと心を奮いたたせる
そんな風に
強く生きたいと願うことが
どれだけ本当の強さに変わるのかを
どんなに人々が悩み抱える日でも
太陽は この地に
絶えることなく 射すだろう
誰にも気づかれなくても
まるで この世界のどこかに
あなただけが 照らせる景色が
あるのだと言うように。
🍀🕊🍀🕊🍀🕊🍀🕊🍀🕊🍀🕊🍀🕊🍀🕊
人間であっても ペットたちであっても
大切な家族が亡くなるというのは
とてつもなく 辛いもの。
せめて言えるのは
たとえ どちらにしろ後悔したとしても
感謝や 大好きな気持ちを
言わずに後悔するより
たくさん伝えて する後悔の方が
だんぜん良いんだと思う。
苦しさは 変わらなくても
気持ちの面で どこか 優しい光を感じるから。
皆さんの中の
大切な思い…空に優しく溶けて
皆さんの大切な人たちを 包んでくれますように。
♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*
今日の一曲は、
さだまさしさんの「道化師のソネット」です🕊
この曲を聴いていて思うのは
人は 人生の中で
たくさんの悲しみや怒りに出遭います、、
だけど それを友や 家族が
悲しみに沈む本人に寄り添い
また笑顔で 笑い合える日が来ることを
信じてくれている。
その時間が 本人の悲しみを拭い
笑顔へと導いてくれると。
そんな愛に満ちた思いを込めて。
よかったら お時間ある時に聴いてみてください😊
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ありがとう(*˘︶˘*).｡.:*♡