おはようございます😊




ー本編に入る前に近況をー


ここ2、3日は、うたた寝することが多くて、


昨日もうたた寝してしまい、


見かねた父が、ソファで寝たらと言ってくれて


2時間ほど横になっていました、、




少し休んだら楽になりました、


と一瞬思った…のに、、


そこから絶望に…😭




というのも…昨日休みだった姉が、


私が寝ている時に、


私が買っていたケーキを


食べていいか聞いたらしく


食べていいと聞いたら、


私が「いいよー」と言ったらしく


ファミマの抹茶ケーキ


食べられてしまいました、、

↓↓↓↓↓↓



私は上の写真のケーキ、


食べるのを楽しみにしていたのに、、


起きている時ならば、


いいよと言うはずがないの〜💦




ちなみに、言うと…


「寝ている人に聞かないでよ〜!」


と叫ぶ私の心の声、、


だって、絶対 寝ぼけて「いいよ」と


言ってしまったんだと思うから😭




もしや、狙いか、、狙ったのか、、!?




ガルルッ(💢`ω´)ノ=3


そして休んだ体が、


再びどっと疲れたわけです😓



皆さんはこういう経験てありませんか?




寝ている時に、


何かを聞かれたとき、要注意です😓





まだ売っているかなぁ、、268円もしたのに、、


ふぅε-(´∀`; )ヤレヤレ💧




気を取り直して…




今日は、久しぶりに新しい詩を書きました。


短編詩PART6です🍀



今日は、「悲しみ」と「愛」がテーマです😊



下の4作品の中で、


好きな詩あったら気軽に教えてくださいね😆


ちなみに私は③番が好きです(*´∀人)。:°ஐ♡*



 🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀



短編詩 PART6



①暮れゆく 暁の空が

この世界を 闇で覆い

やがて 辺り一面を

静かに 飲み込み始める


孤独な心は 未来という

得体の知らないものに

ひどく怯えて 必死に抵抗し続けた


それでも 泣き疲れた夜

眠れずに 震えていた体に

夜明けの空は おはようを言った


あなたの震える肩を

優しい言葉で 抱き締めよう

優しい眼差しで 悲しみから守ろう


まるでそう言うように

朝日は 私を照らしてくれた


夜の空を 見上げてみて

ほら 涙が一筋流れてゆくのを


人は それを流れ星だと言うけれど

私には それが涙のようだと思った


あなたの命が 空に還るとき

流した涙は きっとこの空と共に

愛に満ちた心で 空に流れては

悲しかった思い出すべて

この空に 優しく溶けてゆくでしょう。





②愛を知っていますか


誰かのことを 想うだけで

幸せだと思えた日々がありますか


誰かを 心から

愛おしいと思えたこと

そこには 孤独だった心を

救う力があるのです


時には 分かり合えないことがある

それを 相手のせいにしては

何を求めて 人は 別れを選ぶのか


失う痛みを知っても

なお 人は 愛した記憶すら

日々の吐け口にしようとする


だけど 自分の心が

誰かを心から愛した

あの芽生えたばかりの瞬間は

ただ純粋に ひとりの人間を

愛しただけだったのに


愛した記憶を まっすぐ受け止め

いつかのすれ違いも 葛藤も

すべてを 愛することが

私たちにとって 何より試練で

何よりも 難しいものなのかもしれない。





③孤独は 心の深い場所で

記憶の中の

思い出したくないものすべてに

蓋をして 生きて来た


それなのに なぜ ひとりの夜に

掘り起こしては

込み上げる思いに 泣いているの


たとえ それが後悔に溢れていても

あなたが生きてきた日々は

かけがえのないものよ


きっとあなたは 知らない

あなたが生まれた日に

共に この世に咲いた花があることを


震える手で 拭った涙も

失った愛も

必然の学びだったことを


花は 今日も

あなたを優しく励ますように

まっすぐ あなたに向かい咲いている


何度 絶望に躓きながらも

あなたの願いは 花園のように

未来に向かい 咲いてゆく


あなたへ降り注ぐ

無償の愛を その心が知るために。





④涙を抱いて 叫んだ

君の 涙の音が 聞こえたんだ


消えてしまいたいと 震えながら

込み上げる思いを 吐露した心


それでも 夜は明けて

雨は 止むよと 人は言った


だけど 再び 夜は来て

雨は また 降り始めるよ


それが 負のループのようで

無性に 怖くてたまらないと君は言った

 

確かに 生きることは簡単じゃない

だけど そうやって悩んだり

迷ったり 落ち込んだりする

その逆境があるから

人は 些細な温かさを感じられること


何度闇が空を覆(おお)っても

何度だって それを覆(くつがえ)す希望が

夜空には いつだって 輝いているじゃないか


雨が降り 止んで

また振り出したとしても

その雨がもたらすのは

多くの命を 育むものに変わりないんだ


負のループに思えた日々も

思い方次第で プラスになれることを

心が体験した中で 私たちは知ってゆくの


今は ただ 目の前のことを

精一杯 生きよう

その精一杯が

今を生きる 何よりの力になるから。



        以上4作品です🤗


 🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀




人を愛することは、


きっと悲しみも隣り合わせです。



出逢いの中に幸せがあれば、


いつか 離れる切なさを痛いくらい感じる。




だけど、何度悲しみに心揺さぶられても、


人は誰かを愛さずにはいられないもの。




それはきっと


誰の心の根底にも 孤独な心があるから。



孤独な心が 人の温かさを


たまらなく欲しているからこそ


人は 誰かの優しさに触れたとき


愛おしい、と感じるのかもしれませんね😊




 ♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬


今日の一曲は、私の好きなバンド、


Nobel brightさんの新曲。


「愛とか、恋とか」です。


春らしい素敵な愛に満ちた優しい曲です。


誰かをまっすぐに愛すること。


優しい気持ちになれる、共感に満ちた曲です。


よかったら、お時間あるときに


ぜひ、聴いてみてください😊




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ここまで読んでいただき、心から感謝です🙇‍♀️
ありがとう(*˘︶˘*).。.:*♡